雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 10月24日(日) 里山で池の整備をしたり、草刈りをしたり

2010年10月26日 05時34分53秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 10月24日(日) 里山で池の整備をしたり、草刈りをしたり

 曇り空でしたが、土曜日夜は、N子さんに「智彦くん、この原稿、編集して、完成してね」と言われて(そう言われると、やっぱり嬉しいです、N子さんに頼られている気がして)、つい遅くまでパソコンで編集作業をしました。

 ようやくお昼過ぎに起きて、シャワーを浴びて、着替えをして、自分のスコップを車に積んで、里山へ向かいました。

 午後から夕方まで、里谷まで、池の畦の整備をスコップでしたり、里の家のまわりの草を刈ったりしました。

 これまでずっとやっていて、慣れているみなさんとは違って、軟弱なので、すこしやっては休んだり、汗びっしょりになって、着替えをしたりしながら、作業をしました。

 UさんとKさんは、鎌で谷の両側の斜面のシダや草を刈って、きれいにしました。
 すると、あちこちで、シュンランが顔を出して、ぼくたちは、嬉しくなりました。

 作業を終えて、みんなで棚池(たないけ、棚田を池にしました)を眺めて、来年は、冬にまずアカガエルが卵を産むよね、初夏にはモリアオガエルやあの枝に白い卵を産むよね…と、胸がわくわくする未来構想を語り合いました。

 詳しくは「浜松生きものと里山ブログ 灰木川と馬込川」で書いていきます。