のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

『ここから…7』 ゲネプロ

2023-04-06 | バトン
 開始前にお味噌汁を頂こうと思ったら、もう始まると。お椀をパソコンまで運ぶ間もなく、何の準備も出来ないまま『ここから…7』のゲネプロが始まりました。今日は照明も入って演技が更に映えます。ところが、
「あれ?曲が聴こえない…。」
 何故か音が入って来ないのです。それでも楽し過ぎて目が離せず。寒いラスベガス、じっと座って画面を見続けるには、もう少し何か羽織っておけば良かったのですが、何しろ目を離したくない。
 音がない七十五分の演技をこれだけ楽しめるって本当にスゴイです。たくさんの方に是非ご覧頂きたい。逃してはもったいないです。是非是非、杉田劇場へ!
 明日は本番。生演奏も入った演技を拝見出来ることと、とても楽しみです。

 予期せぬことが続き、明日のタックスリターンの準備は終わらないまま寝た方が良い時間になりました。夜更かしするなら、朝早く起きた方が良いことでしょう。
 ところが、高校の大先輩からご連絡。『ここから…7』にいらして下さることになりました。私は彼女の大ファンで、彼女が担当するドキュメンタリーを食い入るように見ていました。その頃は同じ高校に通っていたとは存じ上げず、しばらくしてから知って驚いたものです。
 公演のお知らせをした時は、バンコクからプノンペンへ向かわれる時で、ご帰国が公演には間に合わないのかしらと思っていました。しかし、その後、「実は一つ予定をキャンセルしなくてはならず、本当に悩んでおります。」などとおっしゃって、私はそこまでしていらして頂くのは申し訳ないと諦めましたが、ご都合を付けて下さったのです。
 私はもう大興奮で、眠れないかもしれないと言いながら、午前四時四十四分にお礼のメッセージを書きました。本当に有り難く本当に嬉しいです。
 一人でも多くの方にご覧頂けるよう、ギリギリまで私の勝手な広報活動は続きます。

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