29日(日)は水俣市文化会館で“もやい音楽祭”が開かれました。もう10回目だそうです。
今回芦北へ行ったのも、この音楽祭に行くためでした。
水俣病の患者さんや障害のある方が作詞したものに、第三者が曲をつけて応募するシステムで、それぞれ10曲が入選、当日生演奏で発表されるのです。
作曲のセンスも良く、緊張の中にも堂々としたパフォーマンスが続き、なかなか聴きごたえがありました。
どの参加者も、心から楽しんでいる様子に心打たれました。
RKKアナウンサーの木村和也さんの司会も、とても熱心でまなざしが優しいと感じました。
最後にはくまモンも登場して、水俣の小学生たちと一緒に体操を踊り、盛り上げに一役買っていましたよ。
2月11日には“石川さゆりコンサート”も開かれます。
38年前に胎児性水俣病の患者さん達が力を合わせて開いた石川さんのコンサートを、60代になってもう一度開きたいとの思いで頑張っておられます。
昼、夜2回のショーがあり、指定券は5000円です。まだ残っているのか分かりませんが、問い合わせてみたらどうでしょう?
今回芦北へ行ったのも、この音楽祭に行くためでした。
水俣病の患者さんや障害のある方が作詞したものに、第三者が曲をつけて応募するシステムで、それぞれ10曲が入選、当日生演奏で発表されるのです。
作曲のセンスも良く、緊張の中にも堂々としたパフォーマンスが続き、なかなか聴きごたえがありました。
どの参加者も、心から楽しんでいる様子に心打たれました。
RKKアナウンサーの木村和也さんの司会も、とても熱心でまなざしが優しいと感じました。
最後にはくまモンも登場して、水俣の小学生たちと一緒に体操を踊り、盛り上げに一役買っていましたよ。
2月11日には“石川さゆりコンサート”も開かれます。
38年前に胎児性水俣病の患者さん達が力を合わせて開いた石川さんのコンサートを、60代になってもう一度開きたいとの思いで頑張っておられます。
昼、夜2回のショーがあり、指定券は5000円です。まだ残っているのか分かりませんが、問い合わせてみたらどうでしょう?
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