カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

文字のスクロール

2005年10月31日 | ★ 日々の呟き

テスト投稿

<
今晩は。何時もご覧頂き
有難う御座います。
これは文字が上の方にスクロールします。
これからも宜しくお願いします。


工事中でテスト投稿をするつもりでしたが、
お勉強の記録として残して置くことにしました。

今日は、三つの記事を投稿しています。

①保津峡下り

 ②動画で櫓を漕ぐ音

 ③文字のスクロールです。

好奇心に付き合ってくださって有り難うございました。





コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

櫓の音

2005年10月31日 | △ 旅 あれこれ ドライブ
携帯から 動画
★ 10月31日の記事(保津峡の川下り)の続きとして入れて見ました。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保津峡の川下り

2005年10月31日 | △ 旅 あれこれ ドライブ

青い半被を着た船頭さんがスタンバイしているこの舟に乗って、これから保津川下りが始まる。
亀岡から嵐山まで16km、約2時間の舟旅である。
1艘の舟に三人の船頭さんが乗りそれぞれの役目があるようだ。
船頭さんたちは途中でその役目を交代する。
櫓を漕ぐ船頭さんが、要所要所で説明をしてくれる。



急流の櫓捌きも鮮やかで慣れたもの。
ギーコ ギーコの音がいい。


瀞に入ると水面に山の樹を浮かべて水深の深さを思わせる静まりがある。


渓谷の奇岩の数々は驚きであり、岩石の種類の違いや、形、大きさに目を見張ってばかりであった。
その中で熊蜂の巣を宿らせている岩が3箇所くらいあり、岩の庇をうまく使ったものと感心した。

   ★携帯からの櫓の音をテストで入れてみます。
    人の声が雑音になっています。
一つ上の記事に入れました。(ここに入らなかったので・・・)
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄り道も良いもの

2005年10月30日 | △ 旅 あれこれ ドライブ

稗田野神社すぐ近くの造り酒屋に案内してもらう。
ホテルのバスが迎えに来る1時間ほどの間に、神社と造り酒屋の2箇所を計画に入れてあったそうだが、全てお任せの旅行は、ただ付いていくだけで気楽なものだ。
蔦の絡まる大きな酒樽と大きい釜が行く先の道標である。


木立の中の燈は、ちょっと一息、休憩したくなる雰囲気だ。
甘酒、お酒のほか、お土産の小物類も並んでいた。
甘酒に魅力があったが、ホテルでの夕食には、お腹を空にして置かねば・・・
ゆっくりする時間もないので、先を急いだ。


白壁の下の腰板が、酒樽の使わなくなったのを利用している。
説明がなかったら見過ごしていただろう。
長年使われて酒のしみこんだ板は、丈夫なのだろうか、2度のお役目ご苦労さんといいたい気持ちがする。
このように何事も無駄にしないのが、昔の人の知恵であろう。


酒造りの、歴史を見るような道具の展示、2階からの工場の瓶詰めの工程見学。
そんなのはそこそこに、男性軍はお酒の試飲を楽しんでいる。
濁り酒のいい香りと白い色が、美味しそうなので少し口にしたが、私にはやはり無縁のものと分かる。
しかし、このような地場産業に触れるのも面白い。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稗田野神社

2005年10月29日 | △ 旅 あれこれ ドライブ

亀岡駅には、ホテルの送迎バスが待っていてくれた。
幹事さんの寄り道交渉で、稗田野神社と後1箇所の見学が出来るようになる。
古希を迎えた者と、来年迎える者にとっては、気懸かりなのは、健康である。
ここは、癌封じの神社で、お砂を貰って帰れるとのことである。




皆が寄り集まっているのは、桶の中にあるお砂をビニルの袋に頂くためである。
本殿前にある説明書によると、五月五日の癌封じ「護身の祭り」で護摩木を焚き上げた時に敷いた清めのお砂「悪病退散、癌封じ」にご利益があるという。
桶の中のそのお砂を持って本殿に参拝し、家に持ち帰ったら、小皿に載せて家の玄関口にお祭しておくとの事ことである。


元気でありたいとの願いはみんな同じの神頼みである。
書かれたとおりの作法をしてお参りし、この石の輪を潜ってきた。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする