山の茶店

送信from Y.Yoshizmi：足羽山の10割そばの中村屋に独りでやってきて、おろし餅蕎麦と、おろし蕎麦を食べた。

イメージと大分違って、どっちも薄味でピンと来ない。こっちの口が変わったのか？

それでも、大分食欲が戻ったぞ。

今日は涼しい風が吹き抜けるので、かなり過ごしやすい。こんな日に、ぼんやり自宅で過ごすより、事務所に出て来て、というわけだ。

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送信from Y.Yoshizmi

このアザミ

送信from Y.Yoshizmi：少し、時期が遅かったのか、それとも雨不足のせいか、土手のアザミの群生は半分枯れかかっている。一面紫の美しい色合いのアザミの時期は過ぎたようだ。

どうも、この紫の棘の球体が甘いに違いない。いつか、試そう！

[ MY DAYS ]という言葉がひらめいた。このブログの「たわごと」を変更するとしよう。

それにしても「しらさぎ」社内の男子トイレに書かれている[ Be careful of the door ]
というのには、どうしても違和感を覚える。

ドアを開けるとき、通路側に飛び出すので、通路を通行する人に注意して欲しい、という意味だが、なんとも不思議というか、不可解な英語だと思うぞ。

土手のアザミ

送信from Y.Yoshizmi:[ 18c,25c,20% 58p66k ] 雨雲が残った朝

お天気は回復傾向にあるようだが、回復せずにこのまま雨になってほしいというのが本音だ。大地がカラカラに乾いている。いかにも、夜雨が降ったような空模様の明け方だが、全く降っていない。道路も畑も雑草も、濡れたところは見当たらない。

昨夜は関東を襲った不思議な揺れの地震に、東京も肝を冷やした。小笠原沖の地球内部でマグニチュード8.5という巨大な地震。500キロほども深い地下の地震だといっていたが、数字データーは間違いないのだろうか？

地球の表面の、卵の殻のような部分は、確か数キロだと思う。580キロとかいう地球内部はかなり深いぞ。妙だ。静止衛星の軌道まで、上空で320キロか360キロだったように思う。

太平洋プレートでの地震らしいけれど、これまでになかった種類だとおもう。詳しい情報が欲しいねえ。

バラバラ

おいおい、どうみても降りそうもない空模様から、バラバラと雨が落ちてくる。

3時少し前に、ママチャリで「滝の湯」（だって、我が家の風呂より、銭湯の方がはるかに、気分いいよ）に行くときも帰るときも、坊主頭に雨粒を感じる。道路だって、濡れたりしないよ。すぐに乾くからね。衣類だって濡れない程度の雨がぱらつく。

全然構わないけど、湿度が少し増す程度で、雨だ、とさえ言えない。

私が望んでいるのは、せめて「夕立ち」だけどね。じゃーっと降ってほしい。お願いだよ。

贅沢はいいません。道路が濡れる程度に降ってほしい。大地はカラカラだっていうから。

むしむし

陽ざしは判別できるほどだが、淡く白く空一面が曇っていて、青空は見えない。まるで、不透明なビニールテントに覆われているようなものだから、ムシムシと暑い。

これで、大気が不安定になって、夕方に土砂降りの雨でも降ってくれれば最高だが、積乱雲などどこにも見えない。

こういう天気は労働意欲がわかないね。むしろ、真夏のように青空にかあっと太陽が照り付ける方が、働きやすい。

これでも、日本海側はまだ涼しくて、太平洋側は東北まで猛烈な暑さのようだ。

雨が欲しいねえ。

おお、甘い！

送信from Y.Yoshizmi:[ 18c,27c,30% 83p66k ] 快晴

炎天下の夏日になりそうだ。屋久島の隣の島が噴火したということは、やがて本土内部でもマグマが暴れる可能性が高い。ここまで炎天下が続いて、前線の雨雲さえ列島の暑さに近づけずに、太平洋側にずれて列島を舐めていくばかり。

日本列島は熱い！

「日はまた昇る、どんな人の心にも....」

月末だ。5月も明日で終わる。

戻った平日

午後1時に福井駅に舞い戻り、月末の事務所を開けたのは、午後1時半。電話が数本かかっていたが、午後からということで落ち着いている。

約2か月ぶりに、普通の日が戻って来た。4月6日の月曜日にワイフが東京に出かけてから、ということになる。

この間、疲れから「風邪」を引き込んで1か月少々体調不良に喘いでいたので、余計「長く」感じたのかもしれないが、次第に柔軟性を失い、一定パターンの生活しか対応できなくなっている老体だから、なあ。

やっと身体も精神状態も平常に戻ってくるだろう。

もみじの跡

マックやiPadを同じWi-Fi環境下で使っていると実によくわかるけれど、すべてにおいて、ウインドウズのネット関連はモタモタ、よたよた、実にのろい。比べ物にならない。

新しいウインドウズ８は、よくないねえ。余程、７の方が使いやすい。ウインドウズのノートなど、電源を入れっぱなしにして、使わないときはバタンと蓋を閉め、スリーブ状態にしておく。利用するとき蓋をあける。電源など触らないほうがいいようだ。

乾いたアスファルトの農道に、化石のようなもみじの葉の跡がくっきりついている。不思議な模様だ。なぜ、こんな風に？

67歳で「いまいくよ・くるよ」のイクヨが死んだって？

さあて、出かける準備しなきゃ、な。

別れの朝

送信from Y.Yoshizmi:[ 18c,28c,0% 83p66k ] 晴れ

珈琲は熱いけれど、孫達一家が少し遠いところに旅立つので、最低1年ほどは会えなくなる。幼児達の1年は大きく、老人達の1年はか細い。

THE DAY その日は必ずやってくる。

福井駅、いや、米原まで出かけるとしよう。

それにしても、大地はカラカラに乾いている。雨が降らないなあ。昨夜は家の周りに沢山の蛍が飛んでいた。谷川の流れを末端でせき止めて、田んぼに水をくみ上げるように、溜めている。その水辺に蛍が飛び交うのだ。

わずかな範囲をゆらゆら小さな青い光が浮遊する。今年初めて見た「蛍の光」。