のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

まだまだこれからです!

2010-11-30 | KA
 朝昼夜、それぞれの支度をすると出掛けました。ベラッジオに行く用事があったのに、気付いたらいつものようにMGMへ向かっていました。「馬鹿だね…。」同じ道を戻るのは悔しいので、そのまま進んで違う道から行きました。かろうじてまだ午前中なのに、“O”のドレスリハーサルのチケットは、最後の二列の数席しか残っていませんでした。でも、買えたからいいとしましょう。練習をして、プレ・プレジデントアー。週頭のミーティングは、ありませんでした。
 背中、右肩甲骨の内側に痛みがあります。フルートを回す演技の中に、三か所痛い姿勢になってやらなければならないところがあります。寝違えたような痛さでした。それを気にしての一回目。痛みのある姿勢以外は、身体は良く動き、思いのほか良く出来ました。でも、双子の男の子役が代役だったから、彼とのやりとりの所は、しっくりと行きませんでした。二回目は眠い感じ。スカートはグルグル回り、少し荒っぽかった気がします。エピローグで、タタミと呼ばれる舞台の後ろに待機をしていると、ゲイルが「あら、帽子忘れたわ。」と。なんだかおかしくて、ずっと笑っていました。私は踊った後、アーチャーズデンで使用するスカートを着けようとしてしまいました。
 街が空いていました。出勤時は、まだ午前中だからと思いましたが、夜の街も空いていました。サンクスギヴィングの週末が明け、劇場も空いていました。これからクリスマス前まで、ラスベガスは静かな日々となります。寒さが目に沁み、瞬きを繰り返しながら帰りました。
 古谷野先生に頂いたお言葉、「まだまだこれからですね!!!」。有難く、嬉しく、励みになります。
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多田先生、古谷野先生 生出演

2010-11-29 | KA
*+…~多田先生~…+*

 ノンノンのブログに突然お邪魔します、TWIRL iの多田です。初めまして!
 今回は古谷野先生と初の二人旅で、11月25日から12月1日までこちらに滞在しています。日程の都合で「KA」を観られたのは6回でしたが毎回新しい発見もあり、涙や感動もありで満足の観賞となりました。
 只、ミュージックスタジオで観させて頂いた回は、ノンノンがバトンのソロをするステージが下からせりのように上がって来て、前面にあるステージに合体しなければいけないのにいつまでたっても上がって来ずに音楽は同じ部分が繰り返され、最終的にはステージがない為ノンノンが登場しないまま曲だけが流れて次の場面に転換されるというハプニングが起こりました。1回1回のステージを大切に演じている彼女の演技を、その回のお客様に観て頂けなかっった悔しさで、モニターが涙で滲んで見えました。
 ラスベガスで上演されている数々のショーの中で、今や「KA」は一番の人気を誇る作品となっています。その要因としてノンノンのソロの場面がどれだけ大きなものだったかをこのハプニグであらためて認識することになりました。
 ラスベガスまで足を運ぶのは簡単なことではありません。でも私は、1人でも多くの方にこのショーを観て頂きたいと思っています。今まで味わったことのない感動、生きるパワーを与えてくれるこの作品をたくさんの方と語り合いたいのです。


*+…~古谷野先生~…+*

 久しぶりに登場致します。古谷野です。
 7ヶ月振りのKA鑑賞・・・ついに事件が起きた!!!
 11月26日、(金)今ツアー三回目のKA、音楽スタジオでの鑑賞。
いつものように姿勢の良いリチャードさんの後ろに座り、背筋をピンと伸ばし、モニターと生演奏しているミューシャンを見ていました。私はステージサイドから映しているモニターを見るのが大好きです。ショーは順調に進み、いよいよダイアナ登場が近づいた時・・・
(あれ・・・何か曲が長いな・・・)
 ダイアナの踊るリフト5はなかなか上がらず、
(何かあったのかな・・・)
 ついにケージも取り払われ、ありゃ~~~・・・
 ヘッドホンには様々な指示が飛び交い、ミュージシャンの方々は生演奏でつなぎ、ついにバトンの音楽をかける支持が・・・
 ダイアナ不在のまま音楽だけが流れ・・・森のシーンへと移って行った。
 のんのんが音楽スタジオの外から手を振っていた!!!
 果てしなく長い時間に感じました。せめてもの救いは音楽スタジオで見ていたことでしょうか。
 ショーが止まった原因がアーティストの怪我や事故でなく、ステージ自体の問題だと分かりましたので。
 突然のアクシデントに対応すべく、指示を受け・・指示を出し・・途切れることなく演奏でつなぐ“スゴ技”を間近に見られたことは貴重な体験でしたが、このショーを見ていた方に本当のKAをご覧頂けなかったことが悔しい限りでした。
 今回のKA鑑賞では、7年の厚みとショーの歴史を感じ新たな感動を味わせて頂き、ダイアナの演技では、初めて細胞がピクっと動く感じがしました。素晴らしい進化ですね!
 
 パワースポット訪問はバレーオブフャイヤーへ。のんのんの友人ダン君ありがとう!名ガイド!名カメラマン!彼のお陰で素敵な写真もたくさん撮れました。

 今回の旅も、心も身体もリフレッシュ出来、たくさんのパワーとエネルギーを頂きました。
たくさんの方に心配された???多田先生との初二人旅!!!楽しく無事終了しましたことをご報告致します。
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お二人の先生と、気の向くままに

2010-11-28 | 日記
 朝起きてから、多田先生に連絡とれず、先生とどのようにお会いできるか心配しておりましたが、先生からお電話頂いて無事にお会いできました。気の向くまま、風の吹くまま。
 “Welcome to Fabulous LAS VEGAS”の看板にて写真撮影。多田先生の旦那様の為にアウトレットのアディダスに。ご飯を食べると、タウンスクエアに。素早く洋服を二つ買って下さいました。思いがけず食材を買って下さいました。
 先生方と別れると、スーパーにベーグルチップを買いに行きました。洗濯して、部屋干し。
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エコなの?

2010-11-27 | KA
 サイモンは、身体を見つめながら準備をしています。こういう中国人は初めてです。
 先生方が送って下さっているエネルギーを、受け止めるだけのものがない気がしていた一回目。受け止めだけるだけのものが出来たのか、二回目は、エネルギーに押され過ぎているのか、何か急いている感じでした。落ち着いて、落ち着いて。多田先生のお友達にもご覧頂きました。眠いということではなく、ちょっと夢の中に入って行きそうでした。
 みなさんで韓国料理屋へ行きました。多田先生のお友達は、いつものように楽しいのです。数か所抜けていた花火をご覧になって「エコなの?」と。私は、笑いました。何度もご覧になっている方は、何か思うかもしれませんが、問題があったとは思われていないところが、裏方さんの工夫が成功している証拠です。
 古谷野先生が、アパートに泊りにいらっしゃいました。アイスが食べたいとおっしゃいましたが、ないので作りました。楽しかったです。
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七年目の一回目

2010-11-26 | KA
 回復してはいませんが、ふくらはぎは少し良いようです。
 二〇〇四年の十一月二十六日が、KAのソフトオープニングでした。同じ日の今日、七年目が始まります。ソフトオープニングは、一回しかショーがありませんでしたので、一回目は、その日を思い出しながら舞台に立っていました。
 いつものように準備をして、リフト5に出ていく直前まで、通常通りでした。そこで、曲が繰り返されて、何かが起きていることが分かりました。覗くと、リフト5が上がっていませんでした。何度も何度も曲が繰り返さて、何が起きていることやら。ステージマネイジメントがそこには居らず。そのうちにリフト5が上がり、そこにのっていたアーティスト達がいつもと反対にはけていきました。バイグーだけがこちらに来ました。リガーの人が
「ノリコは客席から出てって言っているけれど、聞こえている?」
 と。私はIFBと呼ばれる、指示の聞こえる機械を着けていないので、知りませんでした。
「私だけ行くの?とりあえず踊ればいいの?」
 少し確認したいことがあり、彼に訊くと、彼は無線で尋ねてくれていますが、返事が戻るのに時間が掛かります。曲は双子の男の子とのやり取りのところになっていますが、まだ時間はあります。最終確認が取れてから客席から出ていこうと思っていると、「全てなし。」という指示が入りました。そして、私の踊る曲となり、曲だけが流れていました。

 ゲイル。
「リフト5が正確に動くかどうか確信も持てなかったようよ。」
 一回目のショーの後、リフト5で。
 リギング、ジェイソン。
「ぼくはヘッドセットを着けていなかったから、リギングと無線で連絡を取って、そこからステージマネイジメントに彼らが連絡を取って、そこからリギングに戻って来て、僕のところに連絡が入ったから、伝えるのが遅くなっちゃたんだよね。」
 ショーとショーの間に。
 サラ。
「ノリコを探せ、ノリコを探せ、って騒いでいたのよ。あなたIFBを着けていないから知らないでしょうけれど。あなたはいつも同じ行動をしているから、すぐに見つかるじゃないって思っていたのだけど、見付けたのかしら。お客さんは途中で帰る人もいたわ。たくさんとは言わないけれど、一人や二人ではないのよ。」
 ステージマネイジメント、ジェニファー。
「あなたは正しいことをしました。」
 後ろでブラッドが親指を上げていました。

 音楽スタジオで観ていたので、裏での会話が聞こえ、様子が分かり、私の身体の問題でないのが分かったので、その点は安心だったという先生。しかし、頻りに
「私は何十回も観ているからいいのだけれども、今日のお客様が…。」
 とおっしゃっていました。サンクスギヴィングデイの翌日、街はまっすぐに歩けないほど混んでいたそうです。客席も確かにたくさんのお客様にいらして頂いていました。
 マッサージ師のクリスと話しながら、
「こんなこと初めてですよ。」
 と言ってから、今日が七年目の十一月二六日と再び気付きました。
「丸六年にして初めてです。」
 一回目に踊らなかったから、リズムが何かおかしい気がしました。
 IFBを着けないで画面だけを観ていた人達もまた、私に何かがあったのではないかと心配をしていたようです。無事だったことが分かっている何人もの仲間には、
「とっても良い演技だったね。」
 と。
「動きが速過ぎて目に留まらなかった」
 と言う人もいました。みなさん楽しいです。
 二回目は、衣装の一部をフルートと共に持ってしまったり、スカートにフルートが触れて、変な回転になってしまったり。
「無事で良かった、無事で良かったと。」
 という先生。確かに踊れて良かったです。
 KAでの私の演技をご覧頂く機会が一回減ってしまったので、ショーが終わると、先生に『戦場のメリークリスマス』をご覧頂きました。ブライアンがそこにいて、痛そうに膝を冷やしていました。収入がない事が、余計に心配を誘うようです。
 ベトナム料理のお店は、今日もバーベキューなしでした。月曜日か火曜日に行かないといけないようです。ここのコーヒー、そう言えばこういうコーヒーでした。覚えておかないと、また頼んでしまいます。たくさんお話をしました。たくさんお土産を頂きました。
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多田先生、古谷野先生ご到着!

2010-11-25 | メディア
 明け方目を覚ますと、両端の布団がきれいに巻かれて、自分が太巻きの具になったように真っ直ぐ寝ていました。
 今朝は、カボチャのパイを焼きました。時間がないので、既製のグラハムクラッカークラストを使い、缶詰のパンプキンパイミックスに、卵とミルク、生のカボチャを蒸して足した事だけが少しの工夫というかたちで、簡単に作りました。
 古谷野先生の長年の夢を叶え、多田先生とご一緒にラスベガスへいらして下さいました。無事のご到着。サンクスギヴィングデイに、カボチャのパイでお出迎えしました。
 昼食をご一緒させて頂き、サンクスギヴィングデイなので、迷わず七面鳥のサンドイッチを選びました。そして、楽しくおしゃべり。お二人にお会いするのは久しぶりですが、それを感じることなく、心地良さだけがありました。
 会話の中で、香取慎吾さんのテレビ番組の話が出ました。
「二十八日日曜日、三時半から放映だって。」
 びっくりしました。私は今朝、KAの広報に頼まれていた子供の頃の写真を送ったばかり。日本時間の二十八日と言ったらもうすぐのことです。先生方には、フジテレビの方からご連絡が入って、大会の映像や写真を送って下さったとのこと。そのようになっていたとは全く知らず、お世話になっていることにもびっくりしました。番組は、今度日本ツアーをするシルク・デュ・ソレイユのショー『KOOZA』の番組ですが、
「それなりに映るらしいよ。」
 と言うことでした。当日観ることはできませんが、楽しみです。
 サイモンは、ジャグリングがとても上手な人でした。私のバトンを喜んでくれたのは、同じようなことをしている人の目からだったようです。
 今日はサンクスギヴィングです。影絵では七面鳥が出ました。一回目のショーが終わると、パイが振る舞われました。二回目のショーのアーチャーズデンの前、ステージマネイジメントのブラッドに、サンクスギヴィングはお祝いするのか訊かれました。私は日本でということかと思って訊くと、今日のことを言っているようなので、「七面鳥のサンドイッチは食べました。」と言うと、大笑いされました。
 一回目のショー、「先生達、お二人のエネルギーはすごい」と思わず口にしました。ビックリするほど身体が良く動きました。やはり少し緊張をしておりましたが、踊り始めると、すぐにその凄さを感じたので、あとは身を任せることができました。しかし、そんな身体は知らぬ間にいつもより動いていたのか、左ふくらはぎを痛めていました。スレイヴケイジで走らないといけない時、少々辛く。
 一回目が終わり、古谷野先生にだけお会いしました。とても喜んで下さって、進歩があることも喜んで下さいました。そして、バトンの先生らしいアドバイスを頂くことができました。
 二回目のショーが始まるまで、身体の調整を試みながら、ふくらはぎと闘いましたが、痛みは取れませんでした。肉離れのような痛みも感じますが、一部だけ筋肉が上手く動いていないだけような感じでもあります。あとは、とにかく動く部分を充分に動かせるように、ひっぱり過ぎないように休めたり、動くところは温めたりしていました。走ったり、歩いたり、普通の動きが少し不自然、そして踊るところは、細心の注意を払って行ないました。無事に終えられて良かったです。多田先生のお友達は、先生が行くのならと別のツアーでいらして下さいました。そして、そのまたお友達もいらして下さいました。終わってからみなさんにお会いすると喜んで下さって、特に、初めての方、お嬢様はとても喜んで下さり、私も本当に嬉しくなりました。バックステージをご案内すると、お食事に誘って頂きました。イタリアンでお腹いっぱいになるまで頂きました。
 帰ると、ふくらはぎの手入れをしました。痛みが取れずとも、明日には回復に向かっていますように。


 十一月二十八日、午後三時五十分から『香取慎吾&市川カニ蔵 さすがっスね! In USA クーザの旅』の中で、KAと共に紹介して頂けるようです。放送はフジテレビ。関東地区のみということです。
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スパイシィガール?

2010-11-24 | KA
 布団から出たくない朝。曇り空で日が差し込まない部屋は、冷えていました。今日の最低気温の予報は、華氏27度、摂氏マイナス2.7度。さて、どうなることでしょう。
 日本に居た時、栗の季節に母が栗をよく茹でてくれました。帰宅をしてから茹でてくれたので、それを食べるのはいつも夜。なんとなく、ゆで栗は夜食べるものになっていたのですが、今朝は待ちに待ったゆで栗を頂きました。母と二人で無言で食べていたときのことを思い出していました。そういえば、この包丁、その時に使っていたものを日本から持ってきたものです。水に漬け、茹でてからそのまま置いておくというのは初めての方法です。すぐに食べるよりホクホク感がありませんが、しっとりとして少しホクホクもしておいしいです。半分はショーの後の楽しみです。
 新しい中国人のアーティスト、サイモンが話し掛けてきました。お坊っちゃま風な彼、真っ直ぐな感じは丁寧に英語を話すことにも通じています。
「あなたはスパイシィガールと一緒に来たのですよね。」
「え、スパイシィガール?」
「私の通訳が、身体を鍛えたいから彼女はスパイシィガールと来ていると言っていました。」
「ああ、自転車…。」
 彼の“bicycle”が、私には“スパイシィガール”に聞こえてしまったのです。そして、
「オリジナルのアーティストですよね。敬服します。」
 と丁寧に頭を下げました。こんなに直立したまじめな彼は、どんな動きをするのか楽しみです。
 一回目のショー、小道具の扱いが上手くいかず、何度も手惑ったところがありました。スレイヴケイジで父を助けに行くと、パスレイルが滑って、危うく転ぶところでした。
 日本からと思われる団体様が前の方にいらして、一生懸命手を振って下さいました。 
 二回目のショーは、踊りだした途端に、優しく舞えると思いました。気持ち良いです。
 『MATSURI』の出演者の方にお会いし、恋人が日本からいらしているとご紹介下さいました。最近ホームステイにして、車の免許も取って、と楽しそうに話してくれました。活気ある彼女とお話できて良かったです。
 氷点下になると思い準備をしたので、外に出ると顔以外は寒さを感じませんでしたが、アパートに着く頃には、うっすらと汗。そう、冬は少し寒いぐらいの服装で走り始めないといけないのでした。
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司会をするということ

2010-11-23 | KA
 解雇される夢を見ました。突然の解雇でしたが、いつ辞めることになっても良いと思っているので、さっぱりしていました。
 栗ご飯を炊きました。大きな栗はおいしくて、顔が綻びます。
 動いても、動いても、何かはっきりとしない身体。長期休暇から帰って数日後の身体のようでした。
 乳母役のジーナが産休に入ることになるので、その代わりにケルシィが来ました。彼女はいつもケラケラ笑っています。
 身体がはっきりしないのに、気持ちは少し逸る感じ。身体は充分に動かしたのだからと思い、心だけ整えて、その身体を信じて舞台に立った一回目。上手く動けたと思います。友人のお母様がいらして下さいました。お心遣い、学ばせて頂きました。二回目は、身体を一生懸命に動かしてしまった感じ。余裕のない動きで、余韻がなかったような感じがします。また、音楽が少しおかしかったです。特にホイール・オブ・デスの最後、ターンと上がって欲しいところ、ドーンと下がる音でした。
 一回目のショー、日本人と思われる方が、身を乗り出すようにしてこちらに向かって拍手を送って下さいました。二回目のショー、日本からのお客様でしょうか、女性が見つめて下さっていました。
 土曜日にKAをご覧頂いたお客様に、夕食に誘われていました。私のバトン選手時代、取材をして頂いた事からのお付き合い、だいぶ昔の話です。彼らの希望で、いつもの居酒屋さんに行きました。
「実は今、ショーを観ていたのですよ。」
 今日は少し遠目からご覧頂いたということで、一生懸命さは遠くだったから少し和らいで見えたことを願いました。楽しくおしゃべりしました。正司くんの話が度々出ました。司会をされるという事も、原稿を読むだけではなく、お客様のことを考えてされている事を改めて認識しました。
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パイプオルガンのあるホールにて

2010-11-22 | 日記
 電気代の支払いと買い物を、ドラムのクラスの前にしました。サンクスギヴィングのパイを作ることにしましょうか。
 今日のドラムクラスは本番。赤のTシャツに黒のパンツで集合でした。パイプオルガンのあるホールがUNLVにあったことは、知りませんでした。きれいなホールでレコーディングです。
 ステージにみなでのってみると、あらかじめ考えていた隊列では奥行きが足りず、タンボリンの二列がアゴゴの脇に入ったので、私は前から二列目になってしまい、隠れられません。間違えずに演奏できますように。
 一度途中からの通し練習をすると、本番を一度やってみようということになりました。そしてそれが良く出来たので、一回の通しでレコーディング終了となりました。
 ビザ申請の手続きをしました。新しいシステムで時間が掛かるであろうということでしたが、準備をしておいて下さったので思ったよりも早く終わりました。
 アウトレットへ行きました。今日は調べるだけで、大まかに見ました。
 それから、今朝買い切れなかった食料を買いに行きました。サツマイモにカボチャ、大きな栗も買いました。ホクホクなものがたくさんで、嬉しいです。
 浄水器のフィルターカートリッジと、カード印刷の価格調査もしました。友人が来るようなことを言っていたので、急いで帰りましたが、来ないことが分かり、お腹が空いたので、すぐに夕食にしました。
 明日の栗ご飯の為に栗を剥きながら、サツマイモを焼き芋にしました。少し焼き時間が足りないようでしたが、食べてしまいました。ゆで栗は、半日から一日、水に浸した方が良いことが分かり、お預けです。折角ですから、おいしく頂きたいです。
 カードは、ウェブページでの注文が良いのかと思います。デザインの制作に時間が掛かり、まだそのままです。
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暖房器具登場

2010-11-21 | 日記
 どんよりとした雲に覆われていた朝。予報では三十パーセントの降水確率でした。そこに急に日が差してきて、
「束の間の日差しかしら。」
 と外に出てみると、西の空と東の空が真っ二つに陰と陽。強風ですが、風は止むかもしれません。
「洗濯、洗濯!」
 しかし、洗濯物を干しに外に出ると、まだ強風。
「晴れたのだから良いじゃない。この強い風が、あんなに重そうな雲を運んで行ってくれたのだから。」
 たくさんのことを願ってはいけません。
 強風だけではなく気温も低めで、洗濯物を干し終える頃には指先が凍えそうでした。
 ドラムクラスの友達と、明日のレコーディングを前に自主練習。一時間ほど練習をすると、あとはお喋り。お持ちしたアーモンドのお菓子は好評で、久しぶりでしたが上手く焼けたようでした。私は帰るタイミングを何度も逃し、お暇する頃には、外はすっかり暗くなりました。
 最低気温摂氏零度となる日が、今週あるとの予報。日中、それ備えて暖房器具を試運転させました。しかし、夜になるとあまりにも寒くて、もう登場することに。これも、友達に頂いたもの。去年は無かった訳で、これ無しでどうやって私は冬を過ごしていたのでしょうか…。
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