あれから55年・・アンヌのひとりごと

ズバリ!団塊の世代。ひし美ゆり子のブログsince・06・1・14

ね~ソガクン!

2007年05月12日 17時12分06秒 | アンヌのひとりごと
日が経つほどジワジワとアッチィの思い出が甦ってきます。
シメッポイ話は似合わないから、
どうしても笑っている顔しか思い出せません。

あっそうそうこんなエピソードを思い出しました。
ウルトラセブンの撮影開始は第2話『緑の恐怖』からですが、
その頃ソガクンがぼやきました。
『アンヌはイイヨナ、野長瀬監督は女好きだからアップで撮るのは
 アンヌばかりだ、ソガはついでに撮っているんだよなぁ。』

撮影がインして程なくしてソガ隊員作詞の替え歌を聴いた。
「柳ヶ瀬ブルース」ならぬ「野長瀬ブルース」だ。
  
 俺は女すき~♪男大きら~い♪俺のアップはみんな女♪
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 あああ野長瀬のブル~~~~~ス♪
  ↑↓このフレーズの二番は
 あああ荒木町のプリン~~~~ス♪

プリンスとはご自分のこと、アッチィはレギュラーに選ばれて、
やる気満々で撮影に臨んできたが少々肩透かし喰らったか?
始めはよくぼやいていた。でもぼやきもオチャメですね。
その後、ソガの活躍する回が何度もあったのでご満悦でしたが。。
ね~ソガクン!

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27 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ああ、言葉もなし (マー坊)
2007-05-12 17:21:58
阿知波さんの件については、・・・。
ソガ隊員の替え歌、ユニークですね。高田渡っぽいですよ。
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ソガ隊員と阿知波氏 (サイケおやじ)
2007-05-12 18:38:45
海外出張中に、ソガ隊員=阿知波氏の訃報に接しました。正直、絶句……。
あのクールで熱いソガ隊員が、自ら死を選んだことが、信じられません。

昨日、帰国して、深夜に「必殺の01秒」を鑑賞しました。罠に落ちて、ライバルとはいえ、同じウルトラ警備隊員を射殺してしまった悔恨が、ラストの拳銃の場面でハードボイルドに結実した名作でした。

素顔の阿知波氏は気配りとライト感覚の生き様だったのでしょうか……。

ひし美ゆり子様の思い出話を読むことが出来て、癒されました。

衷心より、御冥福を祈念するばかりです。
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ああぁ~あぁあ~柳ヶ瀬の夜に泣いているぅ~ (中野区民Y)
2007-05-12 19:59:39
美川憲一さんの歌でしたでしょうか・・・
「野長瀬ブルース」とはウマイ!!
荒木町とは・・?
「ああぁ~あぁあ~荒木町の夜に泣かせるぜぇ~」
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鈍感力 (タッキー)
2007-05-12 20:31:57
阿知波さんって他人に凄く気を使う方だった
のでしょう。 気を使いすぎてウツになって
しまったのでしょうか。鈍感力という本が売
れてますが生き抜くためには気配り力だけで
なく鈍感力が必要なのかなと思ってしまいま
す。 なかなか難しいものですね。
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どんな涙も (こんぶー)
2007-05-12 21:19:26
必ず乾く・・・

メビウスの主題歌の一フレーズが思い浮かびました。

哀しみを乗り越えて、未来を目指そう。
勇気と希望を胸に・・・・


いいお話し、ありがとうございました。
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なかなかユーモアが (こーじ)
2007-05-12 21:26:14
 なかなかユーモアがある替え歌ですね。
 柳ヶ瀬が野長瀬ですか・・・・すばらしいですね。
 まだまだいろいろなエピソードがありそうで楽しみですが現在進行形のエピソードが聞きたかったです。
 劇中で女子大生と婚約してましたが実生活でも若い方々と結婚してました。やはり頼れる存在だったのですね。
 
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ソガさん (月の輪熊)
2007-05-12 21:31:17
映像からは想像できない、阿知波さんの素顔がちょっぴり伺える良いお話を有難うございました。

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そうですね (トクタサツオ)
2007-05-12 21:49:24
このような不幸とかの話はちょっと日がたつほど、記憶が戻ってくるものなのですね。

わかりますよ。

阿知波さんは本当にソガ隊員と似た感じの方だったようですね。

ぼやきもまたオチャメでいらっしゃいましたか、これもソガ隊員そのものといえますか。

でも活躍する物語もあって本当によかったですね。


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いいなぁ (ひろピー)
2007-05-12 22:14:42
この替え歌いいなぁ。
阿知波さんのユーモアが伺えて、微笑ましいです。

私のマイミクにいる友人が以前、阿知波さんの事務所に所属してまして、彼女は私の日記に「優しい阿知波さんの事だから
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いいなぁ (ひろピー)
2007-05-12 22:17:54
この替え歌いいなぁ。

阿知波さんのユーモアが伺えて、微笑ましいです。



私のマイミクにいる友人が以前、阿知波さんの事務所に所属してまして、彼女は私の日記に「優しい阿知波さんは、GWの観光客がいなくなるのを待って・・・」みたいなコメントくれました。

詮索するのは全てせんない事ですが、ひし美さん始め皆さんが語っていかれる事でしょう。

今はただ安らかに、と願うばかりです。
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