のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

カウントダウン

2010-05-30 | KA
 6日目であることを感じないほど、元気でした。ところが、ショーが始まると頭がウニョウニョしてきました。待機場所に居る時は、涙さえ出そうになりました。今日はネバダバレエのメリーが来てくれています。
 昨日頂いたチョコレートを食べました。休暇が来るのを待ち望んでいたジーナ。ショーの回数を何日も前からカウントダウンしていた彼女は、「ノリコ、あと1回だよ」と。30分前のコールでは「あと2時間15分で休暇です。」と、シルバンによるアナウンス。思わず微笑みました。
 不安を抱えながらトレーニングルームへ行くと、心配で涙が出そうになりました。少しゆっくりと整えるようにして、それからは何とかなりました。
 エピローグの為に待機をしていると、「あと8分だよ。」と、またシルバン。そして、休暇前最後のショーが終わりました。
 終わるとたくさんやることがありました。いつものように机の上を片付ける前に、友達の間に入ってお手伝いできることがありました。電話でやり取り。そして、机の上を片付けると、日本から電話が入ったり、旅のことでも電話をしなくてはならなかったり。それから、ホテル探しが始まりました。