成田亨 ウルトラマン創造の原点
(北日本新聞創刊130周年記念)
告知が遅くなってしまいましたが、7月19日~8月31日 富山県立近代美術館で開催されています。
これから夏休みの計画中の方は是非☆
来年2015年は...福岡市美術館 2015年1月6日(火)-2月11日(水)
また成田先生ゆかりの青森県立美術館 2015年(日程未定)もあるそうです。
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/exhibition/exh_2014/exh_14_2.htm
(北日本新聞創刊130周年記念)
告知が遅くなってしまいましたが、7月19日~8月31日 富山県立近代美術館で開催されています。
これから夏休みの計画中の方は是非☆
来年2015年は...福岡市美術館 2015年1月6日(火)-2月11日(水)
また成田先生ゆかりの青森県立美術館 2015年(日程未定)もあるそうです。
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/exhibition/exh_2014/exh_14_2.htm
早く月曜にならないかなぁ(^O^)
作品群700点余、直に鑑賞することが出来、素晴らしさに感動しました。
躍動感溢れる鬼モニュメント、私の大好きな彫刻ヒューマン像、MJ号原画、まさかのスペル星人デザイン原画(某監督から無理強いさせられた当時の怒りが筆に残っていました…)etc…いつまでも視ていたい作品ばかりでした。
当日はご遺族 成田流里、浬両氏トークショーもあり、亨氏が如何に(未来ある)子供たちを大切に想い、当時の円谷プロ作品デザインに取り組んでおられたを偲ぶことができました。
トークショー後の質問タイム、両氏にお話する機会を戴けましたので、
まごうことなく成田亨氏は20世紀を代表する美術作家、自分の目で観 改めて確信したこと、しかしながら無責任な某プロ関係者からその功績を否定され冷遇され続けてきた悔しさに私もずっと共感していたことを話しましたところ、流里氏は身を乗り出して深く頷いておられました。
子供たちを想いウルトラマンを創り出した氏の想い
=ウルトラマンはコスモス(秩序)の象徴
…しかし現状は皮肉にも彼ウルトラマンは、既得権益連中に利用され、カオスそのものに成り下がっています(そのエピゴーネンなデザインを含めて。そこは古谷敏氏と私は同意見です)
ともかく、この作品展、観る価値の高い作品展です!
ひし美さん 古谷さん 二瓶さん…皆さん 素敵で人格者な方々です!とお話を向けたところ
流里氏は成田亨氏と古谷さんに絡めながら
「ひし美さんはとても素晴らしい方」
と、暫し語っておられましたよ(^-^)♪
京王沿線(高幡不動)に引っ越しました。暑気払いに調布の方へお邪魔してもよろしいでしょうか?