雨宮日記 １０月２９日（水） 危なかったな、危ない三叉路で危うく交通事故に
今日も則子さんは早番で、ぼくは赤旗日曜版の支部の仕分けのため、父の夕食の準備だけして、４時半頃、家を出て、地区委員会に行きました。
日曜版の仕分けをして、事務所を出たら、もう暗くなっていました。届ける先へ車で届けている途中、かなり危ない場面になりました。うっかり、車を出してしまって、こちらの責任で、ぶつかりそうになりました。反省。
もし、交通事故を起こしたら、もう運転はしないつもりです。
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則子さんに貸した文学者・遠藤さんの新潮文庫『キリストの誕生』を読んで、「イスラムとか、キリスト教とか、今まで分からなかったことが判って来たよ」と言ってました。
そう、「信じる」ってことはプラスとマイナスの両面があるんだと思います。
ましてや「信じることを、さりげなく、強制されれば」、その悲惨さは限りないです。北朝鮮に飛行機をハイジャックして渡った「赤軍派」の、その後の末路が証明していると思います。
文庫版が出て来たら紹介します。
雨宮日記 １０月２８日（火） 浜岡原発パンフの編集会議
今日は則子さんがいるので、楽です。お昼を食べてから、則子さんに「お願いして」、いっしょに赤旗日曜版の集金を手伝ってもらい、午後２時から浜岡原発パンフの編集会議です。
かなり形をなしてきましたが、まだまだです。たぶん、年を越しそうです。拙速でなく、じっくり練って、よりいいものを作ろうと思います。
則子さんは、午後、長女のところへ。夕食も、則子さんにお願いしました。
少しうつぎみ。気をつけないと、悪化するので。
雨宮日記 １０月２７日（月） 平和委員会の支援で財政再建会議
ある事情で、浜松市平和委員会の役職を ◇年前に辞任しましたが、その「事情」が消滅したので、浜松市平和委員会の役員に戻ることにしました。どんな役職になるかは、ぼくでなく、平和委員会の会議が決めてくれるこです。
その前段で、ボランテイアで、財政再建の話し合いに参加しました。Ｓ団地公民館で、３人で会議をしました。すごく大変ですが、不可能な課題ではないという感じを持ちました。全力をあげたいと思います。
夜は涼しくなりました。風邪を引かないように気をつけましょう。
雨宮日記 １０月２６日（日）の３ 夕方、雨が上がった後の東側で虹
夕方５時前後、雨が降っているのですが、太陽が照っていて、東側できれいな虹が見えました。
「虹の架け橋」です。
ぼくのデジカメでは角度が狭すぎて、全部は入りません。
雨宮日記 １０月２６日（日）の２ 日曜日なのにジェット騒音がうるさい・・Ｆ４か？
浜松基地のいつもの騒音と違う音で、遠くですが、どうもＦ４戦闘機らしいです。ネットでマニアサイトで撮影されていたので確認しました。ぼくの写真をおぼろですが、アップしておきます。
このところ、浜松基地研究は中断していたので、あんまり調べていないのですが、もしかしたら全国的演習か？調べてみます。少なくとも航空自衛隊のＦ４ファントムジェット戦闘機が２機以上です。
他の機体も、もしかしたらいますね。
雨宮日記 １０月２６日（日）の１ 午前は「浜松市民まつり」へ
則子さんは今日は夜勤で昼間はいるので、少し安心してお昼前後、久しぶりに「浜松市民まつり」に電車で出かけました。つまり、遠州病院駅で降りて、アクト通りの南北の通りでテントを張って、トラックのメイン舞台をつくって市民団体の共同のまつりをやっているのです。
２０１２年まで中田島海浜公園でやっていたのですが、「いかになんでも」「津浪の危険」ということで、昨年は浜松城公園でということで企画されたのですが、芝生の放射能問題で昨年は、断念したものです。
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いろんな団体がおいしい食べものやおいしい「飲み物」を出しています。署名もいろいろしています。何人かの知り合いと、いろいろ話して楽しかったです。
午後１時前に家に還ってくる頃、雨脚が強くなってきました。
雨宮日記 １０月２３日(木）の２ 判断・決定は科学・資料・認識に基づいて情理で判断
浜岡原発パンフを書いていて思ったのは、判断・決定する主体性は、科学や試料や認識に基づいて、主体が感性や感覚にもとづいて、それぞれ決める、ということです。
つまり「安全」か「危険」か科学で決めることはできないのです。せいぜい、参考資料です。
基準は科学ではありません。基準は人間ひとり１人です。
「なにかおかしい」「なにか変だ」という感覚・情理をひとり一人が、注意深く、心の中で探らないと、理論・論理・科学だけでは未来を失ってしまうということです。
科学だけでなく、感性・芸術・文化も含めた全人格的判断が求められるように感じます。
雨宮日記 １０月２３日（木） 下石田から差し入れ、次女が夕食作る
午前は少し雨、午後は曇り。午前１０時過ぎ、「おうちコープ」を受け取る。
午後、浜北へ「学習の友」届ける。
１枚コピー５円のコンビニで、広瀬隆さんの本をコピー。
午後、下石田から野菜と果物の差し入れ、ありがとうございます。
次女が夕食作ってくれるので助かります。パソコンに集中、浜岡原発パンフ原稿を仕上げ始めました。
則子さんが「夜、蚊に刺される」と言ってます。１０月に蚊？それともダニ？横に寝てるのに、ぼくは全然刺されません。
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夜のＮＨｋＦＭで、サンサーンスのチェロ協奏曲を聞く。サンサーンスは２才でピアノを弾き、３才でピアノ曲を作曲、１６才で交響曲を作曲という、早熟の天才だそうです。
写真は馬込川のススキ。
雨宮日記 １０月２２日(水）の２ 過去から現在を経て未来へ行く歴史。ぼくは未来を変えたい
「明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる」という定義があります。正しいです。
過去は変えられないし。明日の自然も変えられないが、明日の社会は変えられます。
未来は変えられることとを確信して。則子さんと二人でこれからも生きていきます。
いつまでかなあ。
雨宮日記 １０月２２日（水） くもり時々雨で浜岡へ豪華施設の写真撮影に
則子さんは休みで、午前、絵手紙。文芸館で。
ぼくは昼間、１人、車で浜岡へ。パンフのための豪華施設の写真を撮りに行きました。そのうち効果的なものを２~３枚使います。御前崎中央病院・運動施設・佐倉公民館・原発道路・御前崎市役所・御前崎図書館。それにしても「浜岡」という名前は徹底的に抹消されましたね。
帰り、袋井市浅羽の辺で道の南側に、古墳みたいな大きな丘が見えました。津浪避難の丘ですね。
午後２時ごろ帰宅。焼きそばを作って食べる。
則子さんは夕方まで長女のアパートに。
雨宮日記 １０月２１日（火） ヒツジを見たよ
夕方の夫婦の会話
「今日ヒツジを見たよ」
「どこで？」
「空で １００匹くらいいたかな」
「ああ、秋のヒツジ雲ね」
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小渕優子経済産業省と松島みどり法相が同日に辞任しました。
同じ日、まさか合わせたわけではないでしょうが、共産党が「女性への差別を解決し、男女がともに活躍できる社会を ー日本共産党は提案します」を発表しました。ぼくは一読して、同感しました。共産党のホームページで読めます。
雨宮日記 １０月２０日（月） 午前中は小黒市議の生い立ち聞き取り、午後は浜松学習協の会議‥夜は
午前は◇◇、午後は◇◇、夜は◇◇‥‥なんていう生活はしたくありませんが、そうなる日もあります。
午前中は小黒市議のブログに「小黒市議の生い立ち」を掲載するための準備インタビュー、約２時間。レコーダーに録音しながら、メモをします。
午後は、浜松学習協の会議。ここでも、学習協やはまおんの聞き書きをすることになりました。ぼくって、そういう役割を受ける「星周り」の下に、たぶんいるんですね。ぼくと則子さんの歴史も書きます。
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今月号の『学習の友 １１月号』で、滋賀県の近江学園創立者・糸賀一夫さんの紹介論文が載っていました。ぼくと結婚する前、妻・則子さんは、この近江学園の考えに共感して、近江学園へ働きに行きました。詳しくは「青い地球とオレンジの花」で書きます。
その考えは、則子さんが就職した浜松の「たんぽぽ保育園」で生かされています。というより、それがたんぽぽで生かされたのを僕たち２人が吸収して、今のぼくたち２人があるように思います。
障害児も普通の子も発達過程は同じ、ただその速度に差がある そして障害児も、親も、職員も、同じ立場で発達していく、どっちが上とか下とかない、。という思想。
それがぼくと則子さんの、その後の３０年間の活動の根柢をなしていると言う気がします。
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今日は昼間、小渕経産相と松島法相の２人の辞任がニュースで流れるという稀な日でした。
やめるべき人は、もっといるよね。
安倍さん、あなたですよ。
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１０月後半というのに、まだ家の近所でモンシロチョウがひらひら飛んでいます。
秋は、夏と冬を重ね合わせた季節ですね。
雨宮日記 １０月１７日（金） 浜松市平和委員会への協力についてＳさんとシーンで相談
喫茶店シーンへ、Ｓさんと待ち合わせで行ったら、Ｋ市のアイ夫妻がいて、「アイの個展です」。水彩画のとてもすてきな自然の絵を描かれる方です。うわあ、いいなあ。則子さん、この１枚でも買ってくれないかな。とくに「那須連山」は最高でした。
Ｓさんと平和委員会への協力について話す。やはり、平和委員会に戻るべき時期なのでしょう。則子さんとは、すでに話をして承諾済み。則子さん自身は仕事などで忙しくて、全面的にはできないけど、ボクが全面的に平和委員会へ戻ることは、認めてくれました。
こういう時に、バックアップしてくれる妻には、心からお礼申し上げます。ありがとう、則子さん。
雨宮日記 １０月１６日（木） 秋の使者がやっと来ました
北国から秋の使者がやっと来ました。
車で三浦橋を渡ったら、夏のカルガモではない群れを見たような気がしたので、家に帰ってから、カメラを持って見に行きました。いつものカルガモたちは８羽、三浦橋のすぐ北で、日向ぼっこをしていました。
三浦橋の南側で２７羽、北側で１６羽、ヒドリガモの群れでした。
やっと秋がシベリアから飛んで来たという感じです。ほんとうにシベリアかどうかは、確認していませんが。
いつもヒドリガモが一番乗りなんですよね。
まだモンシロチョウが飛んでいるので、完全秋ではないですが。
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夕方、夕食は次女にお願いして、図書館の郷土資料室へ、浜岡原発の文献の調査に行きました。まず見たかった御前崎市が発行した『浜岡町史 通史編』を読めました。１枚１０円で浜岡原発部分と戦争被害部分をコピー。
中部電力社史も読みました。
古代史ニュース 今日夜１０時のＮＨＫテレビ「歴史秘話ヒストリア 飛鳥・謎の巨石文明」 が放映されます
いま午後8時です。2時間後に夜１０時のＮＨＫテレビ「歴史秘話ヒストリア 飛鳥・謎の巨石文明」 が放映されます。
松本清張さんの
