雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 3月30日(月) 3月末なので慌てて、則子さんと赤旗の集金

2015年03月30日 20時49分54秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月30日(月) 3月末なので慌てて、則子さんと赤旗の集金

 今日は則子さんはお休み。則子さんは、午前中はメーヴェ(それはナウシカ)、じゃなくてバイクで集金に走り回ってました。結婚からたぶん36年になりますが、常に動き回り、活動的で、家に「居着いた」ことがありません。
 
 家にどっしり「居着いて」、読書・思索しているのが大好きなボクとは対照的な人格なんですが。似た人格だから惹かれるんじゃなくて、まったくタイプの違うので、興味を惹きました。
 
 え、これ、西之園萌絵と犀川創平と同じ関係?自分は犀川創平とは思いませんが。

 でも、不同一性関係は同じですね。則子さんの反応が、つねに読めないんです。いつも、答えが突拍子もない。

 それだから、おもしろい。

  ☆

 夕食後、則子さんと赤旗の集金に行きました。今月のぼくの集金は、終了、

 

  

雨宮日記 3月28日(土) 則子さん!真理がわかっちゃいました

2015年03月29日 03時13分58秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月28日(土) 則子さん!真理がわかっちゃいました

 今日も則子さんは早番で5時頃帰って来ます。父の朝食は作ってでかけてくれるのでありがたいです。

 午前中、ボクはお布団の中で休んでいるか、パソコンに向かって作業をしています。

 お昼は残り物を暖めて、11時45分にぼくが準備します。

 夕食はボクが作るか、買ってきます。今日は、天ぷらをつもちくりました。ナスとサヤエンドウとインゲン。もちろん、お汁も作ります.今日はタマネギとネギとサヤエンドウ。味付けは出しつゆで。

 4時45分になったら夕食を食べれるように準備します。お風呂を夕方洗うのも、毎日。ボクの仕事です。

 こういう生活が続くのも幸せな生活ですね。

  ☆

 森博嗣さんのミステリイ小説で、西之園萌絵の決めセリフ「先生、わたし、わかっちゃいました」を真似ていうなら、「則子さん、ぼく、わかっちゃいました」

 電撃が走りました。

 数値エビデンスに偏向。自分の目や感覚で判断できなくなる。つまり感覚に基盤を置けなくな

 この場合の、文献。内田樹・平尾剛『ぼくらの身体修行論』朝日文庫。三木成夫『生命とリズム』河出文庫。それと森博嗣の作品群
。それとマルクスの著作が交響しています。



 

雨宮日記 3月27日(金) 部屋の片づけ再開「中の部屋」にスペース

2015年03月27日 22時01分34秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月27日(金) 部屋の片づけ再開「中の部屋」にスペース

 うつうつとする状態なので、「片付けと資料捨て」をすると、頭の中も片付いて、スッキリします。

 つまり資料と文献をこの数年間で、圧縮して分野毎にまとめて大きな布袋などに入れて、散逸しないようにして、いらないと判断されるものをゴミや雑紙で捨てていきます。

 これで、このプロセスをたどりながら、いくつかの歴史、浜松市平和運動誌、戦後日本革新運動史、雨宮夫妻の自伝史「青い地球とオレンジの花」を並行的に書いていきます。

 ゴミの最後、オットー・ヘンリー(かな?)の「最後の一葉」が落ちるのと、雨宮智彦の生涯の最後がめでたく一致するわけです。もちろん、めでたくなく、一致しない場合も、可能性は否定できません。

   ☆

 則子さんが「智彦くんは毎日飲まないといられないのはアル中でしょ」と昨晩来て、にらんで、恫喝していきました。「アル中」とは思いませんが、アルコール好きなことは確かです。

 結局、飲み始める時間を遅くして、寝る直前にすればいいのだと気付きました。これで、ボクは「アルコール中毒患者疑惑」から逃れられるのでしょうか。

 ぼくは「アル中」は冤罪だと主張しますが、困るのは、この場合、裁判官に全決定権があって、被告は何の反論権もないのです。

 ぼくが「活字中毒」「文字中毒」であることは認めます。

 則子裁判長殿、対等平等の反論権をボクに下さい。

  ☆

 親友のO(オー)さん(と言うよりボクがオーさんのスタッフです)から、おはぎとぼた餅をいただきました。

 則子さんが「食べて、すごく美味しかった」と言ってました.ラベルはいっさいなく、店名も、製造年月日もわからないので、たぶん、手作りで、無添加のお店なんでしょうね。

 こういうお店や、こういうお店に買いに来る人類が増えれば、あるいは、もしかしたら、人類も、生き延びることができるかもしれません。

  ☆

 いま夜の10時半。酔っ払ってなくて、理性を保持しています。理性を保持できれば、もしから人類は生き延びられるかも知れません。ぼくは希望します。

 希望はかなうことも、かなわないこともある、不定なのが、希望です。

 希望を現実化するために、必死でもがくのが、ボクです。あれ、違うな。もがいてきたのはボクではなく、ぼくと則子さん、今まで。

 そういう物語「青い地球とオレンジの花」を書いていきます。






















雨宮日記 3月24日(火) 寒の戻り、則子さんは花粉症がひどい

2015年03月24日 18時07分33秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月24日(火) 寒の戻り、則子さんは花粉症がひどい

 寒の戻りで寒いです。昨日開けた窓を閉めました。

 則子さんは花粉症がひどく「最悪」と言っています。

    春が入り込む 花粉症の妻

 ぼくの心の病も最悪です。でも、仕事してないし、家事を少しするだけで、選挙の任務も外れているので(組織の配慮により外れているのではありません。自主的判断で自主的に外れています)、なんとかヨタヨタ生きていけます。

 則子さんも、こんな時、「男ならしっかりしなさい(男でも女でもしっかりしなきゃいけないんですか。女ならしっかりしなくてもいいでんすか)」「頑張らなきゃ、共産党員としてはずかしいでしょ(頑張らなくてもはずかしくない)」「つらくても行きなさい(つらいときは行かない)」というような背中を押して自分の夫を断崖から突きおとすセリフは吐かない妻ですので、ぼくは少し頑張らなきゃという気持ちになります。

  ☆

 精神最悪でも活字を読まずにはいられない活字中毒。アル中と同じで活中は、やめられない、止められないカッパえびせん。お金もないので図書館で何冊も借ります。

 今は名古屋小説・森博嗣にはまっています。

 西之園萌絵と犀川先生の活躍するS&Mシリーズ。紅子や練菜や保呂草の活躍するVシリーズを読んできて、「四季」シリーズの「春」「夏」がいつも借りられてないので、今日は仕方なく「秋」を借りました。

 衝撃と納得です。なるほど。そうか。ネタバレはしません。「四季」シリーズは、みなさん。最後に読んだ方がいいです。

 犀川先生は、実は「V」シリーズ‥‥

 森博嗣さんは、最初から全小説の見取り図をつくって、全小説を書いたのかも知れませんね。

 ヒントをあげると、2つのシリーズは年代が微妙にずれていることでしょうか。

 「四季 秋」は最高傑作と思いますが、「四季 冬」はどうかな。技術的に実現すれば。時代を先取りした予言書になるのでしょうが、ぼくは難しいのではないか。出口のない迷路に「四季」は入り込んでいるのではないかと感じますが。

 工学部助教授の森博嗣さんの小説で安心できるのはシックス描写、ちがう6でない、セックス描写がない。結婚を意識して・・・意識ではコンニュクシャ、いや違う婚約者の犀川先生と西之園萌絵のキス描写すら・・ほとんどない・・・ァ・・あったかな‥‥イギリスマン島のシーン
 
 

 

雨宮日記 3月23日(月) 浜松学習協会議を忘れる

2015年03月24日 17時56分17秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月23日(月) 浜松学習協会議を忘れる

 精神的状態は悪い。頭の回転が低速度になっていて、ギアもきしんでいる感じ。

 午前中。Nさんから電話で浜松学習協の会議。選挙で無理という。中止しようという結論になったが頭が働かずYさんに電話するのを忘れる。

 午後、眠っていると当時間になってYさんから電話がある。慌てて車で10分の会場にかけつ中止を決める。すみません。

 パソコンを則子さんの部屋から真ん中の部屋へ移す。5月に兄夫妻が泊まりに来るので、部屋をふさいでいる物を移す準備。

  ☆

 則子さんと共産党のビラ折り。中区は市議選と県議選と市長選で、浜松市内は普通ダブル選挙なのだけど。唯一トリプル選挙になる。

 

本と映像の森 312 松沢哲郎著『進化の隣人 ヒトとチンパンジー』岩波新書

2015年03月20日 22時06分26秒 | 本と映像の森
本と映像の森 312 松沢哲郎著『進化の隣人 ヒトとチンパンジー』岩波新書、岩波書店、2002年12月20日第1刷、210ページ、定価本体740円、浜松市立図書館蔵書

 「本と映像の森」本格再開します。自分の読んだ本を、きちんと書き残しておきたいな、という意図なり(あ、小鳥遊練無(たかなしねりな)の口調が写ってる!なり)。

 人類を、つまり、自分たちを理解するためには、同じ動物で一番近い、チンパンジーを理解しないとわからないという比較分類学です。

 つまり、チンパンジーの意識とか、動物の意識がどうなっているのか、ということですね。自己意識ということですね。

 「文字を理解するチンパンジー。アイ」のこと、認識しないといけませんね。その制限性も。

 則子さんが保母だったので、赤ちゃんと人間の発達については、かなり勉強させられました。

 「新生児微笑」「新生児模倣」「新生児の発声」の区別について、新鮮でした。

 それは「自分」と「他人」をきちんと、意識で区別できる、あるいは意識で「他人の意識」を想像できるかどうか、ですが。

 ほんとうはいちばん近くから、いちばん遠くまで、つまりアメーバまで、あるいは非生物まで理解しないといけないと思いますが。

  ☆

 今、眠り掛けの則子さんと「夕食を食べたあと、水分はいいけど」という論争をしています。ぼくが「お酒も水分でしょ」というと、「お酒は水分以外のものが目的だから、だめ。違う」と言い張っています。

 普通、「お酒は水分」なり、ですね。

 

 

雨宮日記 3月20日(金) 今日は暖かい、明日は春分

2015年03月20日 21時50分52秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月20日(金) 今日は暖かい、明日は春分

 昨日は、調子悪く、少し寝ていました。

 今日は暖かくて、頭の調子も戻り、少し楽になりました。ぽかぽかしました。

 則子さんは早番、5時前に帰ってきました。

 夕方、夕食を作ってから図書館に行き、1冊返して、森博嗣さんの作品3冊を予約したのを借りました。いま前に、7冊借りているので、現在10冊です。

 韓国の中央日報という新聞に、韓国の教授が日本の文化遺産を訪ねて、朝鮮との歴史的関連を調べているようです。

 記事に「広隆寺は新羅人の「秦氏」が建てた寺で、祇園祭の八坂神社は高句麗人の「八坂氏」が建てた寺」という記事でした。秦氏は、その後、「中国崇拝」「唐風」の流行のなかで、朝鮮出身という出自を隠して「中国の秦の始皇帝」に偽装した、とも。
 
 全くその通りですが、最近の日本の右翼的風潮のなかで、金達寿さんの先駆的な仕事が忘れられているように思います。

 浜松の「曳馬地域」にも、八坂神社があります。あきらかに高句麗系の神社が「ひくまの」にあるという事実をきちんと解明しないといけませんね。

 

雨宮日記 3月17日(火) 則子さんは検診、夜は平和行進実行委員会

2015年03月17日 23時05分25秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月17日(火) 則子さんは検診、夜は平和行進実行委員会

 今日は、則子さんは夜勤の次の日のお休みです。午前中に、南区田尻の「すずかけ病院セントラル」へ、介護職場の検診で出かけるので、ボクの車で送迎しました。
 
 今日は、浜松市立中央図書館の郷土資料室へ、文献捜索で行きたかったけど、則子さんがお昼に家に帰ってくるかどうか、微妙だったので、断念しました。

 則子さんは、お昼から午後、小黒事務所の当番をして、帰ってきて、夕食を作ってくれました。ありがとう。
 
 夕食後は、二人で、平和行進実行委員会に出かけました。

 これに平行して、ヒトとチンパンジーの同等性と異質性の文献を読みました。おもしろいです。

 ヒトと動物は、同じなのか?違うのか?

 同じでもあり、違うのでもあり、どっちかではなく、両方ですね。それが弁証法です。

 わかりますか?

雨宮日記 3月14日(土) 父の「市民文芸賞」授賞式についていきました

2015年03月14日 19時57分02秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月14日(土) 父の「市民文芸賞」授賞式についていきました

 午前10時半から、アクトコングレスホール5Fの会議室で、父・節三さんの「浜松市民文芸」の授賞式、評論部門で山上憶良の評論です。筆記通訳としてついていきました。

 父が「受賞記録」を書いたので紹介します。

 1、№37 平成4年  評論「引馬野の歴史地理的研究」
 2 №40 平成5年  小説「一番はじめは」入選
 3 №52 平成17年 評論「戦後文学は古典となるか」
 4 №54 平成21年 評論「浜松短歌事始め ① 前編」
 5 №55 平成22年 評論「浜松短歌事始め ② 中編」
 6 №56 平成23年 評論「浜松短歌事始め ③ 後編」
 7 №57 平成24年 評論「鍼(はり)の如く(長塚節)前編」
 8 №58 平成25年 評論「鍼(はり)の如く(長塚節)後編」
 9 №59 平成26年 評論「崋山とキーン氏」
10 №60 平成27年 評論「山上憶良」

 1から6までは自伝『落葉松』に掲載しました。まだ、わずかに在庫ありますので、読みたい方はご一報ください。

  ☆

 受賞式のあと、児童文学の受賞お二人(二人とも女性)、児童文学の選者・那須田稔さん、評論の受賞者の父ともうお一人(二人とも男性)、筆記通訳の私の6人での会話が楽しかったです。

 

雨宮日記 3月13日(金) 夕食はうどん、まだ寒いが庭では桜の花

2015年03月14日 19時53分18秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月13日(金) 夕食はうどん、まだ寒いが庭では桜の花

 まだ寒かったり、暖かかったり、雨が降ったり、晴れたり。でも庭には早咲きの桜の花。

 馬込川のオオバンがまだいます。

 夕食は1玉28円のうどん2玉で4人分。

 

雨宮日記 3月10日(火) 東京大空襲の日、きのう松谷さん没

2015年03月10日 21時16分00秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月10日(火) 東京大空襲の日、きのう松谷さん没

 今日は東京大空襲です。父の姉は東京大空襲で亡くなりました。それは「落葉松」で書いて、アップしてあります。

 やっぱり、東京大空襲の教訓ってあると思います。政府が決めた「逃げるな」「消火せよ」という大方針に全国民が従うことを命令された。
 
 国民1人ひとりの独自性は無視されました。

 それと同じことが、福島原発爆発事故と、そのごの政府の対応に現われているように思います。つまり、政府が、国民1人ひとりが「どうすべきか」全て決める。

 同じkm圏でも、個人個人で対応が別れてはいけないんです。つまり「自己責任」「自己決定」は無視されます。

  ☆

 昨日、児童文学者松谷みよ子さんが亡くなりました。中日新聞や赤旗に記事がありましたが、両方とも「2人のイーダ」や「私のアンネ・フランク」はあげても。直樹とゆうこの物語で大事な「死の国からのバトン」「屋根裏部屋の秘密」「あの世からの火」をタイトルとしてあげていないのは欠陥です。

 つまり、被害者としての平和意識ではなく、加害者としての反省を児童文学に持ちこんだ、松谷さんの先駆者としての先進生が触れられていません。

 児童文学で初めて「離婚一家」を描いたのも彼女の功績だと思います。

 推理小説で「離婚一家」を描いているのが、森博嗣さんの「Vシリーズ」の紅子さんと林警部ですね。

  ☆

 いま、ひょんなことから、日額争議や浜松のピアノ産業の歴史を追いかけています。「経営史」にはあまり興味は無いのですが、そこで働く技術者や労働者の生き様ですね。

 実におもしろいです。河合小市さんとか、山葉直吉さんとか、大橋さんとか、中谷孝男さんとか。


雨宮日記 3月6日(金) 則子さんは早番でボクはカレーを作りました

2015年03月06日 21時42分09秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月6日(金) 則子さんは早番でボクはカレーを作りました

 則子さんは早番で、午前5時過ぎには起きて、父の朝食を準備して、午前7時からの勤務に間に合うように自転車ででかけました。帰りは午後5時前です。

 父のお昼は、ボクが11時45分に準備します。朝食の残りですが。
 
 夕食は、ぼくが作ります。今日は、カレーです。ぼくが作るカレーは、則子さんが作る「具の多い」愚なカレーと違って、豚肉とタマネギだけのカレーです。

  ☆ 

 今日は図書館で借りた松谷みよ子さんの『松谷みよ子の本 3 直樹とゆう子の物語』を読みました。

 「ふたりのイーダ」「死の国からのバトン」「私のアンネ=フランク」「屋根裏部屋の秘密」「あの世からの火」の連作5作品です。

 時間があるときに「本と映像の森」で紹介したいと思いますが、自分の人格を形成した作品群であることに間違いありません。

 「ふたりのイーダ」「私のアンネ=フランク」だけしか読んだことはないのですが。

  ☆
 
 ぼくは、ここにいないと、いけないんですね。則子さんの、この部屋に、いないと。だから、いるんです、ここに。



雨宮日記 3月3日(火) 父の92才の誕生日。ぼくの頭は調子悪い

2015年03月03日 21時08分21秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 3月3日(火) 父の92才の誕生日。ぼくの頭は調子悪い

 昼間は、父・節三さんの92才の誕生日で、長女が1才1ヶ月半の長男を連れてわが家に来てくれました。

 次女が買ってきてくれたお寿司で、6人の昼食をしました。

 孫のTくんは、幸せに育っているからか、とても笑顔が絶えない赤ちゃんで、つい相手をして「微笑み返し」をしてしまいます。

 指さしや、物の「配分」もできて、「ちょうだい」と手を出すと物を渡してくれますし、言葉も出ていて、「Tくん!」と呼ぶと片手を挙げて応えるので、おもしろいです。

 人間個人の本質は、人間の中にもあるし、個人と個人の関係にもある。両方にある、というのが正しい弁証法の回答でしょうね。それがどっちかに片寄ると、誤謬になるのでしょう。

   ☆

 夜は、浜松市原水協総会でしたが、ぼくは頭が重くて、無理をすると悪化するので、議案の情勢部分だけ書いて、出席は勘弁してもらいました。ごめんなさい。

 今、リアルタイムで午後9時20分、則子さんがバイクで帰ってきました。お疲れさま。