雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2020年9月30日(水)スマホの毎月の料金で勘違い

2020年09月30日 20時27分18秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2020年9月30日(水) スマホの毎月の料金で勘違い 

 スマホの毎月の料金で勘違いして則子さんに迷惑をかけちゃった。  

 ボクと則子さんの2台のスマホは毎月それぞれ5000円ぐらいで合わせて則子さんのスマホの方で払ってるんだとばっかり思っていた。

  ところがボクのスマホへ1万1千円の請求が来たので、何かボクがへんな操作をして支払い方法を変えてしまったと勘違いしてしまった。  ちょっと精神的にナーヴァスになっているのも一因。

  則子さんに船越町のドコモまでバイクで行ってもらい、今までどおりの請求だとわかった。  あー、よかった。ホッとしました。

  ごめんなさい。

 


雨宮日記 2020年9月29日(火) ヒヤヒヤだったログイン

2020年09月29日 20時46分41秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2020年9月29日(火) ヒヤヒヤだったログイン  

「雨宮智彦のブログ」切断のあいだ、ヒヤヒヤだった。いちおうログインのためのパスワードはHDDにあったが、これが本当に11年前のパスワードなのか確証はなかった。 

 9月27日にブログ内部へアクセスする瞬間には、心臓が高まった。

  それでも、もう11年になる雨宮ブログなので、「4000日目」になるのを機会に「新雨宮ブログ」に移転して新装開店しようかと考えている。  もちろんその場合、旧宅はそのままみんなに見てもらうようになるが。

  今日で創設から3977日目。あと23日で4000日になる。

雨宮日記 2020年9月28日(月) エアコン工事

2020年09月28日 20時24分43秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2020年9月28日(月) エアコン工事


 やっと暑い夏に決断していたエアコン工事が完了した。1日かけて近所の駐車場も2台借りて大工事でした。


 則子さま、お疲れさまでした。午前9時半ごろに始まって午後3時半ごろ終了。


 写真はそのうちの2台。これで来年は安心です。









雨宮日記 2020年9月27日(日)の2 地震

2020年09月28日 08時18分05秒 | 雨宮日誌


雨宮日記 2020年9月27日(日)の2 地震


 きのう午後1時13分ごろ、1階のテレビの部屋にいたら地震があった。数回、たぶん3回ぐらいグラグラッと揺れた。本格的な大地震の前兆ではないかと緊張した。


 すぐテレビのニュース速報で東海北陸?に地震と局地的なものと出たのでひと安心。


 翌日の今日の新聞で浜松市中区は震度3とあったのでちょっとびっくり。三ヶ日など北区は震度4。時間は短くても振り幅は大きかったのかなと思った。


 写真は「新しい」中古のパソコン。6000円で一太郎を入れました。







雨宮日記 9月27日(日) パソコンが壊れてました

2020年09月27日 19時37分32秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 9月27日(日) パソコンが壊れてました

 ようやくパソコンを中古で買い換え、ブログ復活しました。
 
 今日は8月19日の浜松総掛かり行動のビデオ編集をしました。約11分完成。

 17日間不接続でネット禁断症状が出そうでした。

 明日からいっぱい書いていきます。



ことばと詩 40 大矢英代(はなよ)「戦争体験者なき時代を生きていくために」 20200909

2020年09月09日 20時50分11秒 | 雨宮日誌
ことばと詩 40 大矢英代(はなよ)「戦争体験者なき時代を生きていくために」 20200909


 月刊雑誌『学習の友 2020年7月号』の巻頭特集でジャーナリスト・映画監督の
大矢英代(はなよ)さんが書いている。


 「波照間島……ゆっくりと取材を重ねていくなかで、当初「戦争マラリア体験者の肉声を伝え残す」と張り切っていた私の心は柔らかくこねられてきました。「戦争マラリア」そのものよりも、悲劇を生き抜いた人びとの「人生」を見つめるようになっていったのです。」(p8)


 「いまの時代を理解する鍵は、過去にあると気がついたのです。
 戦争体験者の世代、またはその子どもたちが抱く問題意識が「戦争体験の継承」や「戦争体験を風化させないこと」だとしたら、私の問題意識はそれとはまたちがうものでした。つまり、私はいまの時代を読み解くために、過去の戦争を知る必要があったのです。」(p10)


 大矢さんの新著『沖縄 戦争マラリア』(あけび書房、2020年2月刊行)を読んでみようと思います。



雨宮日記 2020年9月8日(火) 「涼しい」「暑い」論争

2020年09月08日 21時55分05秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2020年9月8日(火) 「涼しい」「暑い」論争


 今日で3週間ぐらい、ずっと毎日シャワーを浴びている。


 台風10号が去って「涼しくなった」と言ったら、則子さんが「まだ夏よ。こんなに暑い」と訂正した。


 ボクとしては「そうですか。ムニャムニャ……」と言うしかない。


 家に3部屋、冷房を入れる準備でボクの部屋も、いくつかの部屋も則子さんがかたづけている。おかげでボクの部屋も使い勝手がよくなっている。







雨宮日記 2020年9月6日(日) 昨日、「青い地球 381号」完成

2020年09月07日 18時07分25秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2020年9月6日(日) 昨日、「青い地球 381号」完成


 何日かかけて「青い地球 381号=9月5日号」完成。


 台風10号が沖縄・九州に接近、ここはいい天気。


 今日は午後、則子さんは浜松市平和委員会総会へ出掛ける。ボクは留守番です。


ことばと詩 39 中澤正夫さん(精神科医)「人間には“すばらしいこと”が2つ…」 20200906

2020年09月06日 15時05分01秒 | 雨宮日誌


ことばと詩 39 中澤正夫さん(精神科医)「人間には“すばらしいこと”が2つ…」 20200906


 共産党の週刊新聞『赤旗 日曜版』に精神科医の中澤正夫さんがエッセイを連載し始めました。たぶん4回ぐらい。


 これはその第1回から。


 「人間には“すばらしいこと”が2つあって、1つは、人生は1回きりという「命の1回性」を知って生きているということ。


 もう1つは、時間は巻き戻せないという「時間」の1回性」を知って生活していることです。


 人間とは何か?を考えることは今、ものすごく大切なことだと思うんですよね。」


   < 『赤旗 日曜版 2020年9月6日号』(21)面 >


 蛇足。


 時間論も最近、すこし目を通したアウグスティヌス『告白 Ⅲ』中公文庫、がその初めのほうで時間を論じていておもしろかったです。



青い銀河とオレンジの花 断片 10 自伝の作り方 ① 文字と写真 20200905

2020年09月05日 19時58分54秒 | 青い銀河とオレンジの花
青い銀河とオレンジの花 断片 10 自伝の作り方 ① 文字と写真 20200905


 「青い銀河とオレンジの花 断片」を書き出したあとで、こんな「自伝の作り方」を書くのは変という気もするが、しかたない。


 自伝というと、すぐ頭に浮かぶのは活字がぎっしり詰まった厚い本だと思うが、むかしから「文字ー映像」が同等だったボクの場合は自伝は、活字だけでは完結しない。


 やはり映像世界があってこそボクの自伝になると思う。


 20代から撮りためた写真がとってあるので、それを使って「青い銀河とオレンジの花」の世界を豊かにしていきたい。


 ただ写真プリントや写真ネガを選んでパソコンファイルにとりこむ作業がめんどうで時間がかかるのです。時間が尽きるまで、この作業は継続していきたい。



雨宮日記 2020年9月4日(金) 「青い地球 381号」編集

2020年09月04日 21時01分42秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2020年9月4日(金) 「青い地球 381号」編集


 何日かかけて「青い地球 381号=9月5日号」を編集。今日完成。


 台風10号が西日本へ近づく。915ヘクトパスカルになる予測。想像ができない。


 今日は比較的暑くない。明日はたぶん、また暑い。

 写真は食べたオハギ。




雨宮日記 2020年9月3日(木) 中島へ

2020年09月03日 21時36分38秒 | 雨宮日誌


雨宮日記 2020年9月3日(木) 中島へ


 用事で則子さんと2人で中区中島2丁目へタクシーで出掛ける。このことについては、別にキチンと書く。まだ進行中のことで書けない。


 帰りのタクシーから工事現場でお魚がたくさん泳いでいるのが見えた。


 台風9号が去って、すぐ超大型台風10号が西日本へ来る。予想最低気圧920というのは、すごい。


 日曜日はどうなるか。





ことばと詩 38 マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』より 20200902

2020年09月02日 21時11分46秒 | 雨宮日誌


ことばと詩 38 マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』より 20200902


 原著は1845年から1846年にかけての執筆。1956年に古在由重さん訳、岩波文庫で1970年刊行をボクが1971年5月までに買ったもの。


 活字は古いが、その内容は古くはない。


 「この共産主義的な意識の大量的な産出のためにも、また事業そのものの貫徹のためにも、人間の大量的な変化が必要であり、そしてこれはただ実践的な運動すなわち革命においてのみおこりうるのである。
 だから革命が必要であるのは、たんに支配階級が他のどんな方法によってもうちたおされないからだけではない。さらにうちたおす階級が、ただ革命においてのみ、いっさいのふるい汚物をはらいのけて社会のあたらしい樹立の力をあたえられるようになりうるからでもある。」
 (「フォイエルバッハ」「B」の終わり、p106~107)