24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

街中の賑わい

2015年02月28日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: 思いのほか、実に静かだから、ついつい、西村コーヒーまで足を延ばして、コーヒーを買いにひとっ走り車で走ってくると、車は多いねえ、驚くほどだ。

ここまでお天気が良くなってくると、家にじっとしていられないのだな、きっと。何かしら、私のように出歩く目的を見つけて、通りに出てくるのだ。

何というか、2月最後というけれど、陽光が3月半ばのような、春を思わせる。平成14年3月20日は東京の桜が満開だったことを思うと、今年も春は早いかもしれないなあ。

朝の徘徊

2015年02月28日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:複雑な交差点に警察の事故処理車両が2台と、救急車がやってきている。

土曜日の朝だというのに、まあ、事故は突然襲ってくるともいえるし、必然性があるとも言える。

ミスや怠慢が交通事故を起こすことは、論理的に正しい。

黄砂で目茶目茶汚れている車を自動洗車。事務所に戻って、朝の徘徊。今朝の河原は、一段と風が冷たいけれど、空は晴れだして、陽ざしが注ぐ。土曜日だからか、散歩や走る人の姿まで。

ぶらぶらと2キロほど歩いて戻ると、事務所は暖かくなっている。桜の古木の枝に、今に桜が咲き始めると考えただけで、うれしくなる。

いい週末だ。お天気に恵まれるだけで、幸せな気分になってくる。

さあ、腹が減ったので、昼用の炊き込みご飯をセットしておこう。

コンセント

2015年02月28日 | ニュース
Yahoo:[ 2c,9c,20% 81p68k ] 曇りのち晴れ

2月最後の土曜日。どよーんと灰色の雲におおわれた朝。こんな空模様の朝が、1週間は続いたかもしれない。明け方の放射冷却は起きないが、今朝は夕べの寒さが閉じ込められているばかりで、今朝はいささか寒い。

月末が土曜日というのは、1月もそうだった。2ヶ月連続だ。

日中はありがたいことに、晴れ間が広がってそこそこ暖かくなるようだ。

さあ、お湯が沸いてきた。お気に入りのヤカンに水をいっぱい入れて、ストーブに乗せておくと、いつだって想像以上に「あっという間」に沸き上がってくる。部屋はなかなか暖まらないけれど、石油ストーブの火力と言うのは、意外に強力だな。感心する。

木材チップのバイオマス発電が注目されているが、いいぞ!日本中の杉の木を半分にするまで、ガンガン切り倒して、木屑にして燃やしてしまえ。

チップにする機械が巨大だが、もっと巨大にして、スターウオーズに出てくるような10mほどの2本足を付けて、急斜面の山林など物ともせずに上り下りして、特にこの時期の枝をばっさばっさと切り落とし、飲み込んで、木屑の燃料にしろ。

日本の山は杉が多すぎるのだ。山林の保水力など心配に及ばない。ガンガン切り倒せ。巨大産業機械を生み出せ。その技術力が、きっと将来を生かす。マグネシューム合金で作るべきだな。

数えると、私の部屋にコンセント口が15個ある。全部自分で増やしたのだ。2ヶ所の壁の元線とクーラー用の線を利用して、並列に銅線を継ぎ足ししてコンセント口を増やした。最終コンセント口は全部、3つ用に取り替えた。

10個以上は常に利用するのだから、驚くしかない。

さあて..........。




白い刷毛

2015年02月27日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:昼寝をしている間に、いつの間にか外はかなり冷え込んで、パラパラと霰が降っている。

遊びに来たいつもの社長は、コートにマフラーのスタイルで、外は寒いという。言われるまで気づかなかった。

また、あっという間に1日が終わる。実に早い。今日の成果は、やっと目的の丁番を見つけ、やっと扉を元に戻せたことだ。どれほど、ねじ穴を開けてしまい、何度失敗したことか。その度に、おのれの能無しをののしることになるのだが、誰のせいでもないからなあ。

さあ、明日で、2月も終わりだね。

あるふぁーど

2015年02月27日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:まあ、自分でも笑っちゃうけど、この冬は薄汚れて変色したので、一度捨てたジャンバーを愛用して、結局一冬が終わろうとしている。

銀行の窓口で知人に会ったら、ジャンパーの襟を掴まれて、「まだ、こんな恰好してるの?」と言われた。古い錆のういたモトクロス風自転車を乗り回していたときもそうだったが、暖パンにこんな薄汚れたジャンバーを着込んで、変なハットをかぶり、サングラスをかけていれば、「変なジジイ」には関わりたくないと、多くの人が避けて通る。

それがいいのだ! 実に何とも最高に具合がいい。

一度やったらやめられない、という部類の、つまり「乞食」だな。当用漢字から消えた言葉らしいが、「役者と乞食は一度やったら止められない」という。

もっとも、こんな日々を過ごしていると、信用は失墜し、銀行は金を貸さないし、仕事は来なくなるから、真似しちゃダメだぞ。極めて狭い範囲で生きているから、私にはこれでも十分なのだが、人は真似しちゃダメだ。

なーんて、言ってみるけど、それだって余計な心配だ。真似するやつなどいやしない。

さあて、昼飯だ。ちょこちょこっと、うす揚げの炊き込みご飯をセットしていい匂いが立ち込めている。炊き上がるのを待って、ニュージーランド産のビーフステーキ(安い!)を焼いて、食べるとしよう。あ、ちょこちょこっとみそ汁も作ってしまった。

暖かい朝

2015年02月27日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 4c,9c,80% 53p67k ] 雨?

暖かくて比較的明るい朝。これからもっと晴れるのかと思えば、雨になるらしい。月末だから、雑用が多い。動き回って、ちゃっちゃと片付けよう。

暖かいので気持ちよく布団を離れたつもりだが、珈琲を飲んだだけで、体中に疲れが残っているように感じる。困ったことだな、これは人生の疲れだぞ、きっと。

デーサービスの休みの今日、朝になってオヤジが眼科に連れて行け、と騒ぎ始めた。光陽生協病院の眼科は、火、木、金だ。火も木もデーサービスだから、来週までおあずけである。今日はそんな余裕がない。

見た目、大したことにはなっていない。ちょっと左目が腫れているような感じだ。きっと不衛生な手で目をこすった可能性が大きい。夜、暗いと全く見えないという。誰だって、暗くなればモノが見えない。そりゃ、96才にもなれば視神経も衰える。手元の適当な目薬を与えて、我慢させる。清潔な水で目を洗っていれば、そのうち治るはずだが、言っても出来ないだろう。

棺おけの湯船で、うたた寝しているようなジジイの我侭に付き合っている暇はない。こっちだって、片足を棺おけに突っ込んでいるのだ。長く生きるだけで、えらいってもんじゃない。いつだって、どう生きるかが大事なのだ。

ただ生きているだけなら、人間だって生ゴミでしかない。

風が冷たい

2015年02月26日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:春が待ち遠しい、足羽川堤防のソメイヨシノの古木。もう、1か月は待つ必要がある。1か月と言えば、十分色んな事が出来そうだ。

事務所の暖房のスイッチを入れて、部屋が暖まるまでの間、河原をぶらつくというか徘徊すると、ちょうどいい。

風が頬に肌寒い。

暗い朝

2015年02月26日 | ニュース
Yahoo:[ 1c,9c,90% 57p67k ] 雨

降水確率90%だから、そのうち雨になるのだろう。朝は雲に覆われて、どんより暗い。このところ、ずっと似たような朝が続いている。昨日は、その後意外に晴れて青空が広がる、いいお天気になった。

今日は逆に雨になるようだ。雪に閉じ込められた長い「ふゆ」から開放されて、人はドンドン外に出始め、朝の散歩の姿も増えてきた。

今月も今日を含めて3日だけとなってしまった。3月は目の前だ。

巷はニュースにあふれているし、政治も経済も活発に動いているようだが、哀しいかな興味を惹く出来事はそれほど多くない。本を整理していると、こんなに広範囲にわたって、様々な興味に溢れていた時があったのだと驚くが、この年になって、そんな無謀な自分もいささか見える。

昨夜「生涯現役」を掲げて、前立腺癌で72歳の生涯を終えたプロゴルファーの杉原輝夫の物語を興味深く見た。確か、1998年だったと思うが、沖縄で開催された大京観光のプロアマ戦で一日一緒にラウンドさせてもらって、夜の満座ビーチホテル貸きりの大パーティでも、ずっと一緒だった。妙にウマがあって、実によくお喋りしたし、翌年カレンダーなども送ってきてくれて、手紙も1,2度やり取りした。

51年連続プロのトーナメント決勝進出の世界記録を持っている。「マムシの杉原」「関西のドン」などと呼ばれて、160センチ余りの小柄なくせに、その根性はすさまじい。
人の値打ちは、その「性根」だな。ここが腐っている人間の、実に多い世の中だから、尚更だ。

さあて、事務所をすっきり整理整頓したら、そろそろデスクワークを再開しよう。雨の中、傘をさして散歩するのも悪くない。

反省と後悔

2015年02月25日 | 日記
事務所の片づけをしながら、不要な書類やガラクタを整理し、かつ不要な棚や工作物まで壊して、元に戻していると、何というか、こんな手間暇かけて、やったのは「自分」という「厄介な生き物」だったと、つくづく感じるというか、恥じ入るというか、自分で自分に「ごめんなさい」だな。

作業しながらいろいろ考えると、これまでにも結構、他人様に様々な影響を与えて、それも相当な影響を与えながら、生きてきていることに、はっと気づかされる。

みんなハッピーならそれでいいけど、そうはいかないしねえ。すごいことだよ。

さあて、ずいぶん暗くなってきた。続きは明日だな。

河川作業

2015年02月25日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 2c,10c,20% 96p67k ] 曇りのち晴れ

空はどんより曇っているのだが、そのうち晴れるという。ちょっと、河原の様子を見に行くと、歩いている人が結構いる。その中で、川岸で2か所ほど、作業をしている。チェーンソーの音がするから、川岸に自然に育つ木を切っているのだ。

河川敷きの末端の川岸の草原は、至る所ペットボトルやビニール袋のゴミだらけ。特に、ごそっと捨ててあるところも多い。これらが増水時に、海に流れ、越前沖なら能登半島の西側に流れ着く。

太平洋なら黒潮に乗って、ハワイ諸島までゴミの帯になって流れていくのだ。今は、そのゴミより福島原発の放射能汚染水が太平洋を越えて、カナダやカリフォルニア海岸まで汚染していることだろう。

ビニール袋やペットボトル、発砲スチールの汚染どころではないけれど、これは目に見えないからなあ。それでもはるかにチェルノブイリを超える大災害だったのだから、地球環境汚染では、世界一だろうな。それも、1年や2年ではなく、ずーっと続くのだ。

まあ、人間ほど地球環境にとって有害な生物は他にないということで、朝の頭の体操は終わり。

さあて、事務所の1階も含めて、大量のゴミを処理して、整理整頓の作業を始めるとするか。
もうすぐ、春が来て、桜まつりの屋台の「あげもち」が楽しみだ。