のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

Ash Springs & Pahranagat National Wildlife Refuge

2012-10-08 | 旅日記
 ラスベガスから二時間ほどの所に、角質を食べる魚が居ることを知り、更に、魚は絶滅危惧種で、もしかすると近い内に何らかの規制が出来て、人が入れなくなるかもしれないことを知り、行くことにしました。
 十五号線を北上し、九十三号線に入ると、大きな空が広がって、楽しくなってきました。
     
 途中で、湖を発見。帰りに訪れてみようと思いました。
 行き方の説明にあったガソリンスタンドと思われるところまで来ましたが、アッシュ・スプリングスをなかなか見付けられません。それもそのはず、私の記憶では、左にあると思っていたのに、右にありました。さらに、その道はとても細い砂利道でした。
 車を駐めると、まずは散歩をしました。大きな芋虫が居ました。
     
 カラカラの土地に花も咲いています。
    
 サボテンはこのようなところに似合います。
     
 さて、アッシュ・スプリングスへ。
     
 温泉に入れるようお風呂が出来ていて、浸かる人が二名ほど。池を覗くと、魚は直ぐに見付けられました。
          
 早速足を入れてみると、直ぐに魚が寄って来て、足をパクパク。もっと強いのかと思っていましたが、優しくパクパクでした。
          
 石段のようになっているところへ場所を変えると、もっとたくさんの魚が寄って来ました。
               
 小さな場所ですが、木々が陰を作り静かで気持ち良いところでした。
     
 駐車場へ戻ると、蝶も見られました。
     
 行きに見付けた湖は、国立野生生物保護区にある湖でした。Pahranagatは、パフラナガットと読むのでしょうか。
     
 ギザギザの実を見付けました。
     
 南の湖へ行くと、たくさんの鳥が居ました。人の気配で一斉に動き出して、遠くへ移動し始めたことでそれが分かるほど一面に鳥が居ました。
               
 さらに南には、白が一面に広がっていました。
     
 白い所まで近寄れなかったので、何故白いのか、水が有るのか確認は出来ませんでした。周辺には、黄色い花が咲いていました。
     
 忙しい合間の、楽しいひと時でした。
コメント
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