世の男性はノスタルジーとか懐古とか・・
追憶に浸ることが女性に比べて往々にしてあると思いませんか。
また子供時代から収集癖も男の子の方がはるかに多かったみたい。
そう言や私の二人の兄も切手収集に始まり、
ベイごまやメンコ集め、あっ蝶々の標本作りもしていた。
あちこち東京近郊の山に行って珍しい蝶採集に夢中になっている姿、
当時の私にゃ理解出来なかったものなぁ。
かたや私と姉はモノ集めをした記憶がひとつも思い浮かばない。
何故なのだろう?男性は『夢』女性は『現実』なのか。
女性はその時その時に・・刹那的に時間や金銭を注ぎ込む。
例えば私の子供時代はお小遣いを駄菓子などの「消えもの」に使い、
8才上の姉は洋服などオシャレに費やしていた。
今、ノスタルジーブームと言われるが、これは男性のための言葉かな?
大人になってからレトロな玩具を買い集めたりプラモデルを造ったり。
ウチの亭主はカーマニアで収集は車。現実的な女房としちゃチト頭が痛い。
車検や税金と言った維持費が掛かる高くつくオモチャなのだ。
昨日も「ウエストフィールド」なるガレージの肥やし的車の車検だった。
亭主に言わせると
『乗らなくても持っているだけで満足なんだ』
ウ~~~ン。何なんだろう。
若い頃に叶わなかった夢を成し遂げる・・といった達成感なのかナ。
近頃ウルトラセブン等のグッズが次々に発売される。
アンヌ隊員のフィギュアも何種類も世に生み出され、結構売れてる?
もしかしたら私、世の奥様に恨まれているかも知れないナ。。
追憶に浸ることが女性に比べて往々にしてあると思いませんか。
また子供時代から収集癖も男の子の方がはるかに多かったみたい。
そう言や私の二人の兄も切手収集に始まり、
ベイごまやメンコ集め、あっ蝶々の標本作りもしていた。
あちこち東京近郊の山に行って珍しい蝶採集に夢中になっている姿、
当時の私にゃ理解出来なかったものなぁ。
かたや私と姉はモノ集めをした記憶がひとつも思い浮かばない。
何故なのだろう?男性は『夢』女性は『現実』なのか。
女性はその時その時に・・刹那的に時間や金銭を注ぎ込む。
例えば私の子供時代はお小遣いを駄菓子などの「消えもの」に使い、
8才上の姉は洋服などオシャレに費やしていた。
今、ノスタルジーブームと言われるが、これは男性のための言葉かな?
大人になってからレトロな玩具を買い集めたりプラモデルを造ったり。
ウチの亭主はカーマニアで収集は車。現実的な女房としちゃチト頭が痛い。
車検や税金と言った維持費が掛かる高くつくオモチャなのだ。
昨日も「ウエストフィールド」なるガレージの肥やし的車の車検だった。
亭主に言わせると
『乗らなくても持っているだけで満足なんだ』
ウ~~~ン。何なんだろう。
若い頃に叶わなかった夢を成し遂げる・・といった達成感なのかナ。
近頃ウルトラセブン等のグッズが次々に発売される。
アンヌ隊員のフィギュアも何種類も世に生み出され、結構売れてる?
もしかしたら私、世の奥様に恨まれているかも知れないナ。。
目の前に形になるものが見えていて欲しい。
私は女だけど
好きなもの集めてますw
捨てられません。
レコードやイラスト集とかフィギュアに限らず、
子供の服も、オモチャも、通知表などの自分の歴史の品も。
そしてその所有点数は万の単位です。
そのコレクションで本を出すなど、多少使い道はありましたが、結局また箱の中に入れて倉庫に保管されるのみ。
「持っているだけで満足なんだ」の言葉、その通りなんです。
でも最近、考え直す事もありますよ。
それについて研究し、知識もあるけど、物自体を
倉庫に眠らせておいて持っている意味があるのか?と。
だから今後、何ができるのか考えてみようと思ってます。
ただ、以前のように、懐かし物やらレア物をひたすら収集する事はなくなりました。
アンヌさん関連も例外ではなく、埃を被るのが嫌なので、箱から出さないまま飾ってるフィギュアが2種類(数はX2なので4体)あります。
この間のDVD(写真)も勿論2セットあります。
多分、これからも止められないと思います。
男の方が昔好きだった子やフラれた子をいつまでもウジウジと思いがちです。確かに。
悲しい佐賀ですよねぇ
ただ、ウルトラマニアの末席に連なるものとして申し上げるのならば、本人たちはノスタルジックとは思っていないのでは?今も昔も無関係に好きな事をやっているだけだという感覚ではないかと思います。
今回のアンヌさんの書き込みで勉強になったのは、モノ集めの定義について男性と女性の感覚の違いですね。男性から見ればクローゼットに入りきらないほどの服とかシューズクロゼットが必要な程の靴とかもモノ集めの部類に入るのですが、女性の視点では生活に関わらないものがモノ集めであって生活に関わるものをどれだけたくさん持っていてもモノ集めとは思っていないのだというのは新鮮な発見でした。
セブンのフィギュア(食玩アンヌも)集めてますが。
我が家の場合は、米米とガッチャマンはカミサンの趣味として認めることで、若干の安定を見ています。
(さすがに駐車場にポインターを持って帰ったときには、ちょっと文句いわれましたけど)
あ、つまり女性でもコレクターは居ると言うことになりますね。
倉庫が増殖するわけだ・・
追伸:ウエストフィールド!友人が乗っていました。
(これもオトコですが)
十年前、どうしてもその日に行く必要があり、豪雨の台風の中、深夜の山道という、そのクルマでは絶対やってはいけないシチュエーションで、下着までずぶぬれになりながら、目的地にたどり着いたとき、二人で「一つの冒険が終わった・・」と肩を抱き合って無事を喜んだ記憶が甦りました。
良い車ですよ、大事にしてあげてください(関係なくてすみません)
我が家には80年から(84~89年を除く)ボクシングマガジンと、スポーツグラフィックNumberが捨てられずに
溜まりまくってます。さすがに女房は捨てるとは言いませんが・・・・
あとレコードのLP版がありますね。
私が買った「かぐや姫」や「伊福部昭SF交響ファンタジー」に妹が買った「小泉今日子」や「中森明菜」のLP
プレーヤーは埃をかぶった状態でまず聞く機会がないのに捨てるに捨てられません。
コレクターは、もう気に入ったものなら、とことん気が済むまで手に入れないとあかんのです。
だからご主人のお気持ちは、すごくよくわかります。
でも、ゆり子さんのお気持ちもまさにうちの嫁さんと同じなんで、よくわかります。
今後、迷惑をかけ過ぎない範囲内で楽しみたいと思います。
これがコレクターの本音でしょうか?
私もレコードとかCD、バイク、ビデオ、写真集、諸々のコレクションが山の様です。
家族に言えずに買った高額コレクションを家に持ち込む苦労は、並大抵ではありません。
車のトランクに隠しておいて、明け方にこっそり、なんてことは日常茶飯事でした。
でも、私が死んだら、捨てられてしまうんだろうなぁ、と思うと、死んでも死にきれん……です。
の精神と似かよってるw
思い出や記憶を捨て去ることができない。
それが楽しく、嬉しい出来事であれば尚更。
だれがその想いを捨てられましょうか。
脳の中だけの反芻作業じゃ飽き足らず
それを現実に見える・触れられる形にして
おきたいのです。
そして確認する。
あぁ、これが生きる力だったんだと
確認する作業なんです(笑)
たぶんそれを「愛着」と
言うんだと思います。
今でも買ったものは捨てられない性格なのかもしれませんが、男に圧倒的に多いんでしょうかね。
最近は回顧ものが本当に色々出て、こっそりへそくりして買うしか無いですね。
遠い明日しか見えないぼくと足下のぬかるみを気にやむ君と~という歌(まほろば)があります。
夢と現実なるほどです。
小三太夫も耳が痛い・・・(--;
基本的に目に耳に、現場で焼き付けて記憶する事が大好きです。
デジカメでもあまり写真も撮らないので、イベントやツーリングに行った時の同行者から「なにやってんの!」とよく言われます。(笑)
自分なりの楽しみの(ツボ)が違うんですかね?
でも、ご主人の車への思いは少し分かる様な気がします。
>高くつくオモチャ
1リッター¥2,000以上する
エンジンオイルを湯水のように交換し
この部品が良いと聞けば何の躊躇いもなく
パーツ屋に走って買い込み取り付けて
走らせてみる。
よければOKダメなら外して
また違うパーツを買って取り付けて…
ホント、男ってバカですよね…
あ~耳が痛い。
そうなんです。
僕の場合レコードにその言葉が当てはまるのかもしれません。
プレイヤーが壊れていて聴けない状況でありながらも
昔買えずに探していたアルバムを見つけますと
つい買ってしまうんです。(価格にもよりますが)
ジャケットを眺めているだけでも心がなごみ
それをやっと自分のものにしたとゆう充実感で
満たされてしまうといったところでしょうか。
男って難儀な生き物なんです。
ウルトラセブンマニアの私には、ひじょ~に耳が痛いです(^_^;)
そうなんですよね~持ってるだけで満足なんです♪ウルトラホークのプラモデルも組み立てずに箱のまま、飾っているし(^_-)☆
買い物をして世の中の景気回復に役立って?!いるかも\(^_^)/
なんちゃって(><;)
ウチの妻などはバンバン、物を捨ててしまいます(笑)。
子供の部屋掃除の手伝いをしている時など沢山のおもちゃ等がゴミ袋に入っています。
私『あれ?コレ捨てちゃうの?』
妻『もう遊ばないみたいだし・・』
私『本当にいいの?』
娘『うん、もう邪魔だし要らない!』
私『結構苦労して買ったのになぁ~(泣)』
妻『パパみたいになられても困るし!!』
ちゃんちゃん♪