二千四年十一月二十六日は、KAのソフトオープニング。それから十年。お蔭様で十年間、毎日舞台に立つことが出来ました。今日のショーは、四千七百三十八回目から始まりました。
踊り始めると、とても気持ち良く舞っている自分が居ました。これは自分のエネルギーではなく頂いたエネルギー。私の身心を解放させ、大きく自由に動かして頂いていることに感謝し、その上に、今の自分の出来ることをしっかり乗せていこうと思いました。晴れ晴れとした気持ちでケイジに入り舞台が下りていくと、いつものように、そしてそこに今日の思いを乗せて「ありがとうございました。」と言いました。
四千回以上のこの経験を振り返ればとてつもない回数でありますが、今を見つめればまだまだ学ぶことがあり、毎日毎日新鮮に本番を迎えております。今までより、この先の年月の方が短いのは確実ですが、頂いたこの機会を充分に味わい、貴重な時間をより大切に過ごしていきたいと思います。
踊り始めると、とても気持ち良く舞っている自分が居ました。これは自分のエネルギーではなく頂いたエネルギー。私の身心を解放させ、大きく自由に動かして頂いていることに感謝し、その上に、今の自分の出来ることをしっかり乗せていこうと思いました。晴れ晴れとした気持ちでケイジに入り舞台が下りていくと、いつものように、そしてそこに今日の思いを乗せて「ありがとうございました。」と言いました。
四千回以上のこの経験を振り返ればとてつもない回数でありますが、今を見つめればまだまだ学ぶことがあり、毎日毎日新鮮に本番を迎えております。今までより、この先の年月の方が短いのは確実ですが、頂いたこの機会を充分に味わい、貴重な時間をより大切に過ごしていきたいと思います。