千葉県成田市から東関東道~圏央道~関越道と
高速道を乗り継ぎ約200㎞ほど走って埼玉県の
秩父市に向かい関東で屈指の古社を詣でました
知知夫国の一之宮 「秩父神社」
秩父神社の創建は紀元前97年頃に第10代天皇の
崇神天皇時代で凡そ2100年も経ている関東
屈指の古社の一つとされています
「神門」
本殿・幣殿・拝殿の三棟からなる権現づくりの「社殿」
江戸時代の名工・左甚五郎作の絢爛豪華な彫刻が
施された社殿は見事な建築様式で埼玉県の有形
文化財に指定されています
境内は秩父市内の街中とは思えない静けさでした
学業成就、合格祈願、開運、家内安全、子孫繁栄などに
ご利益があるそうで品格の高さをも思わせる関東屈指の
古社に詣でることが出来ました