「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

三度目のドギーパーク1

2006年06月05日 22時50分30秒 | 紀行
 で昨日は東名にのって何処へ行ったかというとドギーパークへ行ってきたんですね。

 これで3度目です。

 僕は出発が遅くなったので淡島マリンパークに行くつもりだったんです。

で、沼津で降りようとしたら母娘が「え?」とか声揃えて言ってるものですから、「おいおい山梨まで行くの?」てな感じで言うと「だって早起きしたモン」だって。早起きしたって出かけるのが遅きゃ一緒じゃんっていう理屈はこの二人には通じませんよ。

 で、来ました。


です。

この日は



でコーギーを連れて入ると無料らしく、園内はコーギーで溢れておりました。

 

 でも娘さんはコーギーなんかに目もくれず、レンタル犬のコーナーへ行き早速柴犬を撫でておりました。



 でも彼女は知っています。

 彼等柴犬は、ゲージに近づくと「撫でて!撫でて!」と言わんばかりに背中をゲージにくっつけてきます。そうするとお散歩に連れだしてくれるかもしれないことを経験で知っているんですね。

 しかし僕らは知っています。

 柴犬はゲージの外に出たら僕ら一元のお客さんなんか全然相手にせずに我が物顔でお散歩に出かけていくのを。

 柴犬は忠誠心の強い犬です、でもそれだけ上下関係を見ます。相手が自分より下だと見れば全く言うことを聞きません。

 中型犬でありながら子供が引き綱をもてないようにしているのは、そのためだと思われます。

 で、娘の目的は前回もお世話になったハスキー犬の「レガシイ」君。

 彼は飼うのが難しいとされるハスキー犬でありながら、とても良い子なんです。

 で、レンタルしようと順番待ちしたら、お散歩から帰ってきたばかりで休憩にはいるそうで予約しましたよ。ですから1時間ほど空きが出来てしまいました。

 ということでふれあいコーナーに行きましたよ。



で、ここでも大型犬のコーナーに入っていきましたよ。

 君は世間一般の小学生が好むポメラニアンとかコーギーとかチワワとかの可愛い系じゃなくてハスキーとか秋田犬とかの狼家系の大型犬種が好きらしいね。

 で、お時間までひたすら撫でておりました。だんだん慣れてきたらしく、撫で方も堂に入った様子でハスキー君は気持ちよくて寝てしまいました。

 さあ時間だ!

 レガシイが待ってるよ

 


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