平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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どんぐりの子 9

2012年08月27日 | Weblog
どんぐりの子

 己だけの幸福を個我としよう。いじめる子は個我が強い。生命に個我の命が強いのである。強い故に出るのである。そして、個我で弱者にぶつける。故に、問題が起こる。個我は誰しもっている。その個我があるから働くし希望もでる。故に、心に不定をせずコントロールしていけばいいのである。個我が強い子には教育で人間としての道徳をおしえていくべきである。親の大切さ、友達の大切さ、社会のルールなどを。

 個我は誰しもあるし当然に必要である。自らの家庭、将来、欲望などこれを不定すれば意欲がなくなり無気力となる。個我のコントロールである。個我の強いのは政治家がまずあげられる。これは、立場上仕方がない。何しろ権力を持つから目の前にはお金が動き回る。故に、汚職問題が起きる。故に、政治家の個我のコントロールが不可欠である。汚職が頻繁におこれば汚職は税金に紐が付いている。故に、物価、消費税などが上がる。そして、庶民が泣く。ちなみに、政治家の給料がたかいのも個我が強いからである。庶民に奉仕という大我にたてば、彼ら自身が控えめになり庶民の給料並になるだろう。

                             続く