のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ホチキスさん

2009-03-31 | 日記
 クライムで大ケガをしたジェイロを見かけました。あんなに大変なことになっていたのに、平気な顔をしています。近づいて話し掛けると、大丈夫だと言いながら後頭部の傷を見せてくれました。がっちりと塞がれている6センチぐらいの傷はどう見ても痛そうでしたが、もう痛みはほとんど無いそうです。少し安心しました。
 メイクをしているとシェリーとジェニファーが来たので、彼のことを話しました。そして、傷は縫ってあるのではなく
「こういうのがね。」
 と指をコの字型にして示すと、
「ああ、Staple?」
 と言われました。
「ステイプル?」
「ほら紙を留めるやつ。道具はStaplerと言うのよ。」
 と教えてくれました。
「日本ではホチキスというのだけれど。」
「へえ。」
 ということは、ホチキスは英語ではないのかと思い、調べてみると、アメリカ人ホチキスさんが発明したということが分かりました。レントゲンさんのことは知っていましたが、ホチキスさんのことは私はもちろん、アメリカ人の彼女達も知らないことでした。

 ふくらはぎの断裂から一週間が経ちました。回復はすこぶる順調で、ジャンプをしても大丈夫かと思えるほど。しかし、一回目は逸る気持ちを抑えて慎重に行いました。二回目はお客様を迎えていたので、それをいいきっかけとして、少し動きを戻しました。一回毎に少しずつ動きを足して、振付を戻していこうと思います。
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ギ―ギコギコ

2009-03-30 | 日記
 届く事は稀でも、読むとその方はいつも私のことを心の片隅に置いてくれていると感じる手紙やメールを頂くことがあります。今日もそんなメールが届きました。彼女の素敵な心に、素敵な未来がありますように。
 
 イスの工夫をするのに、木を買いました。帰ると早速作業開始。ノコギリを取り出すと、切り始めました。しかし、何故か押せません。歯が大きく、また鋭すぎて引っ掛かるのでしょうか。力が入り過ぎているのでしょうか。だからギコギコというよりもギー。何本か切るうちに、引くだけではなく押せるようになりました。そして今度はギコギコと。
 一本目を切り始めた時に「うわ、これは日が暮れる…。」と思いました。電動ノコギリで切ったらものの一分で全てが終わる作業だと思いますが、ギコギコと、たまにまたギーに戻りながら作業をしていては、いつ切り終わるのか分かりません。でも、私はこんなスローな生活が好きです。贅沢な時だな、と思いながら切り続けました。
 一時間半ぐらい掛かったのでしょうか、ようやく全てを切り終えて、イスに並べてみると、どうもしっくりときません。そのうちに新たなアイディアが浮かび、そちらの方が良いように思えてきました。切った木も無駄にせず、心地良く椅子に座れるように、また材料を調達しに行くことになりました。
 5年近く前にテーブルを作ろうと思って買ったノコギリ、今日まで出番がなかったのは、このノコギリと木材を買い揃えてから作るまでの間に、いいものを見付けてしまったから。その時は、ゴミ捨て場にあった棚を分解して、設計図とは全く違うテーブルにしました。必要だったのはドライバー1本だけ。たった5分で完成してしまいました。今日は、待ちに待った出番に、ノコギリも喜んでいることでしょう。

 夜は電話でインタビューがありました。とても楽しくお話をさせて頂きました。どんな記事になるのか楽しみです。
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やっと見付けたイス三つ

2009-03-29 | 日記
 日本に居た時に教えていたバトントワラーが、インターナショナルカップに出場できることになったと連絡が入りました。とても嬉しい知らせです。
 昨日は舞台に立ちながら、全日本選手権で頑張っているみなさんのことを考えていました。新しくなった大会、でも、日本のバトンの先生方のことですから、きっと順調に進行されたことでしょう。そして、選手のみなさんもさらに意気込んで、バトンを輝かせたことと思います。大会の様子を聞くのが楽しみです。
 ジャイロキネシスで使うイスを探し続けました。ようやく見つけたイスですが、どうもレッスン中にお尻が痛くなりそうです。これにどう工夫を加えるか、いろいろと考えるのがとても楽しい時です。明日は久しぶりにDIYが出来そうです。

 風の強い日、車を運転していても吹き飛ばされそうでした。日が落ちると気温も低くなり、とてもとても寒い夜となりました。
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ニルド最後の日に

2009-03-28 | KA
 今日は新緑が目に留まりました。とてもきれいです。でも、ヤシの木の隣に新緑が見られるのは、ちょっと変な感じもしました。さわやかな季節、しばらくはこの緑に元気を頂けそうです。

 一回目のショーが終わると、ロッシェルが一人のアーティストを紹介してくれました。彼は、新しくニューヨークに出来るショーに、クラウン役で出演するとのことでした。ロッシェルは、私のことをダンサーでもあると紹介してくれました。すると彼は「それは観ていて分かったよ。」と。動きを制限しなくてはならない中、そのように言って頂けたことは励みになりました。彼は歌って踊ってクラウンも出来るそうで、多才です。ニューヨークへショーを観に行く楽しみが出来ました。
 今日は、クリエイションから共に過ごしてきたニルドが最後の日でした。彼は、モンテカルロとベラッジオの間に建設中の、シティセンター内に出来る新しいショーに出演するようになります。本人は新たな冒険をとても楽しみにしていて、全く未練はないようでした。「たまにはKAに戻ってこようかな。」というようなことも言っていました。サーカスの人はいろいろと応用が利くので、そういう楽しみ方も出来るようです。
 そして始まった二回目のショー、彼はジェスター役で出演しました。私は、影絵の時に彼のいろいろなことを思い出し、目に涙を溜めました。最後のお辞儀で彼の方を向くと、彼はタタミとリフト5の間にある柵を飛び越えて、舞台の一番前まで来て中央で手を振りました。舞台が下がっていくと、彼をレオが抱え上げ、最後の最後までお客様に手を振りました。
 彼の更衣室の横を過ぎると、大騒ぎをしているのが聞こえました。みんなにシャンペンでも掛けられているのかと思いながら笑って通り過ぎました。
 そして自分の更衣室へ戻ると、こちらでは大変なことになっていました。例の問題の彼女がまた何かをしたようで、口論になっていました。それも、だれよりも彼女に優しいズラが何か危険な目にあったらしく、それは初めてのことではないようで、とても激しく責めていました。
 ズラは、2,3日前に私に彼女のことをこう話していました。「今、彼女と少し喧嘩になっている人がいるでしょ。そのことは分かるけれど、彼女は私に優しく話しかけてくれるから、彼女のことを悪くは言えなくて。」私は、ズラがいつも彼女の話をよく聞いて、気持ち良く会話をしていて感心していました。
 そのズラに彼女が何かをしたというので、私は悲しくなりました。更衣室から一度出て、少しして戻ると、口論はさらに大きく、他のアーティストも今までのいろいろなことを持ち出して彼女を責めていました。もうたくさんです。私はもう一度更衣室を出て、ステージマネージメントに知らせに行きました。そして、その場の口論は止められましたが、たくさんある問題はまだ解決されていません。来週話し合うことになりました。
 そんな悲しい出来事もありましたが、私自身は無事に一週間を終えることができてほっとしました。今日は久しぶりに居酒屋に集まり、お腹をいっぱいにして帰りました。
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ふくらはぎ一日休憩

2009-03-27 | 日記
 ジャイロキネシスをして、ヨガをして、その後はあまり身体を使わないようにしました。フィジオでは脚を診て頂き、代役の日なのでマッサージも久しぶりに受け、腰を中心に緩めて頂くことにしました。マッサージ師は「凄い硬いよ。」と言っていました。ジャイロキネシスでは背骨をたくさん動かすのですが、私は腰部の動きが悪いので、それを動かすのに下手に無理に運動をし過ぎたのかもしれません。
 本当はふくらはぎの痛みをここで一気に治したかったのですが、そう簡単にはいきませんでした。もう少しこれと付き合わなくてはいけないようです。何事も焦らずにゆっくりと。
 今、日本ではバトントワリングの全日本選手権が行われています。帰宅してから、一人の選手と電話で話すことが出来ました。遣り遂げられ晴れやかな彼女の声を聞き、私もすっきりとした気持ちになりました。この日のために練習を積み、そこに全ての力を注いでいる日本のバトントワラーのみなさんと共に、私も明日一日頑張れそうです。
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左脚くんごめんね

2009-03-26 | KA
 昨年から育てているパプリカ、実が生ってオレンジ色になってだいぶ時が経ちます。つい2,3日前に色づいてきた大きなパプリカもあることですし、熟していると思われるこのパプリカから、この時に大きなエネルギーを頂こうと、今朝収穫をしました。甘くてとてもおいしかったです。

 右のふくらはぎに負担が掛からないようにしていたら、その分左脚に大きな負担を掛けていたようで、かなりの疲労がみられました。二回目のショーでは、階段を上り下りする度に「みーぎ脚、みーぎ脚、みーぎ脚。」と言いながら、右脚も無理がなく痛みもないところまで使うようにして、左脚に掛けていた負担を軽くするようにしました。踊る時は、どうしても左脚に頑張ってもらうことになります。右脚も、出来る時には出来る仕事をするべきでした。左脚くんごめんね。
 ショーが終わると、ミスティアのシンガーに会いました。今日は客席から観ていたそうで、「あなたがまだここで演技をしてくれていて本当に良かったわ。」とハグをしてくれました。動きは変更しなくてはなりませんが、心は同じように込められます。このような時に、観る事が初めてではない方に良い感想を頂いて、また明日からのエネルギーとなりました。
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歩く走るは難しい

2009-03-25 | KA
 夜はぐっすりと眠りました。目が覚めて、ふくらはぎを動かすのが怖い感じでした。恐る恐る動かすと、痛みはまだあります。起きて動かすと、昨日よりは痛みが減っているのが分かりました。カイロで温め、治療をして、用事をして、治療をして、用事をしてと、昨晩教えて頂いたことと、今までに習ったことを考えながら回復に向かうように努めました。
 MGMへ着くと、まずは昨晩のDVDを観ました。演技があまりにも酷かったら、今日は素直にアウトになるべきだと思いました。でも、大丈夫なようでした。ふくらはぎの調子も昨日より良いので、私は出ることを決めました。
 空いていたフィジオの担当は、あいにく、すぐに医者に送り、ショーからアウトにしてしまう方。フィジオに行き、ドキドキして担当の到着を待ちました。
 そこに来たあいちゃんが、心配して声を掛けてくれました。昨日、彼女だけにはもしかするとだめかもしれないと話したのですが、そこから私の脚のことが広まってしまい、大事になったと言っていました。
 彼女と話した後にすぐ、ステーシィが来ました。入口で、フィジオのアレクシィと少し小声で話し、彼らは私に大丈夫か確認をしました。ステーシィは私のことを良く分かっているので、笑顔の私に疑惑の目。アレクシィは、ふくらはぎが攣っているだけと思っているので素直に私を見つめました。痛みもあり、動きをを制限しなくてはなりませんが、そのことは言わず、ショーには出られると伝えました。
 私のことを担当してくれる方が来ると、可動域や痛みのテストをしましたが、彼女が行った範囲では痛みを本当に感じませんでした。そして、私自身ではうまく触れなかったところ、腰や大体二頭筋の調子があまり良くない気がする、と言うと彼女もそうだと思ったと言って、そこを中心に治療をしてくれました。そして、アウトとは言われずに済みました。
 今日は大丈夫ということを装わなくてはならないので、歩き方と走り方を研究しました。舞台裏で人が見ている時は普通に歩くようにし、他人に不自然だと思われないように努めました。ふくらはぎの痛みはどの動きで出るのか、どういう動きをしたら危険なのかを確認し、振付も少々変更しました。
 踊る場面は、振付の違いは分かる人はいても、そこから脚の調子がおかしいのではということまで分かる人は稀だと思います。でも演技をする時、ただ走ったり歩いたりする日常の動作に違和感をもたれると、誰にでも脚の調子がおかしいことが分かるので、そこには細心の注意を払いました。今までいろいろな個所の怪我をしておりますが、脚の痛みを見せないようにするのは大変だということが分かりました。
 昨日に引き続き観に来てくれた友人は、今日は一番前の席に座っていました。その彼女が一言でも脚のことを言ったら、明日はアウトになるべきだと思いました。ショーが終わるとバックステージを案内し、その後一緒に食事をしましたが、彼女のいろいろな疑問質問の中に、そのことはありませんでした。
 昨日ご覧頂いた3人に、とても素敵な感想を頂きました。その感想と、今日友人がぽつりと言った言葉、そして過ごした楽しい時間は、私の自然回復力に力を添えてくれることでしょう。
 家に帰りメールを開けると、治療の仕方を教えて下さった先生からご連絡がありました。本当は休んだ方がいいのだろうと思いながらショーに出てしまいましたが、先生からは「心配ないです。」とお返事を頂きました。とても安心して、この身体と向き合いながらショーに出続けることができます。
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ブチッて言ったよ…

2009-03-24 | KA
 ジャンプをしようと踏み込んで跳ぶまでの間に、ふくらはぎが「ブチッ」といいました。今日は練習をしている時から、ふくらはぎがまた攣りそうな気配で、腿の裏側も張っているようでした。気を付けて舞台に立っていましたが、大変なことになってしまいました。気を付けながら踊り続け、終わるといつものようには走れず、脚を引きずることになりました。あの音と、あの感触からすると簡単に治るとは思えませんでした。笑みはなくなり、トボトボと階段を登りました。その後のシーンでは、短い距離ですが走らなくてはいけません。いつもより減速して、不恰好に走ることになりました。こんな歩くのも儘ならない状態で、これからどうなるのだろう。
 二回目はアウトになるべきだったのでしょうが、出てしまいました。でも、途中で何度も本当に出て良かったのか考えました。休みたくないという自分の気持ちだけで出てしまいましたが、怪我のことでというよりも、その判断が果たしてお客様に対して誠実だったのかと何度も考えました。
 踊り終えると、そこに居たステージマネージメントからスレイヴケイジが終わったら家に帰っていいと言われました。私はびっくりして、残るエピローグは歩くだけだから出させて欲しいと頼みました。しかし、それは上から言われたことなので彼女が指示を変えることはできず、自分でステーシィのところに行って頼みなさいと言われました。すぐにステーシィのところへ行き頼みました。いろいろとやり取りはありましたが、どうにか出られることになりました。
 ショーが終わり舞台が下がると、いつもは階段を上って戻ります。今日もトボトボと登ろうとしていたところ、シェリーが階段へのドアの前に立ち、両手を広げて遮って「イッショニ、エレベーターデ、イキマショウ。」と誘ってくれました。彼女の温かい心を受け止めて、素直にエレベーターに乗りました。
 今日は友人がご家族と共にラスベガスに到着したので、仕事前に空港へ行きました。そのため車で来たのが幸いして、自転車をこがずに帰ることが出来ました。
 ギックリ腰の時は土曜日で翌日が休みでしたが、今回は週頭。明日があります。明日はフィジオに来るようにも言われてしまい、半分、いや半分以上、明日はアウトになる覚悟をしました。
 家に着くと、身体のことでお世話になっている先生にご連絡をさせて頂きました。私は肉離れかと思っていましたが、先生は「それは断裂していますね。」と。覚悟はしていたので、今回は涙も出ませんでした。落ち着いて治療の仕方を聞いて、すぐに実行しました。明日、フィジオの時間は午後3時。それまでにどこまで回復できるか。自然回復力をどれだけ発揮できるかも、自分自身の力です。
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のんびりとした友人の誕生会

2009-03-23 | 日記
 友人の誕生会に行きました。一時間ほど遅れて行くと招待客は一人だけ来ていて、時間通りに来たというその彼に水を掛けられてしまいました。日本人5人の中にスペイン人一人という数時間は、いつもと逆の環境で面白かったです。奥様の手作りのお料理をいろいろと頂きながら、英語半分日本語半分で楽しい時間を過ごしました。
 途中で友人のお父様から電話が入り、インターネットを通じてお顔を拝見しながらお話しさせて頂きました。ラスベガスを訪問していたお父様、事故があった成田空港は使えませんでしたが、関西空港経由でどうにかお帰りになることが出来たそうです。予期せぬ事が起こり、神経を使われたことと思います。そのためでしょう、息子さんのお誕生日のことは忘れてしまっていたようですが、無事のご帰国なによりです。お母様も嬉しそうでした。
 それから現れた招待客のプレゼントは、ごみ袋に入っていて、包みは広告紙。そこからいろいろなおもちゃが飛び出して来て、とても楽しいプレゼントでした。
 おいしいお料理でお腹がいっぱいになり、楽しさで心も満たされて、私にも嬉しい友人の誕生日でした。
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第一段階のお免状

2009-03-22 | ピラーティス・ジャイロトニック
 昨日先生に言われた通り、いつもよりもっと早くにジャイロキネシスのコースへ行くと、「これでフランシスは時間通りに来るわね。」と先生。そんな企みだろうとは思っていました。朝のクラスはほぼ時間通りに始まりましたが、午後のクラスに彼女はまた遅れ、先生は初めてもう一人の生徒を待たずにクラスを始めました。
 今日はコースの最終日。無事に実習生としての資格を頂くことが出来ました。この後、最終試験までに30時間の実習ともう一つコースを受講しなくてはなりません。まだまだ長い道のりです。
 教える時にイスが必要なので、帰りがけに買いに行きましたが、いいイスを見付けることができませんでした。帰宅して、先生に教えて頂いたお店にインターネットを通じて行ってみましたが、そのイスはオンラインで買うことが出来ないものでした。ラスベガスにそのお店はないので、また他のお店を当たってみます。
 インターネットでイスを探していると、あるソフトをダウンロードするように指示されました。それは既にインストールしてあると思いますので、何かがおかしいようです。結局、一度アンインストールするためソフトをダウンロードする必要があり、いろいろと操作をしていると、コンピュータ自体にダウンロードが必要なものを見付けました。そして、その操作をしているとなんと途中で画面が真っ暗になってしまったのです。手順には終了するまでキーボードを触らないように書いてあったので、じっと待っていましたが、どうも動きそうにありません。あれも、これも、それもバックアップをしていないのに、また壊れてしまったのかな、とガックリしながら待っていました。そのうちにサポートセンターがあることに気付き、日本まで電話をしてみると、珍しくすぐにつながりました。担当の方は元気に明るく操作を説明して下さって、無事にコンピューターは復旧しました。伺うと、平日の午前中は空いているとか。次回ということがないことを願いますが、もしものために覚えておくようにします。

 このところのラスベガスは暑いほどで、さくらのことを気にしていましたが、本日の強風ですっかり散ってしまいました。今年も楽しませて頂きました。しかしながら、今晩は寒かったです。
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