終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

デコポンの収穫。

2017-01-30 20:32:14 | 日記
芦北の官舎に植えてあるデコポンもそろそろ収穫時となり、ツレはコンテナを2つも準備して収穫にかかりました。
 
しかし、虫よけの薬を1回も振っていないためか、全体的に器量が悪く、腐っているものも多数あり、「ジュースにするのが精いっぱいかな?」とツレが残念そうにつぶやいていました。
おまけに、腐ったデコポンを木の周りに置いたのが、いろんな鳥の格好のエサになり、大型の鳥(多分カラス)に、洗濯物にフンをかけられました。残念!


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“もやい音楽祭”

2017-01-30 20:02:00 | 日記
29日(日)は水俣市文化会館で“もやい音楽祭”が開かれました。もう10回目だそうです。
今回芦北へ行ったのも、この音楽祭に行くためでした。

水俣病の患者さんや障害のある方が作詞したものに、第三者が曲をつけて応募するシステムで、それぞれ10曲が入選、当日生演奏で発表されるのです。
作曲のセンスも良く、緊張の中にも堂々としたパフォーマンスが続き、なかなか聴きごたえがありました。
どの参加者も、心から楽しんでいる様子に心打たれました。
RKKアナウンサーの木村和也さんの司会も、とても熱心でまなざしが優しいと感じました。
最後にはくまモンも登場して、水俣の小学生たちと一緒に体操を踊り、盛り上げに一役買っていましたよ。


2月11日には“石川さゆりコンサート”も開かれます。
38年前に胎児性水俣病の患者さん達が力を合わせて開いた石川さんのコンサートを、60代になってもう一度開きたいとの思いで頑張っておられます。
昼、夜2回のショーがあり、指定券は5000円です。まだ残っているのか分かりませんが、問い合わせてみたらどうでしょう?
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今年も“海老いろ色フェア”。

2017-01-30 14:22:33 | 日記
1/30(月)雨のち晴れ
この2.3日の暖かさはもう春が来たかのようです。つい1週間前の朝氷点下3.2℃だったのが、今朝はもう13℃もありました。
昼間は南風が吹き、ポカポカしています。
さて、金曜の午後から芦北へ行き、少しゆっくりしました。
土曜は天気が良く、午前の潮もいい感じで、またまたガラカブ釣りに行きました。
今回のエサは夕べの海鮮巻きずしの残り物とコノシロ寿司です。酢で〆たコノシロは光った皮に針が丁度よくかかり、ガラカブも好んだようです。
糸を垂れるとすぐ、12.3センチのガラカブが次々に上がり、忙しいくらいでした。

抜けるような青空とのんびり飛び交うカモメ、それにおこぼれを待つアオサギ、我々も昼までまったりと過ごしました。


【帰りの昼食は津奈木“四季彩”の石えびのかき揚げ丼】

今年も「海老いろ色フェア」が始まり、芦北水俣の飲食店がそれぞれ工夫した海老料理を出しています。
何店か回ってスタンプを集めると、食事券が当たる、かも知れないので、毎年頑張って回っているのです。

【夕食は“コラッジオ”で】
行きはてくてく15分歩いて、ワインを飲む気満々で出かけました。
  
今年の海老フェアメニューは「足赤エビのペンネグラタン」。味も量もVery Good!でした。何と名前は“PPAB”
何より、シェフがこのようなイベントにノリノリで頑張っておられるところにすごく好感が持てます。
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