24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

迷う者は

2017年11月09日 | 日記
「迷う者は路を問わず」ー>易者にみてもらう
「人間万事塞翁が馬」ー>隣のじーちゃん死んだって、いつ?
「巧言令色鮮なし仁」ー>せめて、口だけでもうまけりゃ
「蛇足」ー>豚足はコラーゲン
「蛍雪の功」ー>LEDの大革命
「漁夫の利」ー>損失が倍
「朝令暮改」ー>またかい!
「羹に懲りて膾を吹く」ー>厚着で肩こり
「三顧の礼」ー>一度で十分
「矛盾」ー>解はひとつではない
「逆鱗」ー>さめ肌
「温故知新」ー>古い物は腐る
「断機の誡」ー>話せばわかる
「捲土重来」ー>いい加減にしてちょうだい!
「臨機応変」ー>いきあたりばったり

またまた、一日が終わる。

外の洗い場

2017年11月09日 | 日記
外作業はもうない、どころではなかった。ガレージの外階段足場周り。そして、この長年ステンレスの流し台をブロックに置いただけの、外の洗い場。取り壊して、ちょうど、余っているタイルの小さな流しがあるので、それを設置しよう。

先ずは地面から手直し。少し土を取り除いて、そこに平らに小砂利を敷き詰め、叩いて、平をチェック。その上にブロックを置いて、これも水準器で水平をチェック。やっと、土台が出来た。

肝心のコンクリートとタイルで出来た流しは、かなり重いのだが、排水の取り付け穴があるだけ。そこに裏側からビニールパイプの部品を強引に接着剤でくっ付ける。給水ではないのだから、排水などそれほど難しいわけではない。買ってきたパーツは、3つで510円。ひとつがしっかり役に立つ。

一晩おいて、明日完成させる。それにしても、こんな狭い場所から、たわしだけでも、5つ出てくるし、草刈り鎌4本、スポンジ4つ、ガラクタゴミあれこれ。少しでも空間があると、なんでも詰め込まれている。10年、20年と母親がよく利用していたことの証拠だろう。

気分転換

2017年11月09日 | 日記
時計が7時を回ると、明るい陽射しが差し込んでテレビの音が聞こえにくいほど車の往来が激しくなる。一日が始まる。今日はデーが休みで、娘も休み。朝はゆっくりできると思ったら、5時頃叩き起こされ、その騒ぎの張本人は、口を開けて寝込んでいる。母親は起きてテレビの前で朝ごはん。よし、親父の分もスープにお湯を注いでおこう。
(ふふふ、食べるころには冷えているに違いない。今朝の罰じゃ! 軍隊はもっと厳しかっただろう)

さあ、新しい一日が始まった。こころ旅も始まった。あれ?親父が起きて食べている!


立冬翌朝

2017年11月09日 | ニュース
By Yahoo : [ 11c/17c/20% 85P66K ] 曇りのち晴れ

雨上がり。夜中に激しく降った雨も、今朝は上がってもうすぐ、朝日が顔を出しそう。真っ暗夜明け前、親父の「怒声」で目が覚めた。「なんで寝る!起きなあかん」と繰り返し母親に叫んでいる。母親は「まだ早い」と言っているが、聞こうとしない。

私が叱りに行くと、人の顔をまじまじと眺め、「カミがない、2、3個なけなあかん」とトイレを指し示す。トイレットペーパーのロールのことだが、もちろん、単語は出てこない。紙がないのかといえば、まだある。トイレに行くのかと思えば行かない。1個持っていくと、受け取って「こっちにも、こっちにも、2、3個なけなあかん。」と呟く。

「トイレは一つじゃ、ぼけなす」と、こっちもつぶやき返して、無視する。なぜ、2つ、3つというのか謎。この親父のダメな精神構造は、「なけなあかん」つまり「きちんとトイレにはトイレットペーパーが置いてないといけない」という意味であり、それを家人に強制指示することにある。「紙が欲しい」でも、「紙をくれ」でもない。

自分で働いて、その金で家族のために紙を買い、それを準備して常に自分と家族のために供給する、などということはしたことがない。誰かがそれをやってくれるのが、当たり前で、自分はその落ち度を指摘する係だと?

で、寝不足で、少しも寝ていないと独り言をいいながら、布団に潜り込んで行った。トイレは?