2022年11月27日(日曜日)午前5時:[ 10c/15c/10% ]{ Getup0400 } 晴れ
窓を半分開けたまま、夏布団の2枚重ねで昨夜から今朝まで。驚くほど暖かい。もう、11月もすぐ終わる。スーパーの駐車場では、スノータイヤに交換済みの車さえ見かけた。
私も、早めに交換したいと思ってはいるのだが、あまりに暖かい日々が続いているので躊躇している。ただ、気象予報士は、12月1日から、驚くほどグッと気温が下がって、日中も気温が上がらないという。あまりに暖かいと「暖冬」を期待するし、地震を心配する。
まあ、昨日は予想外というか、案の定というか、結局、鼻水と時々のくしゃみを連発しながら、「門松作り」を朝の8時から、午後1時過ぎまで5時間連続で手伝うことになってしまった!
交番所前と公民館前の2対を作るので、切り口を斜めに切った竹が12本必要になる。あの切り口をどうやってするのか? 何のことはない。竹切りのこぎりで、人の手で1本づつ、切り落とすのだ! 12本のうち、7本を、今年はこの私が切った。20年以上も関わってきた交番所の連絡協議会会長は、要領がわかっているので、口だけ指図するが、病み上がりの体に無理はさせられない。
体の大きな、若いおまわりサンは積極的に働いてくれて、「やらせてください」と「生まれて初めて」の作業をやってくれるが、竹切りは簡単ではない。チェーンソーもあるが、切り出しに使ったり、寸法を整える時に使うが、斜めカットは「手作業」で、力技だけではうまくいかない。7名の男どもが精一杯働いて、5時間掛かって、やっと来週の土曜日も同様に参加して、今度は飾り付けの「軽作業」らしいが、そこで終了とか。
数年前に竹に夢中になって、あれこれ色んな物を作ってきたので、なぜか、竹切りのこの扱いが私は「うまい」。力の入れ具合や切り方が、感覚でわかるのだ。
ワイワイ、ガヤガヤ、中高年の男どもが好き勝手に「ばか」を言い合いながらの作業は、昼ごはん時間をとっくに済んでしまっていたが、最後に弁当をもらって解散するまで、結局、面白かったし、楽しかった!
もっとも、半分コロナ状態の私は、帰宅して、弁当を食べ終えて、汗びっしょりになった衣類を交換するために、早めに風呂に入って、バタン九。鼻水は出っ放し。夕方には微熱まで出てきたので、解熱剤と鼻炎カプセルで、なんとか今朝は治っている。
さあて、今日から2週間、ワイフは江戸に出かけて不在になる。来週の私は公務が3つもあるし、やらなきゃいけないデスクワークもあるし、村の段取りもあれこれ、忙しい!