雨宮日記 10月16日(土) 里の家で真っ暗な自然のなかで飲み会
里の家で里山に関係するメンバーが集まって(お仕事でこれない人もいましたが)夜、飲み会でした。
電気も水道も来ないので、発電機で電気をつけて家のかまどの火で「ししなべ」をしました。
「ししなべ」は、ようするに地元でとれたイノシシを解体して肉を冷凍しておいたものです。
半月で、まわりは真っ暗な宴会はすごくよかったです。
「解体したイノシシの残りはどうするんですか」と聞くと「ああ、そのままそこらにほっぽっておくと、数日で動物たちがあとかたもなく片付けてくれるよ」ということで、自然の循環の不思議さに感心しました。
そういえば、小説「ジュラシック・パーク」の中に、肉食動物に襲われた人間は、跡形もなく消えてしまって、血痕さえ残っていないという話がありましたね。
数時間して、スッと電気が落ちて、「うわ、燃料が切れた」「じゃあ、これでお開きに」ということで、そのまま泊まるメンバーを残して、帰りました。
おやすみなさい。
写真はしし鍋です。
里の家で里山に関係するメンバーが集まって(お仕事でこれない人もいましたが)夜、飲み会でした。
電気も水道も来ないので、発電機で電気をつけて家のかまどの火で「ししなべ」をしました。
「ししなべ」は、ようするに地元でとれたイノシシを解体して肉を冷凍しておいたものです。
半月で、まわりは真っ暗な宴会はすごくよかったです。
「解体したイノシシの残りはどうするんですか」と聞くと「ああ、そのままそこらにほっぽっておくと、数日で動物たちがあとかたもなく片付けてくれるよ」ということで、自然の循環の不思議さに感心しました。
そういえば、小説「ジュラシック・パーク」の中に、肉食動物に襲われた人間は、跡形もなく消えてしまって、血痕さえ残っていないという話がありましたね。
数時間して、スッと電気が落ちて、「うわ、燃料が切れた」「じゃあ、これでお開きに」ということで、そのまま泊まるメンバーを残して、帰りました。
おやすみなさい。
写真はしし鍋です。