観光客が少なくなったせいか、野猿が金剛輪寺の駐車場まで出てきました!
7~8頭は姿が見えましたが群れはもっと多いのでしょう!
金剛輪寺 名勝庭園の入口
住職の住まいの明寿院
庭園の説明が自由に聞ける装置がありました!
茶室の水雲閣
作者は不詳ながら池泉回遊式の近江一の庭園は桃山から江戸中期に築庭された名勝です。
鈴鹿の山々を背負い、四季折々に移り変わる景観は自然の趣がいっぱいです!
よ~く見ると池の中に季節外れのアヤメが咲いていました!
どうしてこの時期に咲いているのか・・・・・不思議です!
春は山桜、つつじ、石楠花、さつき、そして紫陽花と続き、秋にはモミジの名所として
詣でる人々の心の塵を払い、やさしい気持ちにしてくれる古庭は素晴らしい!
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