坂東25番札所・大御堂の隣に由緒ある関東の古社
筑波山神社に立ち寄りして来ました!
朱色の大鳥居をくぐって土産物店が建ち並ぶ参道の
上り坂を登っていきます
「筑波山神社」
趣き深い山門の「隋神門」
筑波山は男体山と女体山の二峰からなる優美な山容で
古代から男女が集まり、歌を交わし、
求婚の場であったと伝わっています
筑波山は男女の神様が結婚し、子の神々を産み、国を造ったという
神話から縁結び、夫婦和合、家内安全、子授かり、商売繁盛、五穀
豊作などご利益があるそうで多くの参拝者が訪れる関東の古社です
拝殿側からの「隋神門」
この日は七五三詣の家族連れが目立っていました!
「拝殿」
筑波山二峰の山頂に祀られている男体山の伊弉諾尊
〔いざなぎのみこと〕そして女体山の伊弉冊尊
〔いざなみのみこと〕をご祭神としています
神社の参道にはガマの油を売る土産店も並んでいました
境内の一角では " ガマの油の売り口上 " の
パフォーマンスが行われていました!
一枚の紙を刀で半分に切り、二枚が四枚、四枚が八枚・・・・
と刀の切れ味を見せつけてさっと自分の腕を切って流れる血を
見せてからガマの油をひと塗りするお馴染みのパフォーマンス
が間近で見られて懐かしさが募る参拝となりました!
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