5月28日撮影
今日は夕方から、悪天候で大雨・雷・竜巻注意報が県内のあちこちに出ていました。
幸いこの地方は、上のどの気象にも襲われなかったので、今頃になって、ほっとしてパソコンを開けました。
でもラジオを点けていますと、稲妻のノズルが入るので、どこかで雷は鳴っていたのでしょう。
そんな嫌な夕方から夜にかけての空模様を、吹っ飛ばすような「夕焼け」が空中を染めて「大焼け」になった日の画像を
アップしました。
これで、気が晴れました。
おやすみなさい。
5月28日撮影
今日は夕方から、悪天候で大雨・雷・竜巻注意報が県内のあちこちに出ていました。
幸いこの地方は、上のどの気象にも襲われなかったので、今頃になって、ほっとしてパソコンを開けました。
でもラジオを点けていますと、稲妻のノズルが入るので、どこかで雷は鳴っていたのでしょう。
そんな嫌な夕方から夜にかけての空模様を、吹っ飛ばすような「夕焼け」が空中を染めて「大焼け」になった日の画像を
アップしました。
これで、気が晴れました。
おやすみなさい。
元宇陀小学校の時、ここが校舎の玄関だったようです。
大切に使ってきた校舎は、今2度目のお務めを果たしています。
カエデの好きな人の訪れるカエデの宝庫のようなものです。
どの季節に訪れてもきっとその季節のカエデの顔を見ることができそうです。
写真の撮り方で、カエデと、名前の文字入れとの間違ったのもあることでしょう。
それはお許しいただいて、今度訪れる方は正しい名前を見て来てくれることでしょう。
そしてもっと変わった、沢山のカエデと、面白い名前をアップしてくれそうです。
私にとっては、いくらか健康と膝の痛さの回復を手にすることのできた、宇陀市のかえでの郷「ひらら」でした。
木造の建物には、昭和の学び舎の名残が残ります。
スロープを付けて障害を持つ人にも優しい校舎がイベント会場になったりするようです。
校舎から運動場に出る所が、ワールドメイプルパークへの出入り口になっています。
その先が元運動場で、今は日本だけでなく各国のカエデの木の植栽したのを見ることができます。
ふと見上げた出入り口の天井には、きっとこの学校が最後になる時の、在校生の一人一人が描いた天井画なのでしょう。
いい思い出になる天井画です。
どの木の傍にも種類の名前が立札にしてついているのですが、木と一緒に撮れなかったので、
文字入れをしました。
珍しいカエデです。
葉も花も全くカエデとは思えない形でした。
こんな、斑入りの葉のカエデもありました。
名前を写してくるのを忘れています。
どの木にも名前がよく分かるように立札の表示があります。
作出した人が命名したのか、文学的な魅力のある名前とか、葉の様子からイメージした名前など、
私はその名前に興味を持ちながら、カエデ若葉の命のエネルギーに包まれて散策しました。
旧宇太小学校跡地に世界のカエデ1,200種3,000本が集められています。
カエデと木造校舎とcafeがあります。
昨年の秋カエデの色づく頃に、同窓生に案内されて、ここに来たのが1回目でした。
その時、「本当にカエデの美しいのは芽生えの季節だから、もう1度その時に来るといいよ。」
そう勧めてくれていました。
図書館で出会った人も、カフェの人も、そのように、秋よりも春がいいと話してくれました。
ところが、春の芽生えの頃から、体調がよくなくて、遠出をするのが不安で、病院通いの方が多い春となってしまいました。
最近ようやくお出かけの機会を持てるようになって、1番来たかった「ひららの郷」へ行くことができました。
楓の葉の芽吹きの頃は過ぎてしまっていましたが、葉を広げ順調に生育していくどのカエデも、「命」の勢いに満ちていました。
命名されたその名の魅力にも惹かれて、何本かのカエデを撮ってきました。
随分種類のあるのにもびっくりです。
「春がいいですよ。」のお誘いの意味が分かったような気がします。
明日に続きます。
短歌 拙作 一首
群れなして 白き蝶あり 羽根休め ヤマボウシノ木の 花盛りなり
馬見丘陵公園の菖蒲園を囲む生垣から、一段と高いヤマボウシノ木の花は、遠目には、一面の雪のようです。
もうすでに咲き終わったころだと思っていましたら、ここに僅か四輪の可愛いエゴノキの花を見つけました。
待っていてくれたのね。
ありがとう。
今年は見られないと思っていたので嬉しいです。
公園館への道を歩いていますと、林の中に、ピンクのホタルブクロが数本花をつけていました。
もうこんな季節になったのですね。(5月24日撮影)