のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

Jackie Jackson

2010-05-20 | セレブリティ
 今日は暑いです。洗濯物がすぐに乾きました。バジルを少し日に当ててあげようと思い少し外に出すと、しなしなになってしまいました。ごめんなさい。

 バトルフィールドの練習が入っていましたが、また忘れられていました。私にとっては大事なことですが、ショーにとっては"余計"なことと分かっているので、次のお願いをし辛くなりました。
 一回目のショーは、ガントリーの調子が悪く、遅れました。通常ですと、この時期に休暇が入ります。休みなく働かせているからかしら、などと考えていました。昨日は、ガントリーが原因ではありませんが、パージェントのシーンが長引きました。私も気を付けなくてはいけません。
 ようやくショーが始まってから、マイケル・ジャクソンさんのお兄様、ジャッキー・ジャクソンさんがいらしていることが分かりました。マイケル・ジャクソンさんとのことをお兄様がご存じかどうかは分かりませんが、責任を感じ、ご覧になった後、お兄様がほっとされることを願いながら舞台に立ちました。また、彼はシルクデュソレイユの新しいショーのためにここラスベガスへいらしたのかしら、とも思いました。"マイケル・ジャクソン"のショーには、きっと彼もかかわることと思います。
 ショーが終わると、ジャッキー・ジャクソンさんにお会いすることができました。彼はとても穏やかな方でしたが、KAをご覧になって喜んで下さっているのが伝わってきました。私は、写真をご一緒に撮らせて頂くことができました。
 いつもホイール・オブ・デスの上で縄跳びをするフランシスコの下で、バランスをとっている兄サブゥが、舞台裏で縄跳びをしているのを見掛けました。尋ねると、今からやると言います。その本番、舞台袖でホイール・オブ・デスの上で縄跳びをするサブゥのことを覗き込むように見ていましたが、怖かったです。
 多田先生が、両方のショーをご覧下さいました。そして、二回目にはご友人の方々がいらして下さいました。このところの調子を笑って話すには、きちんと舞台をこなさなくては、と思いました。そして、終わってからの楽しいお食事の中でそれができ、ほっとしました。多田先生は、「KAをなるべくたくさんの人に観てもらいたい。」と、こちらにいらっしゃる時は、KAをご覧になったことのない方をいつも一人は必ずお連れになり、いらして下さいます。KAが初めてというご友人と、そこから今やベテランになったご友人達に、今回も温かく見守って頂きました。ありがとうございました。

 今日は摂氏34度まで上がり、暑くなりましたが、夜はまだ涼しいので助かります。