私道脇ののり面、芝刈りしました。

８／１１（土）曇り一時雨
今日もお湿り程度に雨が降りました。昨日も一時降った分で、小さな方の雨水タンクは再び満タンになり、ちょっとホッとしています。
さて、昨日ツレは夏休みをもらって、一緒に芝刈りをしてくれました。
この暑さの中、一人で毎日少しずつ芝刈りをして来ましたが、この私道脇ののり面は３５メートル程もあり、伸び放題なっているのが気にはなっていながら、最後に回していました。
昨日は湿度が限界まで高まり、汗だくだくになりながらの作業で、二人とも「もう駄目！」というところまで疲れ果ててしまいましたが、何とか見られるようになって安心です。

　
この作業には、元のハンドタイプの電動芝刈り機しか使えず、地べたに這いつくばって行いました。最初は私が勇んで始めましたが、１／４程度で足が痙りそうになり、あえなくツレと交代。あとは片付けに回りました。コードも、何本も継ぎ足してようやく道路際まで届きました。　

　
　

淋しくなった畑で、勢いを盛り返しているのがこの「ナス」です。今度は実もきれいで、６．７本生っています。また、紫の花もいくつか咲いています。

【追伸】
昨日またスイカをカラスにやられました！　それも２個！
これも網の外に出ていたので仕方ないか？　それにしても見事についばんでいます。

スイカ、カラスにやられる！

８／９（木）曇り一時雨
随分久しぶりに朝から少し雨が降りました。多分２週間くらいは降らなかったと思います。
本当に助かりました。
さて、昨日スイカのことを書いたばっかりでしたが、今朝、ウォーキング上がりのツレが、スイカを大小３個抱えて来て「カラスにやられた！！」。
少し前に元上司から「スイカがカラスにやられて困る」という話を聞いて、「家は網を掛けているから大丈夫ですよ」と大口をたたいたばかりでした。
とは言っても、今日やられたのは、網のかかっているぎりぎりの所ので、ちゃんとすっぽり覆っている分は免れました。
「カラス恐るべし！」で、もう赤く熟れているのを見事にくちばしでついばんでいました。
このところ、ゴーヤのカーテンでリビングの外は何も見えず、カラスが近づいているのにも無頓着でした。常に用心が肝要です。

追伸。スイカの写真はありません。ツレがサッサとコンポストに入れたので。

スイカがごろごろ。

８／８（水）晴れ
空に雲はあるのですが、残念ながら雨が降りそうな予報はありません。
とうとう一つの雨水タンクが空っぽになり、刈り込んだ芝には「水道水」を撒いています。仕方ないけれど、すごくもったいないです。
今朝、ツレはスイカを１個採ってきました。日照り続きで「枯れそうになっていた」そうです。
７月の旅行から帰ると、いくつも実が付いていて、いわゆる「二番果」です。「食べ頃は８月半ば以降」と見ていましたが、割ってみると何とか食べられる状態で、包丁を入れた途端「ぱしっ」と割れました。種ももう黒いです。



ツレは、一口食べてみて「スイカ本来の味ではない」と言っていましたが、私は「まぁまぁでは？」と思っています。
茎は情けない様子でも、まだいくつも実が残っています。またいっぱい食べられて「幸せ！」です。

　

もう一つのゴーヤ棚。

　

ツレは去年植えたゴーヤの種から苗を作り、それがこんなに育ちました。
昨日は１本の実も収穫したところです。　とは言っても、リビング前のゴーヤ棚で採れる分で十分間に合っていて、このところは多すぎる分が黄色く熟れて下に落ち、真っ赤な種を見せていることもしばしばで、食べるのにも飽きてきました。
しかし贅沢は言っておれず、「ビタミンＣ、ビタミンＣ」と言いながら毎日毎日ゴーヤ三昧です。

高森の田楽。

８／６（月）晴れ
午後はもしかしたら少し雨が降るかも知れません。
勝手な私は、梅雨時期に「もうたくさん！」と思っていたのに、今度は「少しでも降って欲しい」とギラギラした青空を恨めしく見ているのです。
今日は、次男が帰省する日です。我々夫婦も親ばかを免れず、この日を首を長くして待っていました。当分は彼の好きなおかずを作って並べ、ばくばく平らげる姿を満足して見ることでしょう。
さて、土日の週末は朝夕はウォーキングと少し作業をして、日中はゆっくりしました。
日曜日は、娘も一緒に「高森の田楽」を食べました。

　


出かける時には「農家レストラン」を目指していましたが、いつの間にか目的地変更で、この暑いのに「田楽」となってしまったのです。
でも、さすがに高森は気温も平地より低く、おまけに雨降りでした。これが少し平地に降ってくれたら、と思いましたが、山を下りるとやはり「じりじり天気」でした。
注文した定食は１人前１７５０円。ボリューム満点の内容です。熱々の厚揚げ、こんにゃく、おむすび、だご汁もついています。

　
　

このヤマメが中々焼き上がらず、最後の最後にようやく食べることが出来ました。炭火もバチバチとはぜて、おっかなびっくり！　危険な様子でした。
服に火の粉がかかるのを、小さな布で防御して、何とか穴をあけずに済んだようです。スタッフも「この炭は危険なので気をつけて下さい」と注意はされましたが、「じゃあ、どうすれば？」という感じで、これらの材料を味わい尽くすには少し気をそがれた一時でした。