月の入りが見えるかもと思って早起きをしましたが、家の中からは、西の方角を見ることが出来ず、
外に出るには足元に自信がないので、諦めて 朝焼けの空を写しました。
日の出前の空は、高い所から焼け始めました。
カメラを南に向けると、山際が紅色になっています。
東の方角は、山際よりも高い所が焼けています。
高見山の上に光の筋が見えて、ここからはほかの建物が邪魔をしていますので、陽の出の様子は見えません。
日の出は、もっと左のようです。
中空には、雲が白く風に踊らされているようです。
「奈良県の月の出の時刻」と検索したら、17時47分・満月の瞬間は18時59分・月の入りは翌日5時1分。
上のように出てきました、でもこれは奈良市の時刻であってこの町は和歌山県との境界の位置にあるので、
奈良市からはかなり位置が離れているので、当てはまらないと思っていました。
夕食中ふと東の方を見ますと、「あ！お月さまが出ている。」思わずつぶやいて、椅子を置いてある所に行って見ました。
上の画像は目視のままの月です。
ズームインした月は、本当に真ん丸で綺麗なオレンジ色でした。
今まで元気な時だったら、ススキと萩を月見団子に添えてお供えするのですが、裏庭の片隅に咲いていた
彼岸花と庭の花木の枝垂れ枝を、お団子の横にお供え代わりにしました。（ごめんなさい）
今日は1日中本当に綺麗な秋晴れでした。
夕暮れの高見山にも、雲が少しもかからないままでした。
ふうわりとした雲が時々空に現れては消えていきました。
今朝の日の出です。
鉄塔の下の雲も暫くして消えてしまいました。
「満月」が見えるかしらなんて何の心配もないのは、何年振りかしらと今思っています。
今朝は4時30分に目覚めてしまいました。
もうひと眠りしたい所ですが、今日はデーサービスの日なので、そんなことをしていると、お迎えの車に間に合わないので、窓越しに少し明るくなったのを見計らって、起きてカメラを持って東の窓のカーテンを開けました。
夜明け間近の空が少し焼けています。
高見山の上には黒い雲がありますが、山容は見えています。
日の出前の空が大分明るくなってきました。
鉄塔の傍を何か鳥が飛んでいます。
早起きの鳥です。
日の出が始まったようですが、この部屋からは見えず、空が焼けて綺麗な朝焼けになりました。
朝日の中の鉄塔は元気印のようです。
ここまでが、朝焼けです。
夕方の東の空に、殆ど丸くなった月が昇ってきました。朝焼けの中の鉄塔が、月齢13.3の月を迎えています。
辺りが暗くなり始めたので、月は昨日の夕方よりも、オレンジ色になっています。
明日の満月はお天気快晴との予報です。
満月が29日ですから、27日の今夜は、十三夜の月なのでしょう。
6時30分頃、母屋から離れに来る時黄色く輝いている月が南の空に綺麗でした。
夕日が沈んだ頃、白く輝いていた雲が、ピンクに染まりました。
左のピンクの雲のすぐ左側の三角形の山が、高見山です。
実は高見山と月が一緒に見える時は、あるかしらと次第に満ちて来る月と、お天気ならばこの家から見える
高見山を夕方になると見ていました。
日が暮れ切ってしまえば山は見えなくなってしまうので、こんなことを楽しみにして空を見ていました。
日没が早くなってきましたので、白い月が見える日もあと少しのように思います。
「十三夜」この言葉の響きが好きです。
この画像は、高見山と一緒に写したときの月を引き寄せて大きくしたものです。
もう今頃は、オレンジ色に輝いていることでしょう。
十三夜の月を残したくて、今日2度目の投稿でした。十三
この季節にアサガオ？
小さい小さい直径3センチくらいの朝顔が、窓の下のプランタに咲きました。
もう何年か前に種を撒いてそれ以来プランタはそのままで、毎年毀れた種から芽を出している朝顔です。
花の季節には、蔓を伸ばし続けるだけで、いつも夏が終わってから、ピンクか、薄紫の小さい花を咲かせています。
蔓は軒下まで伸びるのですが、花は1番下の土近くにしか咲きません。
今年は猛烈な暑さだったので、もう咲かないのかと思っていたら、このところ1日に3輪くらいまるで遠慮するかのように、小さい花を咲かせています。
水をやらないので、上に伸びた蔓も葉もすっかり枯れてしまいました。
これが最後の花でしょう。
