のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

少し破れたCD入れ

2010-05-22 | KA
 セーターを洗おうかと思った昨日、あまりにも風が強いので、今日にしようと思いました。しかし、今日は少し肌寒く、また着ることに。洗わず良かったです。 
 私のCD入れを見ている人がいました。少し紙が破れているところもありますが、まだ使えます。でも、ちょっと恥ずかしいので、「もう5年ぐらい使っていますが、まだ大丈夫かと思って。」などと言ってみました。すると「今まで日本の文化というものをそれほど知らなかったと思うけれど、あなたを見ているだけで日本の文化の全てを知ることが出来る気がする。」などと言われてしまいました。「少し日本人過ぎると思うこともあるのですが…。まあ、そこは“私”なのかな、と思うことにして…。」
 このCD入れ、広告を折った入れ物を畳んだまま使っているだけなので、何も特別なこともないのですが、これだけ長く使うとこのまま使いたい感じです。これは“私”。もしかすると直した方が良い“私”の部分です。
 今日のトレーニングルームでのバトルフィールドの練習を、やはりお願いできませんでした。私以外の人にとっては“余計”なことであり、先日のことがあったので、少し頼み辛かったのです。お昼に頂いたサンドイッチも大きかったので、これを食べてバトルフィールドの練習をしたら、お腹が大変なことになっていたかもしれないから、と思うことにしました。また、先日のミーティングでバトルフィールドのワークショップは休暇明けになるとも言っていましたし、まだ時間はあります。来週は6日勤務なので、上手く日を見付けて出来れば二回お願いしようと考えていました。ところが、来週の予定を見ると、劇場の舞台で行われるバトルフィールドの練習に私の名前がありました。ビックリしてコーチの所に行くと、彼は素知らぬふりをしようとしながら「えー。」と。でも彼の顔は明らかに笑っていました。そしてお礼を言うと、「びっくりさせようと思ったんだ。」と。私は嬉しくなって、弾み過ぎないように今日の舞台を務めなければと思いました。今日は二回とも吐き気をもよおさず、舞台を終えられました。
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