平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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KIBOU  連載小説 2 逃亡者

2012年08月08日 | Weblog
連載小説 第2回
        逃亡者
        5 騙しの手口
峰雄 しかし、残金の貯金では不安だ。もう少しないと先行きが不安だ。もう一軒だまして大金を巻き上げるかな。

峰雄は大金のお金は持っているのだが、お金はいくらあっても不足なのだろう。人間の欲望はきりがない。ある財産家は山ほどお金があっても、お金はいくらでもほしいと嘆く、人間の心の病気でもあるのである。 そして、峰雄は、また、悪をたくらんでいる。

峰雄 もしもし、こちらは、仏像店ですが、御主人をお願いします。
御主人様ですか、御利益がある仏像があるんですが、値段も手ごろであります。
主人 どうして、私が仏像に興味あると知っているのだ。
峰雄 まあそれは、情報社からであります。それは、別にしといて、
その仏像は、冥途のお土産になります。
                     続

KIBOU 平和  原子爆弾は廃棄すべきである

2012年08月05日 | Weblog
KIBOU

 平和は誰しも求めている
      原子爆弾は廃棄すべきである

 8月6日は、広島に原爆が落とされた日である。この原子爆弾で20万人ともいわれる人がが亡くなった。原爆は怖い、後遺症でいまなを苦しんでいる人もいる。現在の原子爆弾は威力がちがう。故に、原子爆弾は廃棄すべきである。その恐ろしさを確認するためにも、以前投稿したのを2,3再投稿します。


 2008年12月20日 | Weblog
その被爆の女性は、学生であった。同級生は多くなくなった。被爆女性は生き残った。しかし、顔に大やけどをうけた。顔かたちは変わった。以前の顔かたちでなくなった。お風呂屋さんに行けば、他の客が気味いやがるからもうこないでくれといわれた。周りからも馬鹿にされた。彼女は母に励まされ生き続けた。後々には結婚もされた。
 しかし、これを思うと、大変な思いで生きたのだろう。何にも悪いことをしていなく、皆と一緒に勉強して遊んで笑ったりふざけたり、怒ったりしていた時代に、突然に、ピカーと原爆が落とされ被害受け、体に、まして、女性の生命の顔におおやけどをうけた。当然に目、耳、口が膚が変化した。他人が見たらビックリする。しかし、彼女は国の犠牲でこのようになったのに皆から白い目で見られるようになった。ひどいものだ。原爆は恐い。写真で見たが、焼けた死体が転がっていた。それも多くの死体がである。

原爆は恐い  その3
2009年01月10日 | Weblog
 原爆は恐い 3

 ピカ  ドン空中で爆発 その一瞬に生き地獄 ある婦人は顔の変化 膨れ上がる。服はだめ 歩けず 体もだめ 動けず あそこにいた学生の集団は 全員死亡 真っ黒け 人の死体の山 ある婦人は 叫び声 水をくれ 水をくれ 姿たかたちはみられたものではない。赤ちゃんが 赤ちゃんが と 泣け叫ぶ声。ひどいものだ。広島原爆は。


被爆
2010年08月07日 | Weblog
原爆の恐さ  広島
爆心から1,2キロ地点 その日のうち 50%死亡 45年12月末まで14万人死亡

 婦人の体験 (爆心から1,2にいた) ( 大勢の人が逃げてくる。顔が腫れはがり、男女の区別がつかない人が、バタバタと倒れていく。皮膚が指先に垂れ下がり、水をくれ!とうめく
 (体験者は父を原爆でなくす。本人も原爆症にかかり、せきたんで苦しめられ、ガンによる死亡の恐怖感になやまされる。しかし、立ち直り、現在は明るく生きている)


 解説 恐いものだ一発の原爆で多大の人が亡くなった。今年も、その後遺症で多くの方が亡くなった。しかし、体験者のはなしだと、原爆で、顔が男女の区別ができないというからひどいものだ、水くれはのぞが熱くて体があつくて、水がほしくてしょうがないじょうたいであったんだろう。恐ろしいものだ、将来の原爆の廃棄は当然だ。


KIBOU 8月 ランプ

2012年08月04日 | Weblog
ランプ
8月は盆の季節である。しかし、里のよって7月の人もいる。盆とは、目連が、母があの世で苦しんでいたのを悲しみ、師である、釈迦に相談した。そして、塔婆供養をするように言われた。それが盆の塔婆供養の始まりであった。しかし、今は、末法で、日蓮大聖人の仏法が功徳がある。話は変わるが、今、政治は混乱している。主流の民主党が内部の混乱で分裂騒ぎである。政治をはじめ物事は法則に従ってこそ幸を得られる。政治も民衆を根本にしてこそ支持が得られるのである。トルストイは(生命の法則にかなった生き方をしないかぎり幸福を得られない)この言葉を思惟するならば、まさしく、政治の行く道をしっかりかんがえて、民衆を主体した、また、意見を大切にすべきである。また、社会問題となっている、子供いじめ問題もそうである。生徒の意見を尊重することこそ、法則にかなった道ではないだろうか。



 月刊 KIBOU

kibou 月刊 8月 旅 続

2012年08月02日 | Weblog

 屋台に世界各国の料理


しかし、この日、各国の料理が屋台で出ており、値段も手ごろであるので、子供、大人と人気があった。愚者は、モンゴルのシュウマイのような肉団子を注文しいただいた。何か、ジンキスカーンのようにスタミナがついたようである。しかし、国によって料理はさまざまある。世界も料理の腕比べして戦争を止めればと思う。しかし、日本は平和であると感心した日でもあった。




   中原の観光
川崎平和館 (戦争の悲惨を、平和の素晴らしさを伝える)           
等々木公園 (サッカー場、プール等有)
川崎市ミュージアム (博物館と美術館の複合文化施設)



 KIBOU 月刊 8月 285号 1日発行