環境日記 9月 国民大運動実行委の質問に回答がきました
ごみ環境ネットの質問と浜松市の回答を紹介します。今年は、質問と回答だけで、10月の懇談はおこないません。環境部さん、残念ですね(ホッとしていたりして)。
環境部 資源廃棄物政策課
【50001-91】
24時間あるいは営業時に自由に紙ごみの持ち込みができる民間ステーションの普及に協力し、市民に場所を紹介する案内等をおこない、紙ごみを少なくしてください。 (ごみ環境ネット)
【回答】
市としましては、資源物(紙類、古着類、アルミ缶、リターナブルびん)の回収は、資源物集団回収による回収を基本と考えています。なお、民間事業者による回収場所の案内については、今後、資源物回収業者と意見調整し、承認が得られれば市のホームページに掲載してまいります。
【50001-92】
家庭からごみ集積場まで距離が遠い場合があり、車も無いと、ごみの運搬が大変な場合があります。家から集積場までの距離の基準をつくってください。(ごみ環境ネット)
【回答】
現在、ごみ集積所設置基準については原則15戸から50戸に1か所を目安にお願いしておりますが、現状、この基準に関わらず地域の実情に合わせて柔軟な対応をさせていただいております。
【50001-93】
障害者や高齢者など身体が不自由な方の家へ直接ごみ(可燃ごみ・不燃ごみ)を無料で収集する「ふれあい収集(仮称)」制度を早期に具体化してください (ごみ環境ネット)
【回答】
高齢者世帯等へのごみ出し支援につきましては、現在の本市域におけるごみ出し状況を踏まえた上で、他都市の状況も参考に検討してまいります。
【50001-94】
家庭ごみの収集時間が、民間委託によって遅くなっていて、カラスがつついてごみを散乱させる原因にもなっています。一部では午後になってしまっていますが、午前中に収集を終えるように改善してください。
(ごみ環境ネット)
【回答】
市内約1万ヶ所の集積所がある中、午前中に収集を終えるには現在の収集車両、作業員を少なくとも倍は増やさなければなりません。しかし、午後の時間に収集車両と作業員が稼動しないことも想定され、収集経費との費用対効果は期待できないと思われます。
【50001-95】
ごみ収集時に蛍光管・水銀体温計が割れて人体に有害な水銀が周囲に流出しないような有効な対策を取ってください。 (ごみ環境ネット)
【回答】
蛍光管については購入時の箱、または紙等に包んで出していただきます。また、水銀体温計についてもケース等に入れ、割れないように出していただくようお願いしております。
【50001-96】
蛍光管・水銀体温計の水銀は再利用するのかどうか、再利用するならその売却費は浜松市に有償で収入となるのか教えてください。 (ごみ環境ネット)
【回答】
再利用になりますが、有償ではなく処理料として委託費を支払っております。
【50001-97】
連絡ごみ(旧・粗大ごみ)の有料化が、家庭での収集と持ち込みが同じ値段となっていますが、経済的に不合理です。持ち込みの値段は安くしてください
(ごみ環境ネット)
【回答】
手数料につきましては、処分にかかる経費の一部を負担していただくことになります。収集も持ち込みも同じ処理工程になりますので同額に設定いたしました。
土木部 南土木整備事務所
【50001-98】
中心街でのムクドリの深夜のねぐらが常盤町信号付近の街路樹に移動していますが、対策を取ってください。 (ごみ環境ネット)
【回答】
ご指摘いただきました常盤町信号付近に飛来したムクドリによる被害(糞害、鳴き声による騒音)の対策としましては、ねぐらの原因である街路樹の剪定が効果的です。今回被害の出ていた常盤町信号付近を含む市役所前交差点(元城町)から早馬町交差点(早馬町)の約600mの区間において7月25日~30日の期間で街路樹の剪定を行い、その後、糞害により汚れた歩道の清掃を実施しました。対策実施後はムクドリの飛来及び被害は確認されていません。
今後も当該箇所及び飛来があると思われる路線に対し道路パトロールを行い、適切な維持管理を実施してまいりますのでご理解の程よろしくお願いします。
土木部 道路課
【50001-8】
市内の崩壊危険のある橋のリスト及びマップを、津波被害想定地域以外でも作成して市民に配布してください。 (ごみ環境ネット)
【回答】
市で管理している橋は約6,000橋ありますが、高度経済成長時に建設された橋が建設後50年を経過するなど、老朽化橋の増加が見込まれています。このため、健全性の把握を目的とした橋の点検を順次実施し、その点検結果を市ホームページに掲載しております。
また、橋の点検や道路パトロール、市民からの通報等で異常が発見された橋については、緊急の修復工事を行うとともに、必要に応じて交通規制等を行うなど、常に、道路を安全に安心して利用していただけるよう努めております。
なお、耐震補強の実施状況を公表しました暫定津波対策範囲内の橋のリストは、崩壊の危険性を示したものではありません。
ごみ環境ネットの質問と浜松市の回答を紹介します。今年は、質問と回答だけで、10月の懇談はおこないません。環境部さん、残念ですね(ホッとしていたりして)。
環境部 資源廃棄物政策課
【50001-91】
24時間あるいは営業時に自由に紙ごみの持ち込みができる民間ステーションの普及に協力し、市民に場所を紹介する案内等をおこない、紙ごみを少なくしてください。 (ごみ環境ネット)
【回答】
市としましては、資源物(紙類、古着類、アルミ缶、リターナブルびん)の回収は、資源物集団回収による回収を基本と考えています。なお、民間事業者による回収場所の案内については、今後、資源物回収業者と意見調整し、承認が得られれば市のホームページに掲載してまいります。
【50001-92】
家庭からごみ集積場まで距離が遠い場合があり、車も無いと、ごみの運搬が大変な場合があります。家から集積場までの距離の基準をつくってください。(ごみ環境ネット)
【回答】
現在、ごみ集積所設置基準については原則15戸から50戸に1か所を目安にお願いしておりますが、現状、この基準に関わらず地域の実情に合わせて柔軟な対応をさせていただいております。
【50001-93】
障害者や高齢者など身体が不自由な方の家へ直接ごみ(可燃ごみ・不燃ごみ)を無料で収集する「ふれあい収集(仮称)」制度を早期に具体化してください (ごみ環境ネット)
【回答】
高齢者世帯等へのごみ出し支援につきましては、現在の本市域におけるごみ出し状況を踏まえた上で、他都市の状況も参考に検討してまいります。
【50001-94】
家庭ごみの収集時間が、民間委託によって遅くなっていて、カラスがつついてごみを散乱させる原因にもなっています。一部では午後になってしまっていますが、午前中に収集を終えるように改善してください。
(ごみ環境ネット)
【回答】
市内約1万ヶ所の集積所がある中、午前中に収集を終えるには現在の収集車両、作業員を少なくとも倍は増やさなければなりません。しかし、午後の時間に収集車両と作業員が稼動しないことも想定され、収集経費との費用対効果は期待できないと思われます。
【50001-95】
ごみ収集時に蛍光管・水銀体温計が割れて人体に有害な水銀が周囲に流出しないような有効な対策を取ってください。 (ごみ環境ネット)
【回答】
蛍光管については購入時の箱、または紙等に包んで出していただきます。また、水銀体温計についてもケース等に入れ、割れないように出していただくようお願いしております。
【50001-96】
蛍光管・水銀体温計の水銀は再利用するのかどうか、再利用するならその売却費は浜松市に有償で収入となるのか教えてください。 (ごみ環境ネット)
【回答】
再利用になりますが、有償ではなく処理料として委託費を支払っております。
【50001-97】
連絡ごみ(旧・粗大ごみ)の有料化が、家庭での収集と持ち込みが同じ値段となっていますが、経済的に不合理です。持ち込みの値段は安くしてください
(ごみ環境ネット)
【回答】
手数料につきましては、処分にかかる経費の一部を負担していただくことになります。収集も持ち込みも同じ処理工程になりますので同額に設定いたしました。
土木部 南土木整備事務所
【50001-98】
中心街でのムクドリの深夜のねぐらが常盤町信号付近の街路樹に移動していますが、対策を取ってください。 (ごみ環境ネット)
【回答】
ご指摘いただきました常盤町信号付近に飛来したムクドリによる被害(糞害、鳴き声による騒音)の対策としましては、ねぐらの原因である街路樹の剪定が効果的です。今回被害の出ていた常盤町信号付近を含む市役所前交差点(元城町)から早馬町交差点(早馬町)の約600mの区間において7月25日~30日の期間で街路樹の剪定を行い、その後、糞害により汚れた歩道の清掃を実施しました。対策実施後はムクドリの飛来及び被害は確認されていません。
今後も当該箇所及び飛来があると思われる路線に対し道路パトロールを行い、適切な維持管理を実施してまいりますのでご理解の程よろしくお願いします。
土木部 道路課
【50001-8】
市内の崩壊危険のある橋のリスト及びマップを、津波被害想定地域以外でも作成して市民に配布してください。 (ごみ環境ネット)
【回答】
市で管理している橋は約6,000橋ありますが、高度経済成長時に建設された橋が建設後50年を経過するなど、老朽化橋の増加が見込まれています。このため、健全性の把握を目的とした橋の点検を順次実施し、その点検結果を市ホームページに掲載しております。
また、橋の点検や道路パトロール、市民からの通報等で異常が発見された橋については、緊急の修復工事を行うとともに、必要に応じて交通規制等を行うなど、常に、道路を安全に安心して利用していただけるよう努めております。
なお、耐震補強の実施状況を公表しました暫定津波対策範囲内の橋のリストは、崩壊の危険性を示したものではありません。