雨宮日記 10月12日(火) ヤマハホールでフルートコンサート
「芸術の秋」と誰がいつどこで最初に言ったのか、知りません。
どうして「芸術の春」「芸術の夏」「芸術の冬」でないのかな?
N子さんといっしょに、フルーティストでピアニストの中村泉さんの追っかけになって、初めて、鍛治町のヤマハビル8階の「ヤマハホール」に行きました。
今夜は、中村泉さんは、フルートの仲間の伴奏ピアニストでずっとピアノ弾きでした。
ということは、ぼくは、フルートを聞いているのか、ピアノを聞いているのか、どっちかというとピアノの音をずっとたどっていたりして。
フルートもピアノも堪能しました。
100人くらいの小さなホールでしたが、いちばんの問題は「椅子!」。
なんと、移動式の木の椅子で、ぼくたちの前に座っていた小さな男の子が、退屈してすこし体重移動すると「ギギッッ」とこすれる音をさせる代物。
なにが「ヤマハホール」なんだか。
「ヤマハ」の名前が恥ずかしくなるような椅子でした。
やっぱり、専門的な「音楽ホール」で聞きたいです。
ヤマハの社長さん(誰だか知りませんが)に電話して、直訴しようかな。
200年前の江戸時代なら、農民が「お上」に直訴すると、ふつうは首が飛ぶんですけど、現代では大丈夫ですよね。
「芸術の秋」と誰がいつどこで最初に言ったのか、知りません。
どうして「芸術の春」「芸術の夏」「芸術の冬」でないのかな?
N子さんといっしょに、フルーティストでピアニストの中村泉さんの追っかけになって、初めて、鍛治町のヤマハビル8階の「ヤマハホール」に行きました。
今夜は、中村泉さんは、フルートの仲間の伴奏ピアニストでずっとピアノ弾きでした。
ということは、ぼくは、フルートを聞いているのか、ピアノを聞いているのか、どっちかというとピアノの音をずっとたどっていたりして。
フルートもピアノも堪能しました。
100人くらいの小さなホールでしたが、いちばんの問題は「椅子!」。
なんと、移動式の木の椅子で、ぼくたちの前に座っていた小さな男の子が、退屈してすこし体重移動すると「ギギッッ」とこすれる音をさせる代物。
なにが「ヤマハホール」なんだか。
「ヤマハ」の名前が恥ずかしくなるような椅子でした。
やっぱり、専門的な「音楽ホール」で聞きたいです。
ヤマハの社長さん(誰だか知りませんが)に電話して、直訴しようかな。
200年前の江戸時代なら、農民が「お上」に直訴すると、ふつうは首が飛ぶんですけど、現代では大丈夫ですよね。