また間に合わずに、1日空いちゃいましたが、
気にせずに続けます。
さて、
自分でマトモに作れたことがない、
複雑な髪を、
なんとか1人で作って、いざ舞台へ。
ただ・・・、
このときに上演した、
「間違いの喜劇」という芝居は、
シェイクスピアの喜劇の中でも、
特に動きが激しく、
また、私の役は、
最初に登場したときから、
喋りまくって、動きまくるキャラクター。
不安は確かにあったんです。
いつも、プロの彼女が、
ものすごく丁寧に、
きっちりつけてくれてたから。
だから私も、きっちりつけた、
・・・つもりだったんですが
舞台で騒ぎまくって、
派手に頭を動かした途端、
ポコっと、頭に変な感触が・・・。
ん?
なんか、頭がすずしいような・・・。
芝居にかこつけて頭に手をやると、
2つつけている、付け毛の、
ひとつが取れかけて、
ポワポワと風に舞っている~!
お、お、お、お、お、やばい・・・
でも、ここで、
苦し紛れの一瞬芸が(笑)
(つづく)
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