24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

夏が来た?

2020年04月30日 | 日記

まあ、気温が25度になると、当たり前だが、20度とは雰囲気が変わる。夏モードに切り替わる。そんな中で、まだ暖パンを履いていたら、頭がおかしくなってしまった。

午前中は、朝一番に小浜に入院していた悪友がやってきて、アミノエール3箱とゴルフのパターを交換して行った。その後、出かけて友人の医者を訪ね、2時間ほどたっぷりおしゃべりし、その帰り、豆狸で売り上げに協力しつつ、我が空腹を満たし、帰宅。クリント・イーストウッドの刑事物をBS3で見ながらうたた寝していたら、川向こうの悪友がやってきた。

皆んな外で立ち話。S組の83歳の小柄な会長は、毎日ゴルフをしていると言う。昨日など、ゴルフ場が空いているので、スルーでワンハンしたと電話してきたと自慢して、「ゴルフせんかい!」などと言われたとか。冗談じゃない、大勢社員のいる手前もあるし、この自粛要請の出ている時、遊び歩いて発症したとなったら、県の工事の指名停止を食らうかも知れない、と社長らしい発言をする。

夕方5時に電話すると、日赤に入院中の地元悪友が、久しぶりに電話口に出てきたが、声の調子は、まるで重篤な患者。しかし、熱は36度を少し切るし、体はすっかり楽になって、アビガンを後2日間飲むと、病院からホテルに移動するかも知れないと言う。まあ、その割には、声はひどいし、しゃべりずらそう。喉をやられると言う。コロナのせいか、アビガンのせいか、私にはわからない。

まあ、それでも生きているのだから、よかった、よかった。

今日の福井の新しい感染者はゼロだが、重傷者が1人亡くなった。


BCとAC

2020年04月30日 | 日記

BC=Before corona   で AC=After corona  だって!

我々は、いつだってACに生きるしかないのだが、経済見通しを立てるとき、BCの動きを十分調べる必要がある。まあ、そんなことは専門家に任せるとして、個人的には5Gが急速に発展するし、介護ロボットや、医療現場へのロボット導入なども、急速に進む気がする。

トヨタが目論むような自動運転の車の需要より、もっと小さな世界で、ドローンの利用やAIが進む気がする。手洗いや手の消毒も、光や風で出来ないのだろうか? 空気清浄機でコロナウイルスを除去できないのだろうか?

そんな研究もどんどん進む。日常生活で見かける風景や装置が、至る所で変化しても不思議ではない。こうなると、一時腹をたてていたユニクロの、品物を適当に放り込めば精算してくれる、あの自動精算機は優れもの。スーパーマーケットも、今にあんな風になるかも知れないなあ。

さあ、今日から日中は25度を超える暖かさになる。カメムシが飛び回るぞ!


カラスノエンドウ

2020年04月30日 | 気象

2020年4月30日(木曜日):By Yahoo [  9c/25c/10%  ]{ 68k88f  Gut0200-0600} 快晴

暑いのか、寒いのか、いや、暑くて午前2時過ぎに目覚めて、空腹で起き出した。明け方、もう一度寝ることにするが、窓を50センチほど開けておいても、室温は17度以上。真冬並みの格好で布団に入っているのだから、蹴飛ばしたくなるのは当たり前。

でも、いい夢を見ていたから、まあ、いいや。

ついに、4月も終わる。福井は22日から8日間、10101010とデジタル信号のような、コロナの感染者数の増加数字が続いて、8日間で4名。実にありがたい。重症一歩手前だった小浜の病院に入院していた悪友の1人は、検査の陰性が2度続いて、福井の中心街のホテルに2週間仮住まいしている。退院しても、即「釈放」と言うわけではない。

「風呂(銭湯か日帰り温泉、サウナ)に入りたくて、あちこち探すけど、どこも休業で、やっと高木の湯に行ってきたけど、何だか皆んなに白い目で見られている気がして、なあ」と言う。許可をもらって、自分の車で出歩ける分だけ、今までとは天国と地獄の違いがある。それでも、体重が7キロ以上減って、体力がまるでないと愚痴る。

60歳過ぎたら、体力が元に戻るのに、半年はかかるだろう。1年かかるかも知れない。何せ、ポテトチップを2、3枚食べただけで、下痢をしたと言う。多分、胆嚢の働きがおかしくて、肝臓も弱っているに違いない。アビガンの副作用も濃厚だ。つくづく、怖い病気だと思うね。

今年は目の前の日野川の堤防と公園に今まで見たことがないほど、カラスノエンドウが生え茂っている。小さくて赤い花が綺麗で、牛の気分で眺めれば、実に美味しそうな雑草だからいいけど、どうしてだろう?

 


ネズミ対策の穴

2020年04月29日 | 日記

村人がただ1人、奥さんを農道に立たせて、田植えをしている。町育ちのスラッとした奥さんは、細身のジーンズで腰に手を当てて、じっと機械で植えている旦那を観察している。利口だから、無言だ。それを家の中で観察している、昔々、田んぼの水で育った百姓ババアのワイフは、なぜか愉快そうに笑っている。何がおかしいのか、私には分からない。

我が部屋の天井裏を好き勝手に走り回るネズミ君を、多少は懲らしめようと、いささか考えて、壁面の穴を開けた。今度は、平時にここを塞ぐ工夫をしなきゃ。開けたり閉めたりできるように考えよう。

さあ、午後はチャリラン、それともゴッドファーザー?

何と、私はWi-FiブースターであるWi-Fi Repeterを買っていた!で、パソコンに信号を認識させることはできるのだが、設定画面で設定ができない。「限界突破」のデザリング機能のWi-Fi電波を強力に、かつスピードアップさせたい目的だが、設定できなきゃ、無駄な電波が飛んでいるだけ。

ここ数日、悩んでいたのだが、ハッと思いついて、小さな「取扱説明書」があったはず? 探してみたら、あった!英文の小さな紙切れ、大事な取扱説明書。で、何と、私はえらい!ほほほ。

下道で、隣のばあばが一番下の孫の自転車乗りの練習を手伝っている!


昭和の日

2020年04月29日 | 日記

実に穏やかで暖かい祭日、「昭和の日」となった。元の天皇の誕生日。いや、昭和天皇の誕生日で、平成では長く「緑の日」として親しまれ、ようやく「緑の日」を覚えたと思ったら、緑が消えて「昭和の日」となった。

もう頭が混乱する。平成の天皇が、昭和天皇と重なってしまうが、いやいや、奥さんが美智子妃殿下という、正田美智子さんとの結婚騒ぎを覚えているから、かろうじて区別がつく。

昨日アナザーストーリーで「ABBA」の「ダンシング クイーン」の世界的ヒットの秘話を見ていた。フィンランド王室を救ったフィンランド女王の誕生秘話と重なる。彼女はドイツ人の平民で、父親がドイツ人、母親がブラジル人。国際交流のガイド役として働いていた、一般人。それが、フィンランド皇室の危機を救うことになるのだ。

ABBAの曲は、今の私のiPhoneSEにも入っている。この冬、散歩の間にどれだけ聞いたかわからないが、最初に聞いたのは、富山の総曲輪商店街、アーケードの入り口の国道の反対側にあったジーンズショップで1人店長をしていた頃。当時の有線で、毎日どれほど繰り返し、聞いていたか知れない。45年以上も前の話だ。アバも女王も私も「新鮮」だった頃の話だなあ。


ビバ!若狭牛

2020年04月29日 | 気象

2020年4月29日(水曜日)昭和の日 By Yahoo [ 6c/22c/0% ]{  68k56f  Gut0600  } 快晴

4月もついに残すところ、今日と明日の2日間になった。昨日、郵便ポストに「福井県民の皆様に」という宛先の書かれたピンク色の、葉書大の飲み屋のチラシのような「マスクチラシ」がポストに入っていた。左上に一円玉ほどの円形ラインの中に、後納郵便と印刷されているから、初めて、これって葉書か?と気付くような、実にいい加減な代物。これなら、大量に印刷して、ヘリコプターでばら撒くだけでいい。福井県とドラッグストアーの「ゲンキー」がタイアップして、品物は用意してあるから、欲しけりゃ買いに来い、という。ただし、品物は供給側が決めるのであって、文句は言うな、と但し書きがしてある。

誰が買いに行くか、バカにするなよ、と思わず言いたくなるような葉書といえないようなピンクチラシ。お前ら、給料半分カットしろ!

最も、福井市や東村福井市長は完全黙秘で姿を隠し、音無しの構えだから、こっちは全額カットだな。

それにしても、清水町のプラント3の肉売り場の肉は、「裏切らない」。(以前、バーベキュー用の焼肉もうまかった)しかも、見切り品で半額だった若狭牛の大型草鞋のようなステーキ肉。肉好きではないワイフが2枚も買おうとするので、一枚で十分だろう、と後悔するようなアドヴァイスをしてしまったのだが、塩胡椒をして単に焼いただけを、4食分300円の例のプロクオリティのカレーと一緒に半分を食べたのだが、これがまた、言葉を無くすほど「うまい!」とワイフまで叫ぶ。

これは、高速道路の尼御前で一度食べた、能登牛の串焼き以来の「感動的な旨さ」だった!


明るい陽射し

2020年04月28日 | 日記

西に傾いた陽射しが、実に穏やかで明るい。ようやく、3月並みの寒気が抜けていくような予感がする。4月も終わりになってやっとだが、5月の連休頃の例年の明るさと暖かさがやってきそうだ。実にありがたい。

石油ストーブを付けるのも、もう飽きた。もちろん、だからといって明日の昭和の日から始まるゴールデンウイークに気を緩めるな、ステイホームとのお上のお達しだが、今日のプラント3のお客の混み具合や、ヤマキシでの買い物客を見ていると、中高年世代だが、実に大勢がやってきていた。

ゴールデンウイークを自宅で過ごすためか、大家族のせいか、若い女性が大量の食料品を買い込む姿もあった。清水町の田舎、里山だから、畑や田んぼ仕事の準備もあるだろう。例年、GWは街中の物販店や飲食店は暇なのだ。なんといっても、野良仕事が多い。GWに暇を持て余すのは、都会人。福井に都会人はいない。ただし、猪はいる。

ワイフは野菜の苗を少し買ってきた。そういえば、村人の畑にスナックエンドウの花が咲き始めている。私も植えた年があったのに、全く忘れている。棗の木よ、芽を出して欲しいのでけど。


退院した!

2020年04月28日 | 気象

2020年4月28日(火曜日):By Yahoo  [ 6c/17c/20% ]{ 68k82f Gut 0630 } 快晴

すっきりした青空が広がり、福井は朝から快晴。最も、その朝方、快晴の空に大きな雷が轟いたから驚いた。まあ、それは音だけで済んだので、午前中に清水町の「ヤマキシ」と「プラント3」にワイフと買い物に出かけた。ヤマキシでは、3枚重ねの高級マスクが入荷したと店内で、何度もアナウンスしていた。様子を見てくると、薬局コーナーに50枚入り一箱3580円だったか、山積みされていた。

そばに、マスクにも使える優れものの除菌スプレー小瓶が1580円で、制限なく買えると、これも大きなカゴいっぱいに売られていた。もちろん、除菌は我が唾や鼻水でする私には不要で、マスクも工業用のをしているが、買う気にはならない。

福井市民に、いや県民にマスクが買える券が届く(ゲンキーで買えるらしい)というアナウンスは聞いているが、近所でも誰も受け取ったものはいない。まあ、そんなもんだよ、福井県や福井市の行政は。あてにしてちゃ、生きていけない。

今日の午前中は、Gooのメンテナンスとか、久しぶりに、今日のブログ投稿が午後4時を回っている。いや、何、お昼の後、ジョン・ウエインの昔の西部劇を見ていて、ついつい、うたた寝してしまったのだ。電話では、地元悪友の症状は不明だが、その弟は退院したし、小浜の病院で手厚い看護を受けていた悪友は、体力を消耗して、退院した。帰宅しても、2週間は誰にも会わずに、養生するらしい。

福井の感染者は退院率が50%を超えている。実にありがたい。それにしても、地元悪友だけは、心配だ。

 

 


テーマは緑

2020年04月27日 | 日記

この所、福井の感染者数の増加はグッと収まって、1、ゼロ、1、と続いた。果たして今日はどうか分からないが、県も県民も希望的観察で、濃厚接触者などの経緯を見ていることだろう。

遅めの散歩でたっぷり1時間歩いて汗を流し、月末のお役目、野暮用に街まで出かけ、コンビニでファミチキとハッシュドポテトを口に放り込んで、ようやく、人心地。帰宅。

あれ、また長野県で地震。列島の中心部分で、地震が頻発している。列島が真ん中でボキッと折れるのか? これだけ何度も続くと心配だ。福井だって影響があるし、長野だと思っていたら、福井や石川、岐阜などの県境という可能性もある。

国家は、新鎖国時代に入っている。入国拒否。世界は人の流れをストップ。経済活動は停止。日銀はジャンジャン万札を印刷して、国はバンバン国債を発行して万札に変え、国民にじゃぶじゃぶ流す。直接流さないと意味はない。毎月10万円、半年ほど配ったらいい。本物の100兆円垂れ流し。そうすれば、経済のV字回復も夢ではない。

さあ、緑の季節。新緑が眩しい。

 


NHK朝ドラ

2020年04月27日 | 気象

2020年4月27日(月曜日):By Yahoo [  8c/16c/10%  ]{  68k79f  Gut0600 } 晴れ

明るい朝は気持ちがいい。北陸、つまり裏日本に住んでいると、連日青空が広がるような快晴の日々が続くのは、つまり雨不足の真夏ぐらいなもの。年の半分以上は、曇天の暗い朝が多い。九州や瀬戸内海、あるいは四国や東海、表日本側に住む人によっては、その空模様だけで気が滅入って、うつ病になる場合もある。

逆に、こんな地方に育つと、常夏のハワイなど、10日もいたら発狂するかもしれない。連日真っ青な空の快晴ばかりでは、アホになりそうだ。で、私のような天邪鬼が育つのかも。

まあ、いいわい! そんな人生も、もう終盤だから気にすることはない。

それにしても、NHKの朝ドラ「エール」はいいねえ、実にいい。主役の2人が、これまたいい。どうやら私は、あの西郷どんの愛加名役をやった二階堂ふみがお気に入りらしい。

BSでは毎朝7時30分から15分。その後、「こころ旅」の再放送。今は、2014年の春を放送している。6年前といえば、私だって、今とは随分、体力も気力も違っていた、とつくづく思い出す。随分、違うのだ。