平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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    池田大作研究所 第20回

2012年08月15日 | Weblog
     池田大作先生研究所 20回

 欧州1万人爽(さわ)やかに求道の夏

 池田SJI会長がメッセージ
人のため 社会のために進む
皆様こそ勝利と栄光の勇者                   聖教 7・31  

研究
世界で創価学会SJIメンバーが活躍しているのには驚くばかりであります。南米でも、大きな農園で苦労し、弘教も、キリスト徒が多く、仏教の弘教は大変な思いもしたが、今は、大きな功徳を受け商売も繁栄していると体験がありました。話は変わり、今回の勉強に入ります。 

新人間革命 第19巻 
大聖人は、まさに、広宣流布の戦人であられた。私も、戦って、戦って、戦い抜く( p201)

日蓮大聖人は、弘教のため、佐渡流罪などさまざまな迫害があった。侍の時代でありますから、当然に刀を持っているのであります。しかし、民衆を救済のために一歩も退かず戦いました。弟子の中には、大聖人を守るために闇討ちで殉死された人もいます。
 池田先生も時代が違うといえ、マスコミに嘘、でたらめの記事等で迫害されました。しかし、戸田先生の教えを守り、一歩も退かず戦い抜きました。そして、会員に励まし、貧乏や病気から信心で蘇生した人も少なくありません。先生の戦った結果は世界にも流布し、生活、経済革命など果たし功徳を受けています。
トルストイは(子供頃は動物的な行動)、そのとうりで、子どもの頃は悩みもなく楽しく騒いで遊んでいます。しかし、人によって違いますが、青年の頃から悩み、苦悩が始まります。しかし、その悩み、苦悩を解決してくれるのが正法であります。謹言。
        
追伸 
8月15日は終戦記念日であります。創価学会初代会長、牧口先生は、戦争当時の軍部の弾圧に負けず、民衆救済で平和のために戦いました。しかし、戦争で多くの人、青年が亡くなりました。
中には、終戦ちかくに、燃料が行った分しかないゼロ戦や簡単な板で魚雷艇など無謀極めた戦法で米軍に特攻し戦死した青年など少なくはありませんでした。当時は、日本には物的に何もないのです。ただ、無謀の軍部司令部の作戦でした。
 そのような時代、すなわち、自由発言ができない時に、牧口先生は必死で民衆救済されましたが、権力は平和を、民衆の幸福を憎みました。
 牧口先生は、軍部の弾圧で牢獄に閉じ込められ殉死されました。現在は、池田先生が真実を訴え世界が牧口先生を賛嘆され、ブラジルでは牧口先生の名前の公園があります。
思うのですが、現在の日本の平和は多くの方が活動され、また、戦争で多くの青年、壮年らが亡くなりました。
故に、平和への実現は多大の犠牲がありました。平和は多大の人の思いであります。故に、平和を共々が大切に、次がら次への時代も、大切にとおもうのであります。

次回の更新は9月19日です