蔵王堂を後にして、中千本、上千本と桜を楽しみながら歩いた。
高齢者マークを背中に貼り付けておきたいほどの山坂の上り下りもあって、道の横によけて若い人に道を譲るような場合もあったが、とにかく計画通り歩けたことが嬉しかった。
デジブック 『花の吉野山』
下りのケーブルカーに乗らずに歩く前に、大好きな葛餅を食べたのが何よりの元気のもととなったような気がする。
近くに住みながら、あまりの人出に道中の混雑を考えて、敬遠していた吉野山だったが、足の丈夫な今、行っておかねばと決心して出かけたのは本当によかったと思える。
江戸時代初期の俳人である、安原貞室の代表作 「これはこれはとばかり花の芳野山」満喫の日だった。
やはり吉野を見ずに桜を語れない気がしました
来年は思い切って出かけます！
うすみどり桜・・・綺麗ですね～
名前の通り花芯が緑なんですね
葛餅で元気を後押し
カップの鬼さん可愛いです＾＾
先だってこのブログ見ておけばよかったのに
美味しいくず餅食べ損ねました 残念！
元気という「気」を失わないうちに、いろいろ挑戦しなきゃと思いました。
吉野山でのおやつの時間は、葛を原料としたものが大好きなので正解でした。
ケーブルに乗らずに帰って、
葛のおやつよかったですね、
私は腰痛で、昨日は一日中寝ていました、
何とか早く直らないかとおもっています。
寝ても、おきても、動いても、痛くて本当にお辛いですね。
気候がよくなってきましたので外へ飛び出したいお気持ちを抑えながら大変だと思います。
どうか早くよくなりますようお祈りしています。
私の知り合いの方々も何度か行かれたようです。
先日もテレビでも取り上げていましたね。
こちらの桜はもう散りはじめ、葉桜になっていっています。
今年も、お花見には行けませんでした～～。
花の吉野山をご覧いただけてよかったです。
ありがとうございました。
４年ほど前にハイキングがてら，奧まで花見散策したのですが，あいかわらずの混雑ですね。
蔵王堂付近がひどいようでしたが，お店を覗きながらのぞろぞろ歩きも楽しかったです。
anikobeさんも雑踏散策もがんばって楽しまれたようですね。お疲れさんでした。
一目千本の魅力に取り付かれてしまいました。
元気がなくなっていると言われながらも、やはり吉野の桜は見事ですね。