上石津町の国道365号線沿いの集落には
真宗大谷派のお寺がずらり立ち並んでいました!
上石津町 上原地区 山と田んぼののどかな集落でした!
聖嶽山 淨徳寺
本堂
本堂内部
内陣は大谷派らしく煌びやかでした
境内と鐘楼 静かな境内の所々には雪が残っていて
山里の集落にしっくり溶け合っている感じでした!
慈雲山 常法寺
葵の御紋のある山門 徳川家あるいは松平家の菩提寺のようでした?
山門脇の百日紅の大木が見事でした!
太鼓楼
山間の見晴しの良い地にあってまさに城郭の隈櫓でした。
本堂と境内 梅に桜の古木も見事でした!
境内の一角に親鸞聖人の句碑
「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
『今、美しく咲いている桜が、明日も見ることが出来るだろうと安心していると
夜に強い風が吹いて桜の花が散ってしまうかもしれない。』
今日という日を大切にしなさい と云う教えのようです。
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