のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ネバダ 音頭、YouTubeに

2020-09-27 | Akimatsuri
 ネバダ 音頭二つをYouTubeにアップロードして下さいました。
Let’s try Nevada Ondo
     
https://m.youtube.com/watch?v=enX012X4oGM&feature=youtu.be

Nevada Ondo Tutorial
     
https://m.youtube.com/watch?v=Q2BqjuyGrxg&feature=youtu.be

「ユーチューバー気取りで、サムネつけてアップしておきました😆」
 素敵にして下さって有り難いです。
 三つ目は、秋祭りでデビューさせます。
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テレビジャパンクラブ、リモートインタビュー

2020-09-24 | Akimatsuri
 インタビューの場所はどこが良いのでしょう。午前十時は日当たりがどこも悪いのです。西の窓辺に決めました。
 ニューヨークにいらっしゃるインタビュアーのみなさんはとても親しみやすく、楽しいひと時でした。
 一つ何か忘れていることがあると気になっていましたら、インタビュー直後に思い出しました。第一回の秋祭りから、いつも裏で働いて下さっている方が、バーチャルになったことで表に出たという方がいらしたのです。私は紙芝居の演者をお願いして、絵も描いて下さることになり、今まで見ることのなかった彼女の才能を知りました。番組で取り上げることがなかったとしても、みなさんにお伝えすることは、番組制作の上で何か深みに繋がるのではないかと思い、メールでお伝えしました。
 放映は十月二日金曜日、ラスベガス時間で午後五時四十分のテレビジャパンクラブの中でということです。
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アニメランキングビデオ編集完成

2020-09-22 | Akimatsuri
 シンゴニュウムの芽は葉を開かせていました。
     
 北米の日本語チャンネル、テレビジャパンの方と打ち合わせがありました。バトントワラーではなく、秋祭り運営委員の一人として。以前バトントワラーとして取材して頂いた時にお話ししたことを覚えていて下さったようです。
 今年はバーチャル秋祭りと言うことに興味を持たれ、そのユニークな発想やどの様に行われるかなど取り組みを紹介して下さるそうです。
 私はテレビを観ないので加入していませんが、八万世帯もが加入をしているそうです。秋祭り自体の取材ではなく、このタイミングでご紹介頂けるのは、たくさんの方へのお知らせとなり、とても有り難いです。
     
 アニメランキングビデオの編集が出来ました。何度見ても二人の演技が面白くて、一人でゲラゲラ笑いながら作る楽しい編集でした。
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ネバダ 音頭チュートリアル撮影

2020-09-20 | Akimatsuri
 朝は五時に起き、ご飯を炊いてお味噌汁を作り、浅漬けを作って果物を洗いました。おにぎりを握り始めると、時間が足りない気配。「典子さん、今日は撮影に行くんだからね。ピクニックじゃないからね。」と囁きが。
「はい。」
 先ずは忘れ物なく撮影に行けるように支度をし、それからピクニックの準備をしました。炊いたご飯でおにぎりを握り切る時間はなく。出来たおにぎりを個別に包む暇もなく。
 今日がお天気なのは分かっていました。心配していたのは空が青いかどうか。
 レッドロックは青空に映えとても綺麗です。思わず車を路肩に寄せて、山の撮影をしました。
     
 先生より先に到着するつもりが、先生が先にいらしていました。更に、おにぎりを作ってお持ちになられたと。先生がいつも差し入れて下さったり、いろいろおもてなして下さるので、主役の先生の為に今日は私がと思っていたのに、お化粧、髪結、着付けと朝ご多用の上におにぎりも作って下さって一番乗り。
 久しぶりに訪れた公園、木道がすっかり綺麗になっていて、残念ながら木ではなくなっていました。ラスベガスの乾燥では木が長持ちせず、補修も間に合わないのでしょう。安全性を考えても仕方ないです。
 後ろ向きで踊るのは、一緒に振付けをした友人。彼女には、狐面を付け団扇を挿し、さあ本番。撮影は順調に進みました。一発OKにしても良いぐらいでしたが、もう一度踊って頂き、ふと見た方向の景色も綺麗でしたので、そちらでも踊って頂くことを決め、その前に口頭での説明入りの映像を撮りました。説明をしながら踊るのは難しいです。私も順番の決まったエクササイズを自分でやる分にはすらすら出てくるのですが、説明しながらですと分からなくなることがあります。こちらは何度か撮り直しました。
 そして最後にお二人でもう一曲。この景色は開けていて、一番良かったかもしれません。気付いて良かったです。
     
 撮影は無事終了。浴衣なので一刻も早くお家に帰りたい気持ちがあるかと思い尋ねると、先生は大丈夫と。さすが慣れていらっしゃいます。友人は着替えを持っていると。では、一休みしてから帰りましょう。
 ピクニックテーブルに用意したものを広げ、しばらくゆっくり過ごしました。
 スタジオで撮影の計画を諦めざるを得なかった…これもまた良い方向へ向かいました。ここで撮影することになり、本当に良かったです。
 撮影後ゆっくりし、気持ち良い時間を過ごしたので、帰宅するとそこからまた新しい日が始まるかのようでした。午後の編集作業も捗りました。
 今日も素敵な時間を過ごしました。みなさまのご協力、心より感謝です。
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ミニミニ秋祭り撮影

2020-09-13 | Akimatsuri
 良いお天気になりました。荷物は思ったよりもたくさんありましたが、いつもの秋祭りに比べたら全然少ないです。何度も確認をして、さあ出発。
 日曜日なので、公園には人が出ていると覚悟していましたが、空いています。水辺のピクニックテーブルも取れました。
 三つのグループに分けて、と思っていましたが、二つになりました。みなさん浴衣をお召し下さっています。浴衣のない男の子には鬼のお面を付けてあげました。
 先ずはスーパーボールすくい。小さな子達は無謀に掬おうとするのですね。可愛いです。
     
 紙芝居は、コンパクトデジタルカメラを固定カメラに、電話のカメラで動いて撮影する予定でしたが、さあ始めますという時に、電話が熱くなり動かなくなってしまいました。このところ何度か電話が使えない日がありましたが、今日はそこまで暑くないと油断していました。電話をお借りして撮影することに。
 演者さんは、お二人ともとてもお上手でした。練習を積んで下さったことがよく分かりました。一回公演ではもったいないです。
     
 紙芝居の後には、飴の代わりにやまちゃん毛笛を差し上げたのですが、思っていたより楽しんでくれ、無邪気な笑い声が撮れました。たくさん居た鳥達が反応していたのも面白かったです。
     
 ヨーヨー釣りは、上手な子が多く、釣れるとみな嬉しそうにしていました。
     
 いよいよ最後のネバダ 音頭。みなさん回る速度の速いこと。こちらも固定カメラと電話のカメラで撮影していたのですが、電話のカメラの録画ボタンが押されていなかったようです。帰宅して見直すと、踊り終わったところからの映像が入っていて気付きました。大失敗。
     
 今日は気温が少し上がり、また暑くなりましたが、そんな中、みなさんよくやってくれました。今回も感謝感謝です。
 カリフォルニアの山火事の影響もなく、素晴らしい青空に恵まれたのに、撮影しなかったことに気付きました。青空の日が訪れたら、また撮りに行きましょう。
 スーパーボールすくいとヨーヨー釣りの水面アップも撮影すれば良かったなと。こちらは家で撮りましょうか。
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ナレーション撮影

2020-09-12 | Akimatsuri
 ひょっこり出てきた芽の形からすると双葉になりそうにないので、ひよこ豆かと思っていた芽は、どうやらネギ。多分チャイブです。春に種を蒔いた時、一つも出てこなかったのですが、今頃出てきました。パイナップルも、もう一つ発芽しました。
      
 今日はアニメ紹介コーナーのナレーションを撮影しました。当初お願いした友人がキャンセルし、代わりをお願いした彼女、たくさんコスプレグッズをお持ちでしたので、子供が喜ぶだろうとそれで撮影する予定でした。ナレーションと言っても隅に紹介している姿を映しておこうと思ったからです。
 行ってみるとご近所のお友達も誘ってくれていました。しかし、
「セリフ覚えられません!」
 と。それなら声だけ別に録音したら良いと私は思いました。二人は声を変えるアプリを探し、その内にアバター作成アプリと言うのでしょうか、そんなものを見付けて、一人がそれで演技、もう一人が声と役割を決めて取り組むことに。早速一人は演技の練習、一人は台本を大きな字に書き直して準備を進めてくれました。私はほぼ見ているだけでした。
 撮影が始まると、それはそれはおかしくて、声を出して笑いたいのを何度堪えたことでしょう。一度は吹き出してしまったのですが、それは彼女達の中でもやり直したいことがあったので、心置きなく撮り直しに。
 お二人のお蔭で本当に良いものが出来ました。新たな才能が発掘され、彼女達も楽しんで下さったようです。
 計画していたことが思い通りにいかず、でも、結果良い方向に向かった、これもその一つになりました。編集が楽しみ。お二人に感謝です。
     
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ネバダ 音頭 Akimatsuri Dancers 2020 撮影

2020-09-05 | Akimatsuri
 約一週間、今日の為に髪結の練習をしたのですが、毎回毎回違う出来。確実に出来るまで至らず、本番の日を迎えてしまいました。一度まとめると、あまり好きではなく、やり直しました。二度目も、まあ良いでしょう程度。「典子さん、時間あるでしょ?やり直したら?」ともう一人の自分が囁き、
「はい。」
 と。
 三度目は良い出来。
「やり直して良かったね。」
 髪結をお願いしたい人は一度集まり、その他は各自で準備をして会場に集合しました。
 みなが集まると、早速長い梯子で屋上に登り、リハーサル。暑いので早々に済ませることにしました。
 梯子を下りる順番を待ちながら、カメラマンに撮影の流れやカメラ位置を伝えていました。
「三番でドローンを…。」
 と言い出すと、
「今日はドローンは無いわよ。」
「え!」
 ここの会場に決めた理由の一つがドローンでした。なのに、無いってどう言うことでしょう。連絡ミスだったのか…。とにかくドローンは無し。
 下りると、みなさん本番を楽しみにしているかのように、浴衣に着替えていました。
「ドローン無いんだって…。」
 小さく嘆くと、気を取り直し、私も支度を始めました。急なことへの対処は得意ではありませんが、頭を働かせ、撮影の計画を立て直して、カメラマンに伝えました。
 さあ、みなの支度が整いました。浴衣の裾をまくり上げ、草履を履き替え長い梯子を登ります。毎年秋祭りダンサーズをまとめて下さっているカラオケの先生が、今年の特別編成にもご協力下さり、梯子の下で写真を撮りながら声を掛けて下さいました。
     
 ドローンが無かった為かどうかは分かりませんが、カメラマンはよく動いて下さいました。そして、思ったより多くのショットを撮って下さいました。その為、踊る曲数は多くなりましたが、みなさん気持ち良く応じて下さいました。
 いよいよ終わりと思った頃の夕陽が、それは綺麗。そこで夕陽をバックにもう一曲、そして長い影ともう一曲…。
 終えた時には、全部で百曲踊ったかのような感じさえしました。下で待機していた先生は、曲が何度も何度も掛かるので、失敗を繰り返しているのではないかと心配されていたようです。そうではないことが分かるとほっとされ、私達に飲み物を、そして帰り支度が済むとサンドイッチを下さいました。
 予定と違い、今晩夢の中に出てくるのではないかと思うぐらい、最終的には踊って頂くことになりましたが、みなさん最後まで笑顔を絶やさず、踊り切って下さいました。気持ち良くご協力頂き本当に感謝です。
 私の頭の中は、“わっしょい、わっしょい!”がいつまでも流れていました。楽しい時間を思い出しながら、サンドイッチを美味しく頂き、心地良い疲れに浸っていました。
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