雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 5月31日(水) 次女が静岡へ

2017年05月31日 21時25分54秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 5月31日(水) 次女が静岡へ

 今日の夜、次女が静岡へ旅だった。と言っても、毎週、家へ帰ってくる予定なので。でも次女にすれば20数才の生涯で初めて独り住まいするんだから。

 父母としては、まあ元氣でやれよ、と喜んで送りだしました。

  ☆

 午後は、「ピース浜松 市民と平和のブロク」(検索はこれでヒットします)用の動画「速報 原水爆禁止平和行進 浜松 5月29日(金)」を編集・完成。アップした。

 40秒の速報。中編・長編はこれから編集します。

 「ピース浜松 市民と平和のブロク」へのアクセスが200を越えた。ほとんど日本だが、なかにはアメリカからとロシアからがある。

 アメリカやロシアの市民からだと嬉しいんだけど、米ロの情報機関だと、来るのはあちらの仕事だからしょうがないけど、嬉しくはない。

 だいたい日本語だからな、ふつうは読めないでしょう。

 まだ「ピース浜松 市民と平和のブロク」を5月4日に再開したばかり。もっと充実させていくつもりです。

 感想・投稿など、誰でも大歓迎です。


雨宮日記 5月30日(水) 浜松平和行進第2日

2017年05月30日 16時00分16秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 5月30日(水) 浜松平和行進第2日

 今日は晴れ。浜松平和行進第2日は暑くなる。きのうは、いろいろあって、事務局長の則子さんは苦労しました。

 今日は、ずっとリラックスして出て行ったけど、腰が痛むようだ。一日もつか心配。

 いま午後4時前、もうすこし。

 現場へ直接けないからだなのが。なんとも、もどかしい。

 帰ってきたら、またきのうみたいに今日のことを話するのがぼくらの日課であり、「ぼくの役割」だ。

 今日は鷲津駅前で行進は終わり。明日は愛知県へ引き継ぎ。今年は、19才のアメリカ人少女、ケイラ・ウォーリーさんがいて、いろいろおもしろかった。

 あとでくわしく「ピース浜松 市民の平和ブログ」へ原稿を書く予定。


雨宮日記 5月28日(日) 引っ越し手伝い

2017年05月28日 20時06分05秒 | 雨宮日誌
 雨宮日記 5月28日(日) 引っ越し手伝い

 則子さんは、次女の静岡市へ引っ越し手伝いにいく。

 平和行進の最終連絡、やれやれ、明日は本番。

   ☆ 

 足を動かすときのオシッコの漏れが、急に無くなる。

 暑くなったからか、そうすると秋に涼しくなると、またぶりかえすのか。

 まあ、当面はよくなったということで。先のことはわからない。
 

雨宮日記 5月27日(土) 思い出す!!

2017年05月27日 20時41分13秒 | 雨宮日誌
  雨宮日記 5月27日(土) 思い出す!!

 このところ何回もイメージを描いても、その虫の名前だけが出てこない。

 「夏の夜、鳴いている虫で」
 「コオロギとか」
 「違う、違う。草むらでジーーーーと鳴いてるやつ」
 「アオマツムシとか」
 「うーん、名前だけ出てこない」

 ついに今日、思い出しました!

 ケラ。

 長い便秘が解消したような、すっきりしたいい気分です。

ケラ。最近、見かけませんね。

新・本と映像の森 68 新田たつお『隊務スリップ 1』小学館、2014年

2017年05月25日 22時05分58秒 | 本と映像の森
新・本と映像の森 68 新田たつお『隊務スリップ 1』小学館、2014年

(マンガ6・平和3・SF11)

『隊務スリップ 1 饅頭から機関銃』<ビッグコミックス>、小学館、2014年7月初版、218ページ、定価本体552円

 日本の近未来。東京は核テロで壊滅し、静岡県熱海市に首都が移されていた。日本国軍は徴兵制の復活を狙っていた

 熱海の売れない饅頭屋「宗兵衛」の社長と日本国軍・龍騎玄一郎大佐は、饅頭屋の従業員男女を軍に「出向」させ3ヶ月の訓練で1人前の兵隊にする、という「徴兵制」の実験を始める。

 龍騎大佐と宗兵衛は、徴兵された新兵を薬剤の入ったミリメシ「饅頭」で強兵にしようと画策する。

 従業員の種々雑多さもおもしろいが、主人公は若い青年「人類才弱」の青野楯。なぜか動物に好かれる青野の秘められた生い立ちの秘密と、日本人の運命をめぐって物語は展開していく。

 出向させられた島が「初島」ですので「静岡県マンガ」静岡県平和委員会としては読まない訳にはいきません。

 初島で従業員の新兵たちの前に出現した「熱海でとれる金目鯛」みたいな教官が「魚津」で「ウオーズ」。

 絵柄は、ボクの個人的に好きな絵柄です。青野楯を守ろうとする幼なじみの椿杏子さんも、熱海銀座のクラブのママ・実は反戦活動家の梅子さんも。

 第2巻に続く 

 < 旧「ピース浜松」2015年08月06日 03時25分15秒「戦争と平和の本 2」より >


雨宮日記 5月24日(水) 映像リストを作り始める

2017年05月24日 22時55分50秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 5月24日(水) 映像リストを作り始める

 ぼくたちの過去のすべての映像リストを作り始める。つなり、自分たちの撮影・編集したすべての動画・写真や買って手元にある映像など。

 完成するのは、はるか先のことだが、始めることに意味がある。



 則子さんは夕方、帰ってきて父の食事をつくると中央警察へ平和行進の道路使用許可証をもらいにいく。

 それから、あっちこっちに平和行進の準備で電話。いったい何本、電話したんだろう。ごくろうさま。

 ちょっと職業をもつ女性としては、家族2人を介護している個人としては、西遠平和行進実行委員会事務局長の仕事量が限界に来つつある。


雨宮日記 5月23日(火) 「量とともに質を」求める

2017年05月23日 21時00分09秒 | 雨宮日誌
 雨宮日記 5月23日(火) 「量とともに質を」求める

 自分たちの運動の目標とすべきは、今、量ではない。質である。

 これは実感であるとともに、則子さんともたびたび話し合ったことでもある。

 面倒くさいので、証明は略する。要するに、それを実感できるヒト、それがすべての始まりだと思う。

 感じること、感覚からすべて始まる。

 感じられないヒトは不幸だ。不感症のヒトはね。


本と映像の森 タイトル < 21~40 >

2017年05月22日 21時31分11秒 | 本と映像の森
本と映像の森 タイトル

< 21~40 >


本と映像の森 21 水上勉『ブンナよ木からおりてこい』新潮文庫
 本と映像の森 22 竹田恵子「宮沢賢治 星めぐりの歌」
 本と映像の森 23 柳田邦男『「人生の答」の出し方』新潮文庫、2006年
 本と映像の森 24 山之内重美『黒い瞳から百万本のバラまで』東洋書店、2002年
 本と映像の森 25 山之内重美、CD「青いプラトーク」17曲
 本と映像の森 26 川端裕人『算数宇宙の冒険 アリスメトリック!』実業之日本社、2009年
 本と映像の森 27 クラーク他、映画『2001年宇宙の旅』1968年
 本と映像の森 28 谷川俊太郎『生きる』角川SSC
 本と映像の森 29 奥野正男『鉄の古代史3』白水社、2000年
 本と映像の森 30 宮崎駿、マンガ版「風の谷のナウシカ 上」徳間書店
 本と映像の森 31 安冨歩・本條精一郎『ハラスメントは連鎖する』光文社新書、2007年

 本と映像の森 32 松岡正剛『神仏たちの秘密 ー日本の面影の源流を解くー』春秋社、2008年
 本と映像の森 33 一色まこと『ピアノの森 1』モーニングKC、講談社、2005年
 本と映像の森 34 『宇宙連詩』メディアパル、2008年
 本と映像の森 35 新井満『楽しみは 橘曙覧・独楽吟の世界』講談社、2008年 本と映像の森 36 こうの史代『さんさん録 1&2』双葉社、2006年
 本と映像の森 37 中村啓信訳注『古事記』角川ソフィア文庫
 本と映像の森 38 中山七里『さよならドビュッシー』宝島社
 本と映像の森 39 カン吉云さん著『倭の正体』三五館、2010年
本と映像の森 40 古田武彦『失われた九州王朝』ミネルヴァ

(続く)

雨宮日記 5月21日(日) ショック!介護度が「支援2」に

2017年05月21日 14時38分57秒 | 雨宮日誌
 雨宮日記 5月21日(日) ショック!介護度が「支援2」に

 あまりのショックで、昨日は「雨宮智彦のブログ」を開くことができなかっった。

 つまり、いままでボクの介護度が「介護2」だったのが「支援2」に、「介護1」をとばして2段階もおちた。

 これは「雨宮智彦は介護不要」ということか。冗談じゃない。則子さんの介護がなければ、ボクは生きていけないのに。

 しかも何の説明もない。これこれ、こういう理由でぐらい説明すべき。説明しても納得できないけど。

 車椅子は、「支援2」になると原則借りられないが、申請すれば何とかなるのか、交渉してみる。月末に、ケアマネさんと月一度の話し。

 また、これで浜松市となんだかんだと、やらないといけない。

「だからといって、あきらめもせず、絶望もせず、希望をもって生きていきます。」


本と映像の森 タイトル < 1~20 >

2017年05月19日 19時25分46秒 | 本と映像の森
本と映像の森 タイトル

過去の「本と映像の森」にアクセスできると思います

< 1~20 >

 本と映像の森 1 宮城谷昌光『古城の風景1』新潮文庫 2010年01月13日
本と映像の森 2 小松左京原作・一色登希彦『日本沈没 1』小学館
 本と映像の森 3 清川あさみ絵『銀河鉄道の夜』リトルモア
 本と映像の森 4 鎌田東二『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」精読』
 本と映像の森 5 テレビ金沢『笑って死ねる病院』ワニブックス
 本と映像の森 6 山田芳裕『へうげもの2』講談社、モーニング
 本と映像の森 7 山田芳裕さんマンガ『度胸星1』小学館文庫、2009年
本と映像の森 8 田代博『今日はなんの日、富士山の日』新日本出版社、2009年
 本と映像の森 9 鎌田浩毅『富士山噴火』ブルーバックス、講談社、2007年
 本と映像の森 10 日野原重明『生きかた上手』ユーリーグ、2001年

 本と映像の森 11 柿田睦夫ほか『宗教のないお葬式』文理閣
 本と映像の森 12 羽仁五郎「人間の死について」1967年
 本と映像の森 13 A・C・クラーク『2010年宇宙の旅』ハヤカワ文庫、早川書房
本と映像の森 14 小松左京・一色登希彦『日本沈没 2』ビッグコミックス、小学館、2006年
 本と映像の森 15 日本気象協会『季節と暮らす365日』アリス館、2009年
 本と映像の森 16 養老孟司・宮崎駿『虫眼とアニ眼』新潮文庫、2006年
 本と映像の森 17 高畑勲『「ホルス」の映像表現』アニメージュ文庫、徳間書店、1983年
 本と映像の森 19 変わり種でネット「青空文庫」を紹介します 
本と映像の森 20 クリストファー『トリポッド 1襲来』早川文庫、2004年


雨宮日記 5月18日(木) 「本と映像の森」をコピー

2017年05月18日 20時33分19秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 5月18日(木) 「本と映像の森」をコピー

 「雨宮智彦のブログ」から過去の履歴をコピーし始める。まず、「本と映像の森」をパソコンにダウンロードする。そして、USBメモリーにコピーする。

 今日やったら、古いので「317回」、「新・本と映像の森」で現在67回。合計383回。69.1メガになる。

 残りも全部、5月中ダウンロードしちゃうつもり。




 明日は「共謀罪」法案の委員会強行採決か。世も末だ。末法の時代です。

 だからといって、あきらめもせず、絶望もせず、希望をもって生きていきます。


新・本と映像の森 67 やまざき貴子『ZERO 1』小学館文庫、2009年

2017年05月17日 19時40分50秒 | 本と映像の森
新・本と映像の森 67 やまざき貴子『ZERO 1』小学館文庫、2009年

(SF10・マンガ5)小学館、394ページ、定価本体638円

 2017年、日本は偶発した核戦争後で、東京は崩壊状態、廃墟になっている。。

 物語は2000年の核戦争直後に生まれた少年少女たちから始まる。なぜか女性は男性の6分の1しかいない時代。

 米軍の管理するシェルタードーム「ZOO」に収容されて気楽に暮らす少年処女たちのあいだに、不思議な夢を見れるクスリ「Zero」が流行する。

 その「Zero」を飲むと、2000年に生きていた自分=前世に会えるというのだ。

 2000年直後生まれの「第1世代」の主人公ゲオ(本名 影尾暁 かげお・あかつき)は、仲閒の少女カイエの殺人容疑で追われる身となる。

 同じ容疑を受けたバツ(伐永史)とともに、2人は「ZOO」の外へ脱出する。

 そして2人とその仲閒の「ZOO」の謎を探る冒険が始まる。

 地下の巨大コンピューター「ZIP」は何なのか?

 両性体は何の意味があるのか?

 なぜ核兵器は爆発したのか?

 「ZOO」「ZOO」「ZIP」と「Z」続きなのは、なぜか?

 全6巻、続く。




新・本と映像の森 66 進藤榮一「この世界をどう見る 軍事優先で製造業衰退の米国」2017年

2017年05月16日 17時36分50秒 | 本と映像の森
新・本と映像の森 66 進藤榮一「この世界をどう見る 軍事優先で製造業衰退の米国」2017年

『しんぶん赤旗 2017年4月19日』(11)

 基礎的事項として、こういうデータがないと、思考がふらふらするんで、基礎的情報としてかあかげておく。

 これは、いいとか悪いとか、以前の問題であると思う。

 20世紀の始めにレーニンが『帝国主義論』でやったように。

 以下、引用

 「自動車生産比率の変化 1980年 → 2015年、をみる。

 日本      28.7% → 10.2%、
 中国       0.6% → 27.0%、
 インド      0,0% →  4.5%、
 ASEAN+韓国 0.3% →  9,0%、、
 北米      24.4% → 19.8%。
 欧州      29.3% → 20.2%、」
  ( 進藤榮一『アメリカ帝国の終焉』から )

 2番目に「鉄鋼生産比率の変化 1980年 → 2014年

 日本   15.5% →  6.5%、
 中国    5.2% → 50.3%、
 インド   1.3% →  5.5%、
 韓国+台湾 0.5% →  5.7%、
 北米   16.3% →  6.2%、
 欧州   19.8% → 10.4%、」
  ( 進藤榮一『アメリカ帝国の終焉』から )

 「米国は「ものづくり大国」の道を捨て、「カネづくり大国」への道を突き進んでいます。ばくち打ちのように、株などの金融商品を売買する「カジノ金融資本主義国家」になっっています。
 1950年代初頭、全米の企業収益に占める製造業の割合は60%で、金融業は9%えした。2000年代には製造業は5%に転落し、金融業は45%に伸びています。・・・・」

 このようなことがアメリカの変化、トランプ政権の誕生の基礎にある。


雨宮日記 5月15日(月) 平和行進準備で

2017年05月15日 22時10分20秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月15日(月) 平和行進準備で

 則子さんは平和行進の準備で手間取っていて、今日、再度、中央署へ行く。これで、もう1回、できた道路使用許可証をとりにいく。



 久々に航空自衛隊浜松基地に新部隊配備。今日、浜松市長に申し入れ、

 詳しくは、「ピース浜松」の記事を参照。 http://peacehamamatu2.blogspot.jp/

 騒音問題に限定するのは、問題の矮小化だと思います。問題は、美保基地の軍事的強化という点にある。

雨宮日記 5月14日(日) 母の日です

2017年05月14日 19時29分45秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月14日(日) 母の日です

午後は、ビデオ作成、今日はほとんど「ピース浜松」用の「平和行進」宣伝ビデオをつくる。最終的に結果として、2分半のビデオになった。

 昨年つくった下地があったんで、1分あたり約1時間で早くできた。

 則子さんも、「いいのができたわねえ」と言ってくれた。うれぴい。

 ブログ「ピース浜松」アドレスはこちら。 ⇒ http://peacehamamatu2.blogspot.jp/ 



 則子さんは、2階の部屋の夏の暑さ対策をしてくれる。