田園地区の公園の藤を見てから、真直ぐその区画から南に車を走らせました。
もう5年位前に来てから、久しぶりの公園です。
テニス場と隣接していて、元気な一組みの人がプレーをしていました。
藤棚の下から暫く眺めていました。
「若いっていいなぁ・・・」そんなことを思いながらの見学です。
この公園の藤は、北の方の公園の藤よりも、花房が綺麗で、まだ新葉も少なくて、
最後のいい時と出会えたような気がしました。
田園地区の公園の藤を見てから、真直ぐその区画から南に車を走らせました。
もう5年位前に来てから、久しぶりの公園です。
テニス場と隣接していて、元気な一組みの人がプレーをしていました。
藤棚の下から暫く眺めていました。
「若いっていいなぁ・・・」そんなことを思いながらの見学です。
この公園の藤は、北の方の公園の藤よりも、花房が綺麗で、まだ新葉も少なくて、
最後のいい時と出会えたような気がしました。
午後7時10分に、玄関から見た西の空です。
「4月26日と27日、細い月と金星がやや離れて並ぶ」天体の現象が見られると
いうことでしたので、日没を待ちました。
7時20分の月と、金星の位置が、どうにかカメラに入ってくれました。
田園地区の公園の藤②をアップするつもりでしたが、
宵の明星と三日月を、見ることができたので、それを今夜の記録として
ブログアップしました。
金星は最近ことさら明るく見えていましたが、月と一緒だとこんなに小さく、でも
光って見えました。
「ホームスティ」をしっかり守って、市外には出ない日が続いて、
1週間に2度くらいの、スーパーかコンビニへの買い物がせいぜい車での
町への買い物です。
スーパーのある田園地区へ出掛けた時、待っていた藤の花の開花を見つけました。
田園地区には、いくつかの小さい公園があって、そこで藤を見ることができます。
みんな紫の藤で、白藤の咲いている公園はないように思います。
いい香りと花の蜜を求めての大きな蜂を避け乍ら、今年も咲いてくれてありがとうとの
気持ちでカメラに入ってもらいました。
新型コレラウイルスを忘れる、ひと時です。
少し遅かったようで、新葉が花に混じって頭の上です。
遥か向こうの山は、金剛山です。
この藤は、この前1度来たのですが、まだ開花してなかったのです。
それから1週間くらいで、もうこんなに開花しています。
我が町の小さい公園には、私以外には誰もいなくて、気楽に撮影できました。
やっぱり花を見て自然の中を歩けるって、嬉しいことでした。
先日田園地区のたった1本のボタン桜を、見たので、ここ吉野川沿いの
中央公園の八重桜も花を咲かせているだろうと、買い物ついでに少し遠回りをして
中央公園へ行きました。
曇りがちの空でしたが、こんな日でも、平常な時だったら、遊具の周りに子供たちの声で、賑わっているのですが、新型コロナに阻まれて、誰一人もいません。
それでも、公園の中や、道路に沿った公園内には、等間隔に植栽された八重桜が
優しいピンクの花を咲かせています。
遠景は金剛山です。
重いくらいに咲いた花の枝がフェンスまで枝垂れています。
少し青空が見えた所にある木は、やはり華やかでいいものです。
今年は、牡丹園が閉園となっていますので、ここでボタン桜を楽しむことにしました。
花弁の重なりが、昔乙女の衣服のようで眺めていると、それらの乙女が現れてきそうで、
そんな幻影を一人花見で、描くのもいいものでした。
足元には、タンポポがグループになって語り合っています。
自然の世界には、三密の警戒もなく長閑で羨ましいものです。
少し前の日のことです。
春の一の丑が4月の16日で、春の二の丑は4月28日です。
いつも買い物に行くコンビニで、お薦めのチラシを貰って、
夏はいつも買っているのだけど、春にもこのようなウナギを食する日があったのだと、
初めて知りました。
なるほど、帰ってカレンダーを見ますと、確かに丑の日でした。
商業ペースに乗るわけではないのですが、外食でウナギを食べるのはあまりなくて、
たまに回り寿司で、食べるくらいでした。
だから、春の一の丑の日の、ウナギを注文しておきました。
野菜が欲しかったので、ほうれん草と小松菜のスープをカップに入れました。
何かちぐはぐだけど、とにかく家にあるもので間に合わせました。
新玉ねぎがありましたので、上から切れ目を入れて、二分間レンジで
チンをして、柚子ポンをかけました。
新玉ねぎはとても甘くて、今しか味わえないような気がしました。
うな重以外は、冷蔵庫の中の有り合わせです。
一人の夕食は、手抜きでも美味しく頂くことができた春の一の丑の日でした。