また1日抜けたぁ~~
もうほんっとにスミマセン!
忘れちゃったら、前の方を見直して下さい
舞台で動くたびに、
目の端にチラチラ見える髪の毛に、
(なんとかこのシーンだけ、もって~~!)
と、もう完全に神頼み状態。
でも・・・、はい、ありがたいことに、
そのシーンが終わるまで、
髪がブラーンとぶら下がることはなく、
なんとか最悪の事態は免れました。
もう~、袖に入るやいなや、
広い劇場を、楽屋にダーッシュ
ここからは15分ほど出番のない、
ゴールデンタイムなのです。
(この間に、きっちりつけなきゃ)
腹をくくって、楽屋に戻ると、
ああーーーっ、天の助けーーーっ
遅れながらも、電車を乗り継いで、
ヘアメイクさんが、
来てくれていたではありませんか!
「すみませーーん!」
と、他の人の髪を作っている彼女をつかまえて、
「髪が取れそうなんですぅぅぅぅ」
と泣きつき、
・・・きれいに直してもらいました。
ほ~~~~。
めでたしめでたし
最初にお話ししたように、
普通、私たちは自分たちで髪を作ります。
考るのも自分なら、
演出家に提案するのも自分。
ということは・・・、
<自分で作れない髪は作らない!>
・・・ん? 私だけ?
いや、そんなことないよね?
ところがこの時は珍しく、
プロの方がついてくれて、
髪の形も、彼女が考えてくれたため、
自分の手に負えない髪になっちゃった。
あの時だって、自分で作っていれば、
・・・・・、
・・・・・って、
そういえば、自分で作った髪でも、
落っことしてたっけ
はは、
ま、得手不得手ってことで
(つづく)
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