24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

店舗閉店

2017年10月31日 | 日記
先輩社長からの依頼で、幹線道路沿いで32年間営業をしてきた、駐車場付きの鉄骨店舗(2階は一部住居付き、のべ180坪程度)の内部の廃棄処理を下見して、知り合いの業者を呼びつけるなどした。一部、木材を利用した陳列棚が組まれていて、私が欲しがるだろうと考えたとか。

「うん、もらう」、私の紹介した業者に依頼がくれば(多分、格安なので来るだろう)、私の欲しい分だけタダで運んで来てくれる。そのまま利用しても、頑丈な公園のベンチが3つか5つ作れそう。村の何かに役に立ちそうな気がする。

その後、先輩社長とビリオンコーヒーで打ち合わせ、福井信金支店に行って払い込みし、帰り道でガソリンを入れ、汚れている車を洗車機で洗車し、スーパーに寄って買い物袋2つ分の食料の「買い出し」をして帰宅。

すっかり1時を回っている。柔らかい柿を仕分けして、熟した柿から種を取って5、6個からパックいっぱいのジャム風柿エキスを作っておく。驚くほど甘いが、砂糖も加えておく。

更に昨日の巨大柿を天日干し。

そして、ガレージ2階の作業に2時間ほど夢中になっていると、あっという間にGT(ゴールデンタイム)のタイムアップ、午後4時がやってくる。夕食の段取り時間がやってくる。

走る召使

2017年10月31日 | 日記
我が家の天皇皇后陛下がデーのお車に乗って出かけた瞬間に、GTの始まり。(ワイフは出かけている。)
さっそく、奥の集落に車で向かう。一度貰った柿を再びもらうためだ。

やもめ暮らしになった後輩と二人、隣の家の柿を高枝切りに取っていると、その家の女地主が家から顔を出した。後輩と話している。老婆だと思い込んでいたが、顔立ちの整った60歳前後の女性に見える。挨拶をして、帰りにもう一度寄ってお礼を言って話し込んだ。

地元小中学同級生の女子の兄嫁になる。旦那は死んで一人暮らし。昭和18年生まれだから、73か74歳だが、10歳は若く見える。何の目的もなく、柿の木を20本も旦那が植えたらしい。あちこちにあるという。

後輩が「しいたけ、いるか?」というので「欲しい、欲しい」と言うと、自分で作っている大きな椎茸を、ワイフの東京土産を入れた紙袋にいっぱい呉れた。山里の秋は実り多い。(夕方、あの大きな渋柿を呉れた村人が、取ってきたからと、実に美味しそうな大きな自然の「なめたけ」を一袋呉れた。)

今季一番

2017年10月31日 | 日記
すっ飛んで行った台風22号の影響で、列島に大陸製の寒気が大量に流れ込んで、昨日から今朝にかけて日本列島は今季一番の寒さになったとか。

夜明けから1時間過ぎると、福井は青空が広がり、眩しい太陽が暖かい。さすがに、降水確率ゼロ%。

真っ赤な夜明け

2017年10月31日 | ニュース
By Yahoo : [ 10c/17c/0% 82P67K ] 快晴

不吉なほど、真っ赤な夜明け。つくづく、夕焼けと瓜二つに驚く。朝早く、街に向かって出て行く車のドライバーはこの日の出を眺めている。美しいけれど「不安」な気にならないだろうか?午前6時20分。

10月最後の日。明日から暦が変わる。

5時少し前に起床。十分ストレッチをしてから起きた。(左足太ももがつりそう。)今日は超老人をデーに送り出して、少し忙しい。奥の集落の後輩に、前回もらった柿のお礼と同時に、また、甘柿を2、30個貰ってくる。

戻ったら、一人で食料の買い出しと銀行振り込みなどの雑用。また戻って、大きな渋柿を20個、紐で結んで吊るさないといけない。昨夜、夕食後にワイフが皮を剥いたので、霧吹きで焼酎をかけてある。表面に皮を張ってしまえば、カビが生えない、というが皮の上からカビは生える気もする。そのあたりも、よく観察しながら、事前に手を打とう。

美味しい吊るし柿が出来たら、幸せな年末になるはず。

さあ、まずは、我が家の霊長類の朝食準備から一日が始まる。

労働と運動

2017年10月30日 | 日記
肉体労働をすると、運動不足にはならないけれど、作業に使う筋肉が硬くなる。確かに、半年前には「重い!」と思っていた品物も、今では「それほどでもない」と持てるように、力はつくのだが、しかし、作業を終えると、手足、肩腰、膝など動きがぎこちなくなる。

夕方になると、固まってくる。最近左膝に問題がある。ベッドに入るだけの動きで、一瞬痛みが走る。多分、歩かないからに違いない。日頃の生活や作業にも全く支障はないのだが、ちょっとした捻れがダメのようだ。

昨日、アマチュアのゴルフの世界大会を見ていた。優勝者の中国人の男の子は、ドライバーを340ヤード以上も飛ばす17歳。身体の動きが輝いている。すごいねえ。来年のマスターズに招待され、出場できる。確かリーとかいった。

松山英樹がアマチュア時代、この世界大会で2年連続優勝してるとか。

それにしても、40歳で、頭が禿げて顔が浮腫んで、犯罪者のような顔つきになった有罪のタイガーウッズ。過去の歴史的な有名プロゴルファーで、ここまで身も心も「汚れた」人物は他にいない。

役に立つ

2017年10月30日 | 日記
実に役に立つレーザー水準器。壁面に水平に板材を取り付ける時や垂直に木材を打ち込む時にも実に役に立つ。部屋の改造には、どうしても必要になる。壁に絵を一枚固定するだけでも、めちゃ便利。

昨日、今日と、ガレージ2階の作業が、じつによくはかどった。本や資料、電子機器類が所狭しとある中で、驚くことに肝心のデスクがなかった。今度は、自作の少し大きめデスク(といっても、一生使うこともない和室用の大型卓上テーブルを活用)を中心に、他の雑家具類を処分して、中心を作る、という計画。

心の中では「閻魔のテーブル計画」と密かに名付けている。

眩しい陽射し

2017年10月30日 | ニュース
By Yahoo : [ 11c/17c/50% 59P67K ] 曇り時々雨または晴れ

あれあれ、眩しい陽射しが差し込んできた。午前7時半を回ると太陽もかなり高くなっている。黒い雨雲の合間に、青空も見えている。どうやら、昨日のような終日くらい一日にはならないようだ。

ただ、気温は低い。それはそれで、この程度なら逆にありがたい。カメムシが動けなくなるし、気分はキリッとする。

月曜日とあって通勤時間帯の車の数が多い。社会が動き始める。なあに、我が家だって、98歳半の母親が6時半ごろから動き回って、開けなくていい玄関や窓を全開にして回る。そのくせ、カーテンは開けない。3分前に言葉を交わしているのに、熱いスープを持っていくと「お前、早から起きたんか?」などと言う。
「70年前からおきてるわい!」「はははは」

3分、5分前の記憶が定かではない。ただ、強く言うと、少しは覚えている。

今月も今日明日を残すのみ。今年も残り2ヶ月あまり。

おや、空が真っ暗になってきた!


終日暗い日曜日

2017年10月29日 | 日記
終日、暗〜い一日が終わりに近づいた。ずっと雨が続く。明日も似たような天気で、今日より寒くなるという。
真冬の雪の振る日と似ている。ずっと電灯をつけたまま。

暗いから、室内作業もほとんどする気が起きない。ま、いいや。明日がある。

ご帰還

2017年10月29日 | 日記
我が家の老老介護の「司令官」がご帰還遊ばした。午後3時、東海道新幹線も北陸線のしらさぎも時間通りに運行していた。湖西線回りの「サンダーバード」の運行には一部変更があったようだが、それは台風のせいではなく、台風という狼少年のお告げのせいに違いないと私はにらんでいる。

まあ、そんな哲学的な人類学の話は別にして、司令官は「カレーが食べたい!」と夕食の準備をしている。

午後5時、外は真っ暗。老母は布団に潜り込もうとしているが、老父はサッカーのテレビをつけたまま、石油ストーブの前でうたた寝している。その姿は、帽子をかぶり、ジャンバーを着込んで、デーのお迎え待ちスタイルだ。



ほぼ無風

2017年10月29日 | 日記
シトシトと秋雨が降り続く。11時ごろから本降りになっているが、風はほとんどない。
木々がずいぶん色づいてきた。

朝から自作の木枠棚を取り外し、分解して元の材木に戻し、ガレージまで運んだ。自分の部屋の一面を無駄に飾っていた棚だから、取り外しても問題はない。むしろ、新しい材料が出来たので、ガレージ2階の改善に役立つ。

雪囲など外回りをほぼ終わったので、今日からは、雨雪が降っても構わない、内部に着手した。特に、ガレージ2階は思い切ってやり直そうと考えている。

人の考えは変わる、というか、思い切って欲を捨てて家具類や物を捨てないと、スッキリしない。