岐阜県七宝町の古刹に左甚五郎の作と云われている
「龍の彫刻」がある龍門寺を訪ねて来ました!
神淵川に沿って上流の集落に向かいます!
「神淵山 龍門寺」
(かぶちざん りょうもんじ)
飛騨工の左甚五郎が彫ったとされる「龍の彫刻」を施した総門
この龍は夜になると暴れ回るので村人が鉄砲で撃ったという
伝承があり、穴のように見えるのが鉄砲のタマの跡だそうです!
「龍門寺」は1308年、中国の宋から帰化した寧一山国師によって
創建された美濃国禅寺の古刹です
袴腰の「鐘楼」
「本堂」
有名なお寺ほどいろんな制約があって堅苦しい思いをしますが
「参拝御自由に」はご住職の心広きメッセージに感謝!です
禅寺らしく厳粛な雰囲気が漂いつつもこころ安まる本堂でした!
その本堂に・・・・・「吾・唯・足るを・知る」の
教えがありました!
本堂前に「こぶし」のような「木蓮」の
ような花が印象に残りました!