のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

2012.9.16

2012-09-16 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012.9.16

2012-09-16 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙ふにょふにょ

2012-09-07 | 日記
 ヴィクトリアに差し上げる紙の作成は、みなのサインを集められれば、難しいことではありませんでしたが、時間が必要なので、水彩画のクラスは休ませて頂きました。でも、先生のジュリアに何かアドバイスを頂ければ作業も捗るかと、彼女の家を訪ねました。
 そこで色を塗っていると、水分が多いと紙がふにょふにょになってしまうことが分かりました。私の紙選びが間違っていたようです。私は、乾けば元に戻ると思いましたが、そのふにょふにょの紙を見たジュリアがアイロンを掛けてくれました。しかし、それが良い方向にいかず、でも私は、時間もないことですし、それも模様のようになって良いかと思いましたが、ジュリアが本当に申し訳なく思って、上等な大きな紙をくれました。そういう訳で、一からやり直し。一度家に帰って、デザインが分かるように、サインをお願いする位置が分かるように、急いで下書きをしました。MGMに行くと、私が紙をふにょふにょにしてしまったことを謝って、既にサインをしてくれたみなさんにもう一度サインをお願いして、また、まだしていない人達にもお願いに回りました。ショーに出ない日でしたが、最後まで残ることになりました。
 ピラティスの先生言葉から、私のことを理解してもらえたように感じました。時間は掛かりましたが、嬉しく思います。
 マッサージのクリスが、クラクラに芋が良いと教えて下さいました。早速試してみることにします。
 秋祭りに関するメールがたくさん届いていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日もクラクラ

2012-09-06 | KA
 秋祭りのことを電話で話して、時間に余裕がなくなりました。
 頭は、今日もクラクラしていましたが、エクササイズをした身体です。首から下は良く動くと思って、出て行きました。
 マニュウのお客様にとても喜んで頂いて、励みになりました。
 ヴィクトリアに差し上げる紙は、来週頭にお渡し出来るように頑張ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィクトリアに感謝を込めて

2012-09-05 | KA
 何か出来ることはないかと、お祖母様を亡くした友人にお花を買いに行きました。
 役職が無くなるヴィクトリアは、不安でいることと思います。考えがまとまらないまま紙を買いました。彼女ほどの人がKAを去るとしたら、それは昇格しかないことでしょう。でも、彼女が居なくなったら私達は淋しいですし、頼れる人が居なくなり大変です。今までどれだけのことをして下さったのか、それに対して感謝の気持ちと、彼女がどういう方向に進むことになっても、彼女にとって一番良いことになるように願いたいと思いました。シェリーと話しながら、考えをまとめ、みなにサインをお願いしました。
 何だかクラクラする日でした。水をたくさん飲んだ方が良いと言われました。後から、熱中症のような症状かと思いました。
 昨日邪魔に感じた付けまつ毛、今日はつけ忘れたかと思うぐらいでした。
 双子の男の子が代役でした。ヤンチャオは、私の今日の体調にとても合っていたようで、キャプティビティの流れが、いつもより良かった気がします。
 一回目のショー、最後のお辞儀で一列目の大きな男性がこちらに向けて笑顔で拍手を送って下さいました。キャプティビティの終わりに、一番に拍手を送って下さった方かと思いました。
 二回目は、床よりもフルートの滑らないことに苦労しました。床も一回目よりもさらに滑らなかったのですが、それには、だいぶ慣れてきているのだと思います。でも、フルートが滑らないことが気になるのは、久しぶりでした。
 今スイスに住む、高校時代の友人からメールが届きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ACM

2012-09-04 | KA
 ご飯の入ったお茶碗を、冷蔵庫に入れる時に滑らせて割ってしまいました。出掛けるのに焦っていたのがいけませんでした。車を走らせていると、今度は昼食用のご飯が袋から飛び出て、危うく蓋が開くところでした。ヨーグルトも少しこぼれていました。
 言われたことに衝撃を受けて、自分を整えられるか心配になりました。いつも元気な二人に、元気がないと感じるのは、自分自身の気持ちに関係しているのでしょうか。動くと脚が弱い感じでした。付けまつ毛は、上手く付いていないのか、珍しく邪魔に思えました。
 二回目は、疲れがあるといいますか、意識と現実が離れていた感じでした。
 アシスタント・カンパニー・マネイジャーという役職がなくなるそうです。ミーティングでは、普段使ったことのないACMと頭文字で言っていました。そのため、何のことを言っているのか分からない人が多かったようです。アシスタント・カンパニー・マネイジャーのヴィクトリアは、どんなことをお願いしても、嫌な顔をせずに何でも助けて下さいました。彼女ほど仕事が出来る人が居なくなったら私達はどうなるのでしょう。役職の名前を変えて、同じ仕事をする人を置くとのこと。それがどういうことを意味するのか、私達は知っています。でも、ヴィクトリアが残って下さいますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨、骨、骨

2012-09-03 | 旅日記
 ヴァージン・リバーへ、遊びに行きました。
     
 遠くから牛がいるのが見えました。
     
 牛達の邪魔をするつもりはありませんでしたが、車から降りると彼らはすぐに逃げて行きました。少し遠くの草むらへ隠れに行ったようですが、顔に白があるので、どこにいるかすぐに分かりました。
     
 その牛達の仲間でしょうか、真っ白な骨だけが転がっていました。尻尾は人間の椎骨と同じような形だなと興味深く見ました。
          
 水溜りに、メダカのような魚がいました。水量が多かった時にそこへ辿り着いたのでしょうが、これから晴天が続くと、水は涸れることでしょう。川に戻してあげたいところです。良い天気で気持ち良いひと時でした。
 ラザニアは、思い掛けず上手くいきました。急いでいたので、茹でなくてよいパスタも少し茹でてから使いました。美味しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラザニアを作ってみよう

2012-09-02 | 日記
 ラザニアの材料を買いに行きました。茹でずに使えるパスタがあり、驚きました。心配でしたが、それしかないので買ってみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

humble

2012-09-01 | 日記
 バジルの芽は三つ育っています。本葉が出てきそうです。切った茎から根が出てきた方は、茎が腐ってきそうな気配があります。鉢の端の方から何かの芽が出てきました。胡蝶蘭の葉も新しいものが出てきそうです。植え替えてどうなることかと心配していましたが、大丈夫なようです。
     
 『VIVA ELVIS』が閉演し、パーティがありました。
 飲み物を求めて、バーの周りは、たくさんの人。私もその一人。待ち切れなくなったのか、右の彼女はカウンターの上に座ってしまいました。そして、
「あら、あなた、私知っている人よね?」
 私は、どなたか分からなかったですし、きっと彼女は私のことをVIVA ELVISの人と思っていると感じたので、
「私は、KAの者です。」
 すると彼女は、
「あ、あなた、ダイアナ?」
 びっくりしました。しかし、彼女はもっとびっくりして、
「本当に、ダイアナなの?そうよね、ダイアナだわ。あら、どうしましょう、本当にここに居るのね。」
 彼女は、私の本名も知っていました。そして、薄いガラスの置物にでも触るかのように、私の顔に触れるか触れないか、両手を頭の上から下ろして行き、優しく顔を囲みました。
「あなたは、本当に素晴らしいわ。そして、humble。」
 彼女は、KAの劇場案内係を三年して下さっていたそうです。直接お会いしたことはありませんでしたが、
「あなたのこと、守っていたのよ。」
 私が、フルートを回す場面の曲が好きだそうで、
「つい最近、LOVE DANCEを聴いたの。あなたの演技を観たいと思っていたところなのよ。本当に私の目の前に居るのね。信じられないようだわ。」
 プリンセスが持っているような短いピンクの棒を手にすると、私の肩にちょんちょんと置きながら、言葉を掛けてくれました。思いを全て伝えたいというように、何度も何度も言葉を掛けて下さいました。彼女が、たくさんお酒を飲んでいることは、分かりました。でも、心から言葉を掛けて下さっているのが伝わり、私は、英語では思いを載せきれないので、日本語でお礼を言いました。彼女は、胸の前で合掌して、深く頭を下げました。彼女が、何度も口にした言葉、humble。私は、意味を忘れていたので、掌にメモしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする