のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

気付けば7年目

2010-05-11 | KA
 ほんの少し寒い日。自転車を走らせながら、ラスベガスでの生活を始めた5月を思い出していました。もっと暑かったような気がします。そして、2年で帰るつもりで出掛けたこの生活、ラスベガスでの生活が7年目を迎えたことに気付きました。
 今日の身体は、少しぎしぎしする感じでした。以前はこういう身体の日が多かったので、懐かしい感じでした。週末両日のパーティのお蔭でしょうか、体重も増えた感じがします。今日は咳き込まないように…。
 一回目のショー、アーティスティックディレクターのジェイムスさんがご覧になっていることが分かりました。『瀕死の白鳥』の機会を与えて下さったことに改めて感謝しながら、それに向けて取り組んだことが、この舞台でも活かされていることを願いながら踊りました。
 今日もチェロの演奏者がお休みのようです。でも代わりの奏者がいらして下さったようで、音色の違うチェロの演奏でした。
 踊り終わり、舞台裏を移動していると、突然、鎖骨の位置がおかしくなりました。少しややこしい感じです。
 お辞儀の時に、こちらを向いて手を振って下さる方が見受けられました。きっと日本からいらして下さったお客様です。前席の方に隠れてしまいそうなところ、一生懸命に身を乗り出して手を振って下さっていました。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする