先に巡った「カルナック神殿」の付属神殿として
建てられた「ルクソール神殿」にも行って来ました!
「ルクソール神殿」
かつてはカルナック神殿とルクソール神殿とは
参道で繋がっていたそうです
その結ばれていた参道の両脇にはスフィンクスが
3Kmも並んでいたそうです!
第一塔門とそそり立つオベリスク
オベリスクは左右二本であったが右側の一本が現在は
パリのコンコルド広場に移され建っています
19世紀に当時の権力者モハメッド・アリがフランス皇帝に
寄贈したため一本だけになっています
塔門を造ったラメセス二世の坐像
ラメセス二世の中庭
ラメセス二世の愛妃ネフェルタリも彫られています
本当に暑かったです!
日傘を差し、タオルを首に巻き、またタオルを頭にかけて
更にバスタオルで身を覆うほどの暑さでした!
「列柱廊」
本当に大きな大きな建造物です
遠くに居る人の大きさと比べると大きさに圧倒されます!
左端の上下白い服の男性は警護の警察官です
自動小銃を肩にかけ神殿内をパトロールしていました
観光客を警護する姿が随所で見られ安心できました!