24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

After Close

2016年05月31日 | 日記
6時過ぎに半分シャッターを下ろして、まだまだ明るい町内をママチャリで一回り。数軒の地主宅にお邪魔する。それぞれの家庭に、それぞれの夕方風景が漂っている。

わたしゃ、嫌いじゃないなあ。こんな時間にこんな残業は性に合っている。

土手あざみ

2016年05月31日 | ニュース
BY YAHOO:[ 18c/29c/20% 55P70K ] 晴れ、真夏日

どうやら、めちゃくちゃ暑くなりそうだ。熱波が寄せては返す波のように、夏日を繰り出してくる。その合間に、小雨の梅雨空も演出するのだから、お天気はぐるぐる回るジュリアナ東京のお立ち台の天井にぶら下がる、アレみたいだなあ。あれって、ほら、名前が思い出せない。音楽に合わせて、キラキラ光って、回転するボールのようなシャンデリア。

まあ、んなこたあどうだっていいのだが、月末だというのに、人に会わなきゃいけない要件が3つもある。

顔でも洗うとするか!

昨日の日中に、数十個あった赤いグミの実は、青いのを残して、すべて消え去っていた。多分、野鳥だ。毎日、一羽、偵察に来ていたのだ。頃合いを見て、集団でやって来て、あっという間に鳥も実も、消え去る。

お手上げ

2016年05月30日 | 日記
プリンターのことだ。CANON PIXUS550i のことだ。ヘッドを交換しても、ドライバーを再インストールしても、インクはしっかりあるのに、明らかにヘッドが細かく動いているのに、紙は真っ白で出てくる。お手上げだ。

中古のプリンターは、即返品して、9800円の損失を返品運送代だけで免れたが、1月16日に4800円で買ったインクヘッドを再び買ってもうまくいかない。1月は飛び上るほど、うまく印字を始めたのだから、今回も同様だと思ったら、そうはいかなかった。

プリンターが悪いのか、それとも、パソコン本体に、何か問題が起きたのか。内部にある550i用のドライバーを、再びインストールしたのだから、それ以上の知識は、もう、私にない。ただし、プリンターは原則諦めるとして、他に手段はないかといえば、あり得る。

まず、一番有力なのは、パソコンにドラーバーが入っているPIXUS 860iという、中古のプリンターを買うことだ。これは、550iとインクカートリッジが同じで、余っているインクが利用できる。ただし、ブラックが2種類必要になるという、バカげた機種。

他には、遮断しているネットを接続して、幾つか可能性を探ることだ。

キューブには、過去のホームページや広報や訴訟資料が、山ほど入っている。ゴミも多いが、宝も多い。処分の決断は、まだ少し先だから、データーをプリントアウト出来ないのは、かなり痛手だ。

月末のこんな時期に、何ともクソ忌々しいぞ。

また、月曜日

2016年05月30日 | ニュース
By Yahoo:[ 18c・23c・30% 60P70K ] 曇り

また、新しい週が始まった。月曜日、しかも、5月の月末30日。今年の5月も、明日で終わりだ。明後日から6月、衣替え、梅雨シーズン。入梅と同時に、満68歳になる。

ひぃええええ、もう、68年も生きてきたのだ。ついこの間、といっても忘れたが、「げえっ、満50だって?!」とショックを受けたのに、もう、それさえ遥かな過去話。確かに、こりゃ、ダメだわ。いつまでも「現役」気分じゃ、しんどいはずだ。一部分では、確かに、まだまだ「現役世代」に引けを取らないという「自信」はあっても、あくまで「一部分」。

元気なうちに「引退」しなきゃ、やりたいことがやれなくなる。

で、「何をやりたいの?」とか「やれるの?」とかの話になると、「ない!」「知らん!」としか、答えようがない。敢えて言うなら「元気なうちに、墓穴を掘るのさ。」であり、墓石を運んでこれるかどうか、そりゃ「分からん」のだ。

このブログ読者で、BSの「D-Life]という、海外犯罪ドラマを見る人は少ないかも知れないが、「ボーンズ骨は語る」とか「NCIS」海軍犯罪捜査局とか、「天才数学者のFBI事件簿」とか、ドラマだからどこまで真実か分からないけれど、最新鋭の犯罪捜査に駆使される情報機器類の、度肝を抜くような実態は、スマホやアイパッドのアプリを駆使する現代ビジネスマンにとっちゃ、当たり前かもしれない。

少なくとも「ジェイソンボーン」の映画を見たことがあったり、「ホームランド」の中東情報戦を見たことがあれば、現代社会の情報機器の発達は、電話やファックスが「鬼畜米英」時代の竹やりだと分かるだろう。

つまりさ、何をグダグダ愚痴っているかといえば、マックのキューブに頼って、プリンターのヘッドを待っている賃貸契約書のプリントアウトで仕事しているようじゃ、お払い箱だってことよ!

お、宅急便が来たぞ!

稲の元

2016年05月29日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:まだ短いけれど、葉の色は緑濃く、姿形はしっかりしている。どうやら稲の土台が出来てきた。後は、すくすく上に伸び、稲穂を付けて、最後は実るばかり。

何でも、この小さい間が大事だね?

さあて、10時前の小一時間、南に面した雪囲いの波板を、古いのも含めて、完全撤去。オヤジが20年以上も前に作った、枠組みそのものを、今年はついに取り壊す。その準備だ。

炎天下、真夏のような直射日光が照りつける中、作業をすると、そりゃむちゃくちゃ汗が流れる。だれだ?降水確率70%とか80%なんて言ったのは?

そんなもんじゃない。風もなく、全くの真夏日、炎天下だぞ。ひぃえええ、とはいうものの、電動ドライバーの電池が切れて、小一時間を作業を引き上げて、家の中に入り、シャツを脱ぐと、実に気持ちがいい。こんなに汗をかいたのは、久しぶりだ。右親指の付け根が多少痛む程度で、肩は何とか動く。

ご機嫌じゃないか? しかも、お昼前に、いつもの買い出しのお供か?と思えば、ワイフはかなり認知が進んだ、母親の施設に顔を出すと、出かけて行った。娘は仕事に出てしまったし、おお、急激に家の中の空気が良く成って来たではないか?

快適この上ないねえ。ん? 宇宙人はいるけど、朝食後の昼寝前お休みタイムか、静かだ。さあて、どうすっかな?

気持ちいい

2016年05月29日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:BY YAHOO:[ 15c/28c/80% 79P70K ] 快晴!

爽やかで、青空がひろがり、実に気持ちのいい、そうだなあ、夏休みの朝の雰囲気。玄関先に朝顔が咲いていてもおかしくない。で、予報は80%の降水確率だという。びっくりだ!

ビックリといえば、昨日電話で駐車場の問い合わせをしてきて、すぐにやって来た、小太りの女性。51歳で、自分で仕事をしていて、事務所近くのアパの8階建ての古いマンションの一室を、120万ほどで買い取って、内装やエアコンなど、全部綺麗にし、保険会社に勤める男の子に貸すのだという。

大阪の堺市に住んで関西電力の下請けの仕事をしている。実家は福井にある。両親は高齢で、病院と施設に入ったとか、よもやま話をしながら駐車場の契約書を作ってサイン、保険証をコピーし、金を貰って、最後に、「私、先生の事、知っているんやよ」という。

近年、大勢の被害原告のご婦人方にはよく「先生」と呼ばれたが(なぜ、私がせんせいと弁護士同様に呼ばれたかと言えば、もちろん、100人前後の雑多な年齢層の人々が集まる原告団集会で、弁護士先生方の話は、常に一方的な意味不明の報告の垂れ流しでしかないけれど、それを分かりやすい言語に翻訳して、聴衆の呼吸を読みながら話す私の話が、実に分かりやすかったからだ。で、ついつい、大勢は私を弁護士同等にせんせいと呼ぶようになってしまった。)それ以外に、「せんせい」と言われるのは?

で、はっと気づいた。名前は昔のままではないか! 「あ、あのユキちゃんか!?」「そうやよ!」「へえ!!!!!」

独身だけど、成人した男の子が一人いるという。彼女が中学生の頃だ。お姉ちゃんと、その同級生の従弟の男の子と3人の家庭教師をしていたのだ。こっちは、社会人になってからだが、彼女たちは中学生で、ほぼ40年近くの昔の話。それ以来、会ったことはなく、あの細いガリガリの小さなやんちゃな女の子が、51歳の小太り中年女性で現れれば、全く昔の面影は発見出来ない。

自分に流れたと同じ月日が、人にも流れているのだ。


即、返品

2016年05月28日 | 日記
今日の新聞の占いは、何だか自動車が壁にぶち当たるような事故に出会う、要注意とあったが、昨日注文した中古のプリンターがアサイチに届いたので、早速、プリントアウト出来ると、箱を開けて、すぐに接続。さすがに、中古だわい、とプリントヘッドの中身は、空っぽ。
すぐに、ブラック、シアンにマゼンダにイエローという4つのインクをセット。試し刷りをしてみる。

すると、ほとんど真っ白で、わずか一部の色だけ、かすかに印刷する。肝心の黒は全く印字しない。セットしなおして、更に新しいブラックを開封して投入して見るが、今度は黄色い点滅ランプが付いて、さっぱり動かない。電源を抜いて、リセットしても、黄色い点滅ランプが止まらない。

まだ、少なくとも私が持っている同型のプリンターは、正しく反応する。ヘッドは動いて、紙送りまでして、印刷している風に動いているが、紙は真っ白というのだが、届いたプリンターは、どうやっても、まともな反応をしない。動作がオカシイ。アカン、と1時間ほどで判断して、商品をアマゾンに提供した会社の連絡先電話番号に電話をすると、現在使われていないというアナウンス。

「切れた!」即、ネットで返品手続きを取って、目の前に置いてあったアマゾンの箱に詰め直し、ヤマトに集荷の電話を入れる。返品だ。今回は、アマゾンから送って来た商品だから、話は早い。ただし、返品の場合の運送費は、こちら負担となるようだ。ちぇっ!

また、仕事がとん挫した。

豆狸で昼飯でも食べて、昼寝でもしなきゃ、おさまらないぞ!

トロイ、姉ちゃん

2016年05月28日 | 日記
NHK朝ドラの、ピンボケねーちゃんの就職話の展開程、むかつくものはないねえ、朝から気分が悪いや!

1.先ず、あのねーちゃんは、「給料の高い就職口」を選んだ。これって、酷い話だ。ものすごく、自分自身に「思い上がり」がある、鼻もちならない人間のことだ。高い給与に見合う仕事を、労働を提供できると思っているのだから、それは一体、何を根拠にしているのだろう? ヘッドハンティングなら実績がある。学校を出ただけの、未経験の子女に、どんな稼ぐ能力があると、自信を持っているのか、はなはだ怪しい、誇大妄想の嘘つきだ。

物語の中で、現に、実技試験をやらないのは、主人公がブスばかりの応募者の中で、まだマシだったから(現に、キヨシによく見ると美人だ、と言われている。つまり、よく見ないと美人かどうか分からないというわけだ。)、最初から決まっていた、と採用担当者が言う。
つまり、高額給与の半分は、美人手当だという会社の基準だ。

ギリギリ「美人」だというわけだから、高額給与の半分の70%くらいは、もう消えた。高い給与に見合う「美人のタイピスト」という基本的条件を、最早6割5部程度しか、会社側に提供できないじゃないか? 自信はどうしたんだ? 整形美女になって、見返さなきゃ?

2.仕事を割り当てられなくて、毎日暇なら、本でも読んでりゃいいのだが、「仕事をしないと、くびになるかも知れないと不安」だという。せっかく入った、高額給与の会社で、働かないとクビになりそうだから、なんだってやるというわけだ。つまり、金の為なら「魂」を売るという、犯罪者と同じレベルの意識でしかない。「がんばります」というのも、その程度の欲望が根っこだ。

3.嫌味な上司から初めて仕事を割り当てられた時の会話が、めちゃくちゃ腹立たしい。腹が立つのは、女上司じゃない! 主人公の目線のピントが合わない、ねーちゃんだ。確か、時間の期限があって、何時までに出来る?と言われる。
「ハイ、出来ます」という答えが、めちゃくちゃ「嘘つき」ではないか?
初めて与えられた仕事で、それがどの程度のモノかさえ分からないのに「出来ます!」って返事は、一体どこの脳みそから出てきた言葉か、私には腹立たしい。ベテラン上司には、その仕事をその期限内にできるかどうか、とっくに判断出来ている。それに逆らっているわけだ。未経験の新人が、できもしないことを「出来ます!」という、その何とも臭い思い上がり。

「何時までに出来る?」
「XX(上司)さんは出来ますよね?」
「ええ、私なら出来るわよ。」
「じゃ、やって下さい。私には自信ありません。3日ほど下さるなら、新人として努力してみますけど、出来るかどうかは自信ありません。」

とでも、答えるのが、一番正直な答えじゃないの? こりゃ、「あさ」とは、天地程差がある、人物の物語だぞ。材木問屋のおかみであるバーチャンが、その心がけを認めたにしては、今一つ、ピンと来ないねえ。

核なき世界

2016年05月28日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi BY YAHOO:[ 17c/26c/0% 84P70K ] 曇りのち晴れ

一瞬で30万人もの人々と家屋や街を破壊した核兵器は、もちろん、無くなる。地球上の人類が壊滅したり、絶滅危惧種に指定されれば、誰しも核兵器など見向きもしなくなるだろう。

ただ、大量破壊は「ちっとも、儲からないぞ!」と知ってほしいね。大損する。巨大ビルの解体ではないのだ。中東での空爆で、アメリカやヨーロッパは「テロの恐怖」を手に入れた。それって、「快適か?」

ベトナムに大量のナパーム弾を落として、村も町も田畑も森も人々も、害虫駆除するように焼き払おうとした。核兵器の使用も、基本的に同じ発想だろう。より強力で、より多くを、しかも短時間で。恐らく、今じゃ一発の核兵器で、100万人や1000万人を殺害できるのではないだろうか?

世界のどの都市でも、人口の集中度が高まっているから、効率よく「殺戮」できるに違いない。だが、一度使ったら、最早、人類崩壊の第一歩だな。

日本は広島と長崎に2発使われた、世界唯一の被爆国。その日本人が、敵国アメリカと歴史的にも稀に見るような「同盟」を結んで、この70年も長い間、友好国として経済発展してきた裏側には、大勢の人々の命がけの努力があったに違いないのだ。

日本人だってベトナム人だって、アメリカでテロに走ったという話はない。

「和をもって貴しとなす」と言った聖徳太子は、最高の経済学者でもある。破壊や殺戮から、儲かったというようなバブリーな話は聞いたことがない。金持ちや政治家など、お金大好きなんだから、核兵器の使用は、大損はしても儲かりません。映画やドラマや小説のように、核兵器を使って「世界制覇」して、世界の王に君臨したところで、下々が焼死体や瓦礫ばかりでは、どうすんの?

Printerダウン

2016年05月27日 | 日記
昨日は、マックのキューブのモニターが、いきなりダウンしたが、今朝は回復するという奇跡が起きて、感謝しながら取り組んだ賃貸契約書、さて印刷しようとしたら、今度はPIXUS550i というキャノンのプリンターヘッドが完全に死んだ。

これだって、ネットで見つけてプリンターヘッドを交換して、奇跡的な再生を果たしたのだが、買った中古のプリンターヘッドが、実に怪しい中古品で、あっという間に死んでしまったのだ。しばらく元気で働いてくれたから、まあ、いいとしても、キューブの基本OSは、Mac OS9.01 という、とんでもなく古いもので、OS X(テン)ですらない。

で、新しい複合機のプリンタードライバーをインスト出来ない。プリンターは複合機が3台あるから、何とかなりそうでいて、そうは問屋がおろさない。しかも、作っている契約書は、マック専用のドローソフトで、めちゃ使い勝手はいいのだが、このデーターはどんなウインドウズでも、開くことは出来ない。

さあ、そうなると、余計なことを考えずに、ヘッドを再び買うか、中古の同じプリンターを買うか。即、中古のプリンターをワンクリックで購入した。明日か、来週月曜日には届くだろう。

もう、こんなパソコンを使っている方が、悪いんだけどね。まあ、もう少し、我慢だ。