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ダライ・ラマの中論講義

2023年06月01日 | 読書

『ダライ・ラマの中論講義』大蔵出版

本を探すときには「かーりる」というサイトを使って検索し、近場の図書館で借りられるものは借り、どうしても手元に置きたくなったらアマゾンや日本の古本屋で注文することにしています。

この本は静岡県下の図書館には在庫がなく、県外のどこでもいいから借りてほしいと「リクエスト」したら、調布市の図書館から取り寄せてもらえました。

長旅お疲れ様です。

 

『腎臓病とわかったら最初に読む食事の本』家の光協会 1760円

まだ腎臓病と言われているわけではないですが、血液検査のデータの中にひとつひっかかってしまったものがあり、これは大変!とばかりにわかに食事に気をつけることにしました。

今年の3月に出版されたばかりで、最初はネットでGFRの意味を調べているうちに赤羽腎臓内科というところの先生を見つけ、そこで紹介されていました。

実際に借りて見たところ、なかなか内容がいいので、早速アマゾンで注文しました。

 

河口慧海『チベット旅行記』講談社学術文庫全6巻(5巻+別巻)

白水社版の本はすでに持っていましたが、どうやら原作そのままのは講談社学術文庫のものであって、白水社のほうは上品に書き直した標準語調のものだったようです。

それで日本の古本屋で探して、全部で1100円、送料350円のものを発注したところ、さきほど連絡があって第一巻に赤いボールペンで書き込みがあるとの連絡を受けました。

発送する前にちゃんと調べているのは良心的だし、この書店とは何度か取引があり、うちから買取ってもらったことも数回あります。

それで100円値引きしてほしいと申し出たらすぐにOKが出ました。

一件落着。

 

もう蔵書は増やさない、と固い決意!をしたのもつかのま、つぎつぎ買ってしまう習性はおそらく一生治らないでしょう。

誓いを守るために買い込んだ本の2倍を処分することにして罪悪感から逃れようと思います。

 

 

 

 

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